2010年12月01日
日本人が活躍しました!
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恒例の先週の日本人選手の結果でっす。
先週は男子も女子も、愛知県は豊田で大きなツアー下部大会がありましたね。女子は7万5千ドルのサーキットで男子は3万5千ドルのチャレンジャーです。男女とも日本人選手が活躍してくれました。
女子では、ベスト8に高雄恵利加選手、石津幸恵選手が、ベスト4に第1シードの森田あゆみ選手が入りました。森田選手は準決勝では惜しくも途中棄権となってしまいましたね。
決勝戦は、準決勝で第2シードのM・ルチッチを下した第3シードの波形純理選手と、森田選手からラッキーな勝利を飾った第4シードの土居美咲選手によって争われて、土居選手が75、62で波形選手を下し優勝を飾りました。
先週のブログでも書きましたが、この大会で波形選手が優勝すると一気に100位前後にアップして、来年の全豪オープンの本戦入りも見えて来たのですが、若い土居選手に阻まれてしまいましたね。
土居選手は、怪我でツアー離脱を余儀なくされてしまった奈良くるみ選手と共に、クルム伊達公子選手が待ち望んだ日本期待の若手に成長しつつありますね。来年はクルム伊達選手の後に続いて日本女子のナンバー2、ナンバー3になりそうですね。
ノーシードから8強入りした石津選手もジュニアからしっかり成長してきて、その安定した強烈なストロークには定評がありますね。期待が高まります。
すっかり伸び悩んでいる森田選手は、夏にアディダス・キャンプに参加して、シュテフィー・グラフに練習してもらったり、終盤はクルム伊達選手とダブルスを組んでもらうなど、かなり貴重な経験をしたけど、効果のほどは・・・。才能だけじゃ、世界のトップへは行けませんからね。今のままだと70位前後が精一杯なのでは?
ダブルスでは決勝戦に青山&藤原ペアが勝ち上がり、ルーマニア・ペアを16、63、119の接戦で退けて優勝を果たしました。やっぱり藤原選手、ダブルスは上手ですね。
その他、オーストラリアの2万5千ドルでは第8シードで瀬間詠里花選手が出場してましたが、先々週の優勝の疲れからか、1回戦で敗退でした。
今週もオーストラリアの2万5千ドルには引き続き第8シードで瀬間詠里花選手が出場してます。加えて、第5シードに不田涼子、瀬間友里加選手も出場してます。インドの1万ドルには第4シードで岡あゆみ、第6シードで清水咲子、井上万里選手が出場してます。
ランキングでは、森田あゆみ選手が77位から73位へ、波形純理選手が125位から112位へと自己最高位を更新、土居美咲選手が157位から133位へと土居選手も自己最高位を更新しました。
その他、瀬間詠里花選手が241位から215位へとこちらも自己最高位を更新、飯島久美子選手が259位から243位へ、石津幸恵選手が339位から306位へ、高雄恵利加選手が390位から359位へ、井上雅選手が474位から438位へと上昇しました。
男子ではその3万5千ドルのチャレンジャー大会で、ベスト8に鈴木貴男選手、ベスト4に第1シードの添田豪選手、近藤大生選手が入りました。決勝戦は第3シードの伊藤竜馬選手と第4シードの杉田祐一選手と若手の対決となりました。試合は伊藤選手が64、62で優勝しました。
杉田選手は、全日本を制して、タイでのフューチャーを2大会連続で優勝するなど、このところ絶好調で、この大会の準優勝でまた自己最高位を更新しました。来年はグランドスラムの予選にチャレンジして世界の舞台を目指して欲しいですね。
ダブルスでは韓国人選手と組んだ井藤ペアと守屋&佐藤ペアがベスト4に入りました。岩見&近藤ペアは見事決勝進出を果たしましたが、第1シード・ペアにストレートで敗れて準優勝でした。
スーダンの1万5千ドルのフューチャーズ大会ではラッキー・ルーザーで本戦入りした磯辺孝太郎選手が2回戦敗退でした。
今週はチャレンジャー大会は行われていません。ドミニカ共和国の1万ドルのフューチャーズでは第3シードで近藤大生選手が単身出場してます。スーダンの1万5千ドルには予選を勝ち上がった高橋優選手が出場してます。
ランキングでは添田豪選手が126位から120位へ、杉田祐一選手が206位から181位とトップ200位入り、伊藤竜馬選手が202位から184位へ、近藤大生選手は360位から304位へ、守屋宏紀選手が398位から374位へ、松井俊英選手が457位から432位へ、鈴木貴男選手が493位から458位へ、江原弘泰選手が787位から692位へとジャンプしました。
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先週は男子も女子も、愛知県は豊田で大きなツアー下部大会がありましたね。女子は7万5千ドルのサーキットで男子は3万5千ドルのチャレンジャーです。男女とも日本人選手が活躍してくれました。
女子では、ベスト8に高雄恵利加選手、石津幸恵選手が、ベスト4に第1シードの森田あゆみ選手が入りました。森田選手は準決勝では惜しくも途中棄権となってしまいましたね。
決勝戦は、準決勝で第2シードのM・ルチッチを下した第3シードの波形純理選手と、森田選手からラッキーな勝利を飾った第4シードの土居美咲選手によって争われて、土居選手が75、62で波形選手を下し優勝を飾りました。
先週のブログでも書きましたが、この大会で波形選手が優勝すると一気に100位前後にアップして、来年の全豪オープンの本戦入りも見えて来たのですが、若い土居選手に阻まれてしまいましたね。
土居選手は、怪我でツアー離脱を余儀なくされてしまった奈良くるみ選手と共に、クルム伊達公子選手が待ち望んだ日本期待の若手に成長しつつありますね。来年はクルム伊達選手の後に続いて日本女子のナンバー2、ナンバー3になりそうですね。
ノーシードから8強入りした石津選手もジュニアからしっかり成長してきて、その安定した強烈なストロークには定評がありますね。期待が高まります。
すっかり伸び悩んでいる森田選手は、夏にアディダス・キャンプに参加して、シュテフィー・グラフに練習してもらったり、終盤はクルム伊達選手とダブルスを組んでもらうなど、かなり貴重な経験をしたけど、効果のほどは・・・。才能だけじゃ、世界のトップへは行けませんからね。今のままだと70位前後が精一杯なのでは?
ダブルスでは決勝戦に青山&藤原ペアが勝ち上がり、ルーマニア・ペアを16、63、119の接戦で退けて優勝を果たしました。やっぱり藤原選手、ダブルスは上手ですね。
その他、オーストラリアの2万5千ドルでは第8シードで瀬間詠里花選手が出場してましたが、先々週の優勝の疲れからか、1回戦で敗退でした。
今週もオーストラリアの2万5千ドルには引き続き第8シードで瀬間詠里花選手が出場してます。加えて、第5シードに不田涼子、瀬間友里加選手も出場してます。インドの1万ドルには第4シードで岡あゆみ、第6シードで清水咲子、井上万里選手が出場してます。
ランキングでは、森田あゆみ選手が77位から73位へ、波形純理選手が125位から112位へと自己最高位を更新、土居美咲選手が157位から133位へと土居選手も自己最高位を更新しました。
その他、瀬間詠里花選手が241位から215位へとこちらも自己最高位を更新、飯島久美子選手が259位から243位へ、石津幸恵選手が339位から306位へ、高雄恵利加選手が390位から359位へ、井上雅選手が474位から438位へと上昇しました。
男子ではその3万5千ドルのチャレンジャー大会で、ベスト8に鈴木貴男選手、ベスト4に第1シードの添田豪選手、近藤大生選手が入りました。決勝戦は第3シードの伊藤竜馬選手と第4シードの杉田祐一選手と若手の対決となりました。試合は伊藤選手が64、62で優勝しました。
杉田選手は、全日本を制して、タイでのフューチャーを2大会連続で優勝するなど、このところ絶好調で、この大会の準優勝でまた自己最高位を更新しました。来年はグランドスラムの予選にチャレンジして世界の舞台を目指して欲しいですね。
ダブルスでは韓国人選手と組んだ井藤ペアと守屋&佐藤ペアがベスト4に入りました。岩見&近藤ペアは見事決勝進出を果たしましたが、第1シード・ペアにストレートで敗れて準優勝でした。
スーダンの1万5千ドルのフューチャーズ大会ではラッキー・ルーザーで本戦入りした磯辺孝太郎選手が2回戦敗退でした。
今週はチャレンジャー大会は行われていません。ドミニカ共和国の1万ドルのフューチャーズでは第3シードで近藤大生選手が単身出場してます。スーダンの1万5千ドルには予選を勝ち上がった高橋優選手が出場してます。
ランキングでは添田豪選手が126位から120位へ、杉田祐一選手が206位から181位とトップ200位入り、伊藤竜馬選手が202位から184位へ、近藤大生選手は360位から304位へ、守屋宏紀選手が398位から374位へ、松井俊英選手が457位から432位へ、鈴木貴男選手が493位から458位へ、江原弘泰選手が787位から692位へとジャンプしました。
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