2010年12月13日
ヒンギスの結婚&ベルギーのエキシビ
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11月17日のブログでお伝えした元世界ランク1位のマルチナ・ヒンギスの新しい彼氏の情報だけど、この度めでたくゴールインしたらしいの。
現在30歳のヒンギスは24歳で馬術競技の障害飛越選手のティボール・ウーティンさんとフランスはパリで先週の金曜日に挙式を挙げたって、スイスのメディアが伝えてます。
「私達の結婚はもしかしたら多くの人にとって驚きかも知れません。でも、これは長い間計画していたことなのです。」ってヒンギスは突然決めたことではなく、二人で長い間話しあって決めたことだって語ってました。
ヒンギスは11月17日のブログでも書いたけど、これまでも数々の男性と交際していて、過去に2度の婚約経験があったの。現役プロテニス選手のラデク・シュティエパネック(現在は元プロテニス選手のニコール・バイディソバと結婚)とスイス人弁護士の二人だけど、いずれも破局を迎えてしまってました。
ヒンギスは若くして世界の頂点に上り詰めたけど、2002年のシーズンを最後に一度引退。その後2006年に復帰してその年は世界ランク7位でシーズンを終えました。でも翌年のウィンブルドンでの検査でコカイン陽性反応が出て2年間の出場停止処分を下されたのを機に2度目の引退をしていたの。
今年はダブルスでの復帰のうわさが流れていたけど、エキシビション以外でコートに立つことはなかったわ。Pinkyもダブルスでの復帰は可能性あるな~なんて思っていたんだけど、こうして幸せを掴んでいたのね。末長くお幸せに~~~!!!
先週の木曜日にベルギーはアントワープで『第3回GDFスエズ・ダイアモンド・ゲームズ』と言うエキシビションが行われて、地元ベルギーが輩出したキム・クレイステルスとジュスティーヌ・エナンが登場して地元ファンを沸かせました。
クレイステルスとエナンはシングルス・マッチを行い、第1セットは6-1とわずか25分でクレイステルスが奪ったけど、第2セットはエナンが奮起して6-3で奪い返したの。続く第3セットは10ポイント先取のスーパー・タイブレークで行われ、10-5でクレイステルスがエナンを振り切って勝利しました。
エナンは今年のウィンブルドンの4回戦でクレイステルスと対戦中に痛めた右肘の怪我のために、その後ツアー離脱を余儀なくされていたの。でも、こうして元気なプレーを見せてくれて、来シーズンへ向けて順調に復活しているようね。
クレイステルスは「ジュスティーヌのプレーを見るのをとても楽しんでいるの。ただ、私と対戦していない時だけね。」って試合後にジョークを交えてエナンの元気な姿にコメントしていました。
エナンも「とてもハードな試合だったわ。全身にアドレナリンが出たのを感じたの。勝利とは行かなかったけど、ここでこうしてプレーできたことはとても嬉しく思っているわ。観客も最高だった。」って本気の試合に自身も興奮気味でした。
それから「このシーズンは良いものだった。目標は最終戦への出場だったけど、怪我をせずにフルに戦い抜けたらきっと出場していたでしょう。全豪オープンでの準優勝と最高のスタートが切れたけど、怪我の後はまた自信を取り戻すまでに長い時間がかかってしまったの。でも今は復帰へ向けて順調に練習を重ねています。」だって。来年が楽しみね。
クレイステルスとエナンの試合の前には、ベルギー期待のヤニーナ・ウィックマイヤーと全仏オープン・チャンピオンのフランチェスカ・スキアボーネのエキシビションも行われたの。
試合は7-5、6-4の接戦でウィックマイヤーが勝利。「新しいシーズンへの準備として本当に良い試合でした。今の自分の状態が良く分かったし、これからの練習で必要なことも分かりました。」ってウィックマイヤーはその試合を来シーズンへ向けてのステップにしていたようね。
このエキシビションに参加した4選手は、必ず来年も女子テニス界をリードする選手になるでしょう。特にエナンはどこまでやってくれるか楽しみですね。クレイステルスも現役はあと2年だって語っているから、残るテニス人生を精一杯楽しんでもらいましょう。
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現在30歳のヒンギスは24歳で馬術競技の障害飛越選手のティボール・ウーティンさんとフランスはパリで先週の金曜日に挙式を挙げたって、スイスのメディアが伝えてます。
「私達の結婚はもしかしたら多くの人にとって驚きかも知れません。でも、これは長い間計画していたことなのです。」ってヒンギスは突然決めたことではなく、二人で長い間話しあって決めたことだって語ってました。
ヒンギスは11月17日のブログでも書いたけど、これまでも数々の男性と交際していて、過去に2度の婚約経験があったの。現役プロテニス選手のラデク・シュティエパネック(現在は元プロテニス選手のニコール・バイディソバと結婚)とスイス人弁護士の二人だけど、いずれも破局を迎えてしまってました。
ヒンギスは若くして世界の頂点に上り詰めたけど、2002年のシーズンを最後に一度引退。その後2006年に復帰してその年は世界ランク7位でシーズンを終えました。でも翌年のウィンブルドンでの検査でコカイン陽性反応が出て2年間の出場停止処分を下されたのを機に2度目の引退をしていたの。
今年はダブルスでの復帰のうわさが流れていたけど、エキシビション以外でコートに立つことはなかったわ。Pinkyもダブルスでの復帰は可能性あるな~なんて思っていたんだけど、こうして幸せを掴んでいたのね。末長くお幸せに~~~!!!
先週の木曜日にベルギーはアントワープで『第3回GDFスエズ・ダイアモンド・ゲームズ』と言うエキシビションが行われて、地元ベルギーが輩出したキム・クレイステルスとジュスティーヌ・エナンが登場して地元ファンを沸かせました。
クレイステルスとエナンはシングルス・マッチを行い、第1セットは6-1とわずか25分でクレイステルスが奪ったけど、第2セットはエナンが奮起して6-3で奪い返したの。続く第3セットは10ポイント先取のスーパー・タイブレークで行われ、10-5でクレイステルスがエナンを振り切って勝利しました。
エナンは今年のウィンブルドンの4回戦でクレイステルスと対戦中に痛めた右肘の怪我のために、その後ツアー離脱を余儀なくされていたの。でも、こうして元気なプレーを見せてくれて、来シーズンへ向けて順調に復活しているようね。
クレイステルスは「ジュスティーヌのプレーを見るのをとても楽しんでいるの。ただ、私と対戦していない時だけね。」って試合後にジョークを交えてエナンの元気な姿にコメントしていました。
エナンも「とてもハードな試合だったわ。全身にアドレナリンが出たのを感じたの。勝利とは行かなかったけど、ここでこうしてプレーできたことはとても嬉しく思っているわ。観客も最高だった。」って本気の試合に自身も興奮気味でした。
それから「このシーズンは良いものだった。目標は最終戦への出場だったけど、怪我をせずにフルに戦い抜けたらきっと出場していたでしょう。全豪オープンでの準優勝と最高のスタートが切れたけど、怪我の後はまた自信を取り戻すまでに長い時間がかかってしまったの。でも今は復帰へ向けて順調に練習を重ねています。」だって。来年が楽しみね。
クレイステルスとエナンの試合の前には、ベルギー期待のヤニーナ・ウィックマイヤーと全仏オープン・チャンピオンのフランチェスカ・スキアボーネのエキシビションも行われたの。
試合は7-5、6-4の接戦でウィックマイヤーが勝利。「新しいシーズンへの準備として本当に良い試合でした。今の自分の状態が良く分かったし、これからの練習で必要なことも分かりました。」ってウィックマイヤーはその試合を来シーズンへ向けてのステップにしていたようね。
このエキシビションに参加した4選手は、必ず来年も女子テニス界をリードする選手になるでしょう。特にエナンはどこまでやってくれるか楽しみですね。クレイステルスも現役はあと2年だって語っているから、残るテニス人生を精一杯楽しんでもらいましょう。
とにかくどうかお幸せに!
う~ん・・・どっちですかね~・・・若くして世界のトップに立ったヒンギスなので、“もう”30歳!!!って感じでしょうか。
6つ年下の旦那様ができましたね。以前から乗馬はしていたけど、この結婚はその馬が二人を結びつけたのではないでしょうか。
幸せな結婚生活を送って欲しいですね。