2012年04月16日
クルム伊達&藤原組、優勝
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先週、デンマークはコペンハーゲンで行われた『e-Boksオープン』で、クルム伊達公子選手と藤原里華選手ペアーがダズルスで見事な優勝を飾りました。
その大会、シングルスでは藤原選手は予選第2ラウンドで敗退しちゃって本戦入りは出来ませんでした。クルム伊達選手は、1回戦で第1セットをあっさり先取して、第2セットもたしか5-3だったかな?リードしてから奪われて、第3セットも5-2とリードして、しかもそのセットは2度のマッチポイントを握りながらの逆転負けと、かなり精神的にはショックな敗戦をしていたけど、ダブルスに出場して良かったですね!!!
日本人ペアーでの優勝は2004年1月の全豪オープン前哨戦で浅越しのぶ&岡本聖子ペアーが、その年の8月には浅越選手が杉山愛選手とのペアーでカナダはモントリオール大会で優勝していて、それが最後か・・・って思ったら、翌2005年2月にアメリカはメンフィス大会で佐伯美穂&吉田友佳ペアーがWTAタイトルを獲得してますね。今回の優勝はきっとそれ以来なんじゃないかしら?
それに藤原選手は、これが初のWTAツアーでの優勝だったのよね!ダブルスでは2002年の全豪オープンで浅越しのぶ選手と組んでベスト8。その年の全仏オープンでは杉山愛選手と組んでベスト4。その後も杉山選手とは、モントリオール、上海、リンツと3大会連続で準優勝して、杉山選手とのペアーでツアー最終戦にも出場するなど、ダブルスランキングでは最高位13位まで行っていたのに、これが初優勝だなんてね!
こうなると、今週末のフェドカップや、この夏のロンドン・オリンピックも視界に入ってくるのでは・・・との声が上がるのも当然よね。
オリンピックは今年の全仏オープン終了時のランキングから決まるんだけど、それ以外にも、国別に争うオリンピックは、1つの国からシングルスで最高4選手、ダブルスは2ペアーと言う決まりがあるの。
多分オリンピックは、シングルスで64ドロー、ダブルスが32ドローだったはずで、そこに主催者推薦枠があるから、シングルスのランキング上では60位くらいが目安。でも前述のように、国別での出場枠があるから、例えばロシアやドイツ、チェコなどは60~70位までに4人以上の選手がいるわ。そう考えても70位前後にいなければランキングからの出場は厳しくなるはず。
もちろん、怪我やツアーを優先して出場しない選手もいるかも知れないけど、それは多くは期待できないからね~。
ダブルスもランキング上では同じような感じだけど、ダブルスは同じ国の選手同士のペアーしか出場できないから、今回のクルム伊達&藤原ペアーの優勝で、クルム伊達選手は51位へ、藤原選手は63位へダブルス・ランキングを上げているから、ダブルスでの出場の方が可能性は高いと思うの。
シングルスで可能性が高いのは日本からは、83位の森田あゆみ選手と84位のクルム伊達選手。森田選手は全仏が終わるまでに失うポイントが226ポイントあるけど、クルム伊達選手はわずか21ポイントしかないから、クルム伊達選手は今後ランキングを上げられる可能性も高いわね。
今週末のフェドカップに出場するために、森田選手もクルム伊達選手も日本にいるから、その後はポイントを稼ぐと言う目的もあるし、ヨーロッパへ渡ってクレー大会へ出場するのではなくて、今月末の岐阜から始まる5万ドルのサーキットに出場するんじゃないかしらってPinkyは想像してます・・・オリンピックの行方は、いったいどうなるかしら???
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先週、デンマークはコペンハーゲンで行われた『e-Boksオープン』で、クルム伊達公子選手と藤原里華選手ペアーがダズルスで見事な優勝を飾りました。
その大会、シングルスでは藤原選手は予選第2ラウンドで敗退しちゃって本戦入りは出来ませんでした。クルム伊達選手は、1回戦で第1セットをあっさり先取して、第2セットもたしか5-3だったかな?リードしてから奪われて、第3セットも5-2とリードして、しかもそのセットは2度のマッチポイントを握りながらの逆転負けと、かなり精神的にはショックな敗戦をしていたけど、ダブルスに出場して良かったですね!!!
日本人ペアーでの優勝は2004年1月の全豪オープン前哨戦で浅越しのぶ&岡本聖子ペアーが、その年の8月には浅越選手が杉山愛選手とのペアーでカナダはモントリオール大会で優勝していて、それが最後か・・・って思ったら、翌2005年2月にアメリカはメンフィス大会で佐伯美穂&吉田友佳ペアーがWTAタイトルを獲得してますね。今回の優勝はきっとそれ以来なんじゃないかしら?
それに藤原選手は、これが初のWTAツアーでの優勝だったのよね!ダブルスでは2002年の全豪オープンで浅越しのぶ選手と組んでベスト8。その年の全仏オープンでは杉山愛選手と組んでベスト4。その後も杉山選手とは、モントリオール、上海、リンツと3大会連続で準優勝して、杉山選手とのペアーでツアー最終戦にも出場するなど、ダブルスランキングでは最高位13位まで行っていたのに、これが初優勝だなんてね!
こうなると、今週末のフェドカップや、この夏のロンドン・オリンピックも視界に入ってくるのでは・・・との声が上がるのも当然よね。
オリンピックは今年の全仏オープン終了時のランキングから決まるんだけど、それ以外にも、国別に争うオリンピックは、1つの国からシングルスで最高4選手、ダブルスは2ペアーと言う決まりがあるの。
多分オリンピックは、シングルスで64ドロー、ダブルスが32ドローだったはずで、そこに主催者推薦枠があるから、シングルスのランキング上では60位くらいが目安。でも前述のように、国別での出場枠があるから、例えばロシアやドイツ、チェコなどは60~70位までに4人以上の選手がいるわ。そう考えても70位前後にいなければランキングからの出場は厳しくなるはず。
もちろん、怪我やツアーを優先して出場しない選手もいるかも知れないけど、それは多くは期待できないからね~。
ダブルスもランキング上では同じような感じだけど、ダブルスは同じ国の選手同士のペアーしか出場できないから、今回のクルム伊達&藤原ペアーの優勝で、クルム伊達選手は51位へ、藤原選手は63位へダブルス・ランキングを上げているから、ダブルスでの出場の方が可能性は高いと思うの。
シングルスで可能性が高いのは日本からは、83位の森田あゆみ選手と84位のクルム伊達選手。森田選手は全仏が終わるまでに失うポイントが226ポイントあるけど、クルム伊達選手はわずか21ポイントしかないから、クルム伊達選手は今後ランキングを上げられる可能性も高いわね。
今週末のフェドカップに出場するために、森田選手もクルム伊達選手も日本にいるから、その後はポイントを稼ぐと言う目的もあるし、ヨーロッパへ渡ってクレー大会へ出場するのではなくて、今月末の岐阜から始まる5万ドルのサーキットに出場するんじゃないかしらってPinkyは想像してます・・・オリンピックの行方は、いったいどうなるかしら???
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