2010年11月12日
男子最終戦出場者が出揃う

一日一回クリックしてねん


男子テニスツアーの最終戦出場の選手が全員出揃いましたね。


今季獲得ポイントの上位8選手しか出場できないこの最終戦はすでに、ラファエル・ナダル、ロジャー・フェデラー、ノヴァーク・ジョコビッチ、アンディ・マレー、ロビン・ソデルリングの5選手が出場権を獲得していたの。

それに加えて、トーマス・ベルディフ、ダビド・フェレール、アンディ・ロデックが残る切符を手に入れました。

その最終戦へのチャンピオンズ・レースで9位にいたフェルナンド・ベルダスコが昨日の3回戦で敗退したために、ベルディフとフェレールが、ロデックは自身がベスト8入りを決めたことで出場が決まったの。

ロデックはユルゲン・メルツァーとの出場権争いで、メルツァーが出場権を獲得するためには、このマスターズ大会での優勝と同時にロデックが3回戦で敗退する必要があったからなの。


25歳のベルディフは今年エントリーした8選手の中で唯一初出場で、彼はウィンブルドンで自身初の4大大会の決勝へ進み(ナダルに敗れて準優勝)、マイアミのマスターズ1000大会でも準優勝(ロデックに負けて)、全仏オープンでもベスト4、その他7大会でベスト8とキャリア・ベストのシーズンを送って、自己最高位の6位にいるの。

「最終戦への出場権を獲得できたのは日頃の激しい練習の成果だと思う。自分の名前が最終戦の出場選手の名前にあるのを見るのは本当に嬉しいこと。」と喜びを語ってました。

28歳のフェレールはこれが3年ぶりの最終戦出場で、今年は2月のアカプルコと先週地元のバレンシアで優勝して、ローマでのマスターズ1000大会を含め3度の準優勝を飾る活躍を見せたわ。

「こうしてまた最終戦へ出場できてとても嬉しく思う。去年はその大会をテレビで見ていたからね。今年は大会が開催されるロンドンでプレーすることができて、本当にハッピーさ。」って去年の思いも語ってました。

28歳のロデックはこれが8年連続の出場だけど、2005年は腰の怪我で、去年は膝の怪我で欠場を余儀なくされたの。


「最終戦出場は、毎年シーズン初めの目標なんだ。毎年達成している結果さ。毎回そこにたどり着くのがどれほど大変か実感させられる度に、光栄な気持ちで一杯。1大会で好成績を上げるだけではなくて、毎週行われる大会で結果を出さなくてはたどり着けないものなんだ。」って最終戦出場の難しさを語ってました。

2010年の集大成と言っても過言じゃないその最終戦。


男子トップ8の総括ありがとう。最期の闘いが楽しみです。小生はフェデラーファン、彼の目の動かし方と手首の使い方に注目、バックのスライスはなんとか真似が出来ていると思いますが、フォアの手首の使い方は今日チョット分かったようです。小生67歳遅咲きのテニス道を目指すテニス愛好家。つぼちゃん 名でコメントしますが、今日は 当院「ヤフー自然施療院道 検索」の外気功をテニス プロ、アマにPRするため 店の名前でコメントしています。関心が有ったら遠隔療法を試してみて下さいね。今後もまとまった、テニス情報をお願いします。
コメントありがとうございます。Pinkyもフェデラーのファンです。また世界1位に・・・って言うのは難しいかも知れないけど、彼の洗練されたテニスは本当にお手本にしたいものです。
テニスはいくつになっても行えるスポーツだと思います。Pinkyも学生の頃は全くやっていなくて、社会人になって(と言っても、30代になってからですけど・・・笑)始めたので、やや遅咲きですよ。
「自然施療院道」で検索してみました。電話での遠隔療法も行っているんですね。大変興味があります。近々チャレンジさせてもらいたいと思います。その時はよろしくお願いします。