2013年07月05日
女子シングルスの決勝戦の対戦決まる
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ウィンブルドンでは女子シングルスの決勝のカードが決まりましたね。２００７年以来自身二度目となるマリオン・バルトリと、グランドスラムでは初の決勝進出となったサビーネ・リシキ。
バルトリは、キルステン・フリッペンスを圧倒しましたね。フリッペンスが放つスライスに上手く対応していたし、ネットへ出て来る事もしっかり想定していたような鮮やかなロブでフリッペンスのネットプレーを翻弄してました。
その準決勝に引き換え、リシキとアグニエスカ・ラドワンスカの一戦は大接戦になりましたね。第１セットはリシキの攻撃力とパワーが勝りました。第２セットは安定感がなくなったリシキを、ラドワンスカが技と足で取り返しました。
勝敗のかかった第３セット、出だしは第２セットの勢いのままラドワンスカが３ゲームを連取したけど、その後にリシキも立て直して３ゲーム連取して試合は接戦へともつれました。
ちょっと気になったのは、ネットインしたコードボールが何度かあったけど、それでポイントを獲得したラドワンスカはそのラッキーなポイントに何度も手やラケットを上げてリシキに謝っていたけど、途中からリシキは謝るどころかガッツポーズを見せる場面があったの。
ラドワンスカはどんな心境かしら？って思いながら試合を見ていたら、結局リシキがあまりフットワークが良くなくなってしまったラドワンスカを振り切って勝利。ネットでの握手の時は、ラドワンスカはリシキと目も合わせず、握手もおざなりなもので終わらせて、さっさとコートを去ってしまったのよね。
その握手の様子は試合後にメディアの間で ちょっと話題になっていたの。あのラドワンスカの態度は失礼か、それともあんな接戦の末の敗退だから、理解出来るものかってね。
そしてラドワンスカは、なぜあんなに早くコートを去ったかを問われて「あそのに残ってダンスでもしろって言うの？」って冗談混じりに答えていたけど、試合中のリシキの態度は気にならなかったのかしら？ってメディアの人達に聞いてみたくなったPinkyでした。
５月２４日のこのブログでも書いたけど、元世界ランク１位のマルチナ・ヒンギスが現在コーチをしている１８歳のユリア・プチンセワが、試合中に相手のミスやネットインのポイントにもガッツポーズをしたりして、とてもコートマナーが悪かったってお伝えしたけど、試合でエキサイトしていてもテニスと言うスポーツの最低限のマナーは守らなければいけないわよね。
実はPinkyはあの試合、リシキを応援していたの。やっぱり芝では攻撃的な選手に勝って欲しかったって言うのがシンプルな理由。ラドワンスカのテクニックやフットワークの素晴らしさは今大会の勝ち上がりや去年も決勝進出している事からも証明は出来ているけど、テニスはさまざまなサーフェースで争う事も面白味の１つだから、芝ではそんな選手が勝ち上がって欲しいなってね。
でも途中のリシキの行動と言うか態度でちょっと見方が変わってしまったのは正直な印象でした。
これで決勝戦は攻撃的なプレーをするリシキとバルトリの対戦になりましたね。そうなると今度は、どちらの方が安定した攻撃が出来て、どれほど守りで上回れるかに勝敗がかかってくるでしょうね。
安定感はバルトリでフットワークはリシキかなってPinkyは感じているんだけど、いったい勝利の女神はどちらに微笑んで新しい女王になるかしらね？
そして今夜は男子シングルスで決勝戦の顔ぶれが決まります。男子準決勝がセンターコートで行われている時に、ナンバー１コートでは女子ダブルスの準決勝も行われます。
第２試合には青山修子＆シャネル・シーパース組がシェー・スーウェイ＆ポン・シュアイ組と対戦します。
ここまで来たら決勝の舞台へ進んで欲しいですよね。みなさんも日本から応援しちゃいましょ～～～う！！！
テニス知ってます？
テニスは色々な場面、色々な状況、色々な対戦相手で行われるものです
一般の市民大会、草トー、学生体育会の大会、学生サークルの大会、実業団、日本のプロ、世界のプロ、個人戦、団体戦、その中でもレベルは様々
その中で、テニスは襟付き白のウエアー厳守みたいなマナーのお話し、古いと思いますし、今のテニスを知らないなと思います
ピンキーさんが何者かは知りませんが、いつも思うのは自分の考えが全てのような書き方はかなり不快です
テニスの腕前は対した事ないですよね？
テレビばっかり観てないで、色々な試合を観に行く事をお勧めします
テニス知ってます？
テニスは色々な場面、色々な状況、色々な対戦相手で行われるものです
一般の市民大会、草トー、学生体育会の大会、学生サークルの大会、実業団、日本のプロ、世界のプロ、個人戦、団体戦、その中でもレベルは様々
その中で、テニスは襟付き白のウエアー厳守みたいなマナーのお話し、古いと思いますし、今のテニスを知らないなと思います
ピンキーさんが何者かは知りませんが、いつも思うのは自分の考えが全てのような書き方はかなり不快です
テニスの腕前は対した事ないですよね？
テレビばっかり観てないで、色々な試合を観に行く事をお勧めします
テニス知ってます？
テニスは色々な場面、色々な状況、色々な対戦相手で行われるものです
一般の市民大会、草トー、学生体育会の大会、学生サークルの大会、実業団、日本のプロ、世界のプロ、個人戦、団体戦、その中でもレベルは様々
その中で、テニスは襟付き白のウエアー厳守みたいなマナーのお話し、古いと思いますし、今のテニスを知らないなと思います
ピンキーさんが何者かは知りませんが、いつも思うのは自分の考えが全てのような書き方はかなり不快です
テニスの腕前は対した事ないですよね？
テレビばっかり観てないで、色々な試合を観に行く事をお勧めします
＞まるがりーさん
襟付きウェアのことは今回触れていないのに何故その突っ込みをされるのでしょう。
論点はネットｲﾝしたことに対して謝るどころかガッツポーズをしだしたリシキの振る舞いはよくないということでしょう。
僕はﾗﾄﾞﾜﾝｽｶのファンで、あのような握手の仕方を今まで目にしたことがなかったので今回の記事を見てなるほどと合点がいきました。
マナーどうこうというのはテニスの腕前は関係ないと思いますし、
大会の規模がどうであれ相手へのマナーを欠く行為は好ましく思われないでしょう。
お答えしましょう。
まずPinkyは毎週欠かさずテニスをしています。大会にも、年齢が行ってしまった今でも時間を見付けて参加してます。
だから、良くマナーについて書いているのです。練習していたり、試合をしていると、最近のプレーヤーのマナーが無いことにガッカリさせられる事が多いからです。
練習していると良く隣のコートで大学生のサークルなどが練習しています。ボールがお互い転がり込んでしまったりしますよね？
それでも、こっちは毎回試合を止めてボールを渡してあげても、向こうはこっちのボールにはお構い無し。球出しして教えてる上級生さえスルーです。
テニスのレベルがいくら高くても、技術を教えると同時にマナーも教えるべきだと感じてしまいます。
それはテニスに限った事ではありません。社会に出たら自分の事ばかり考えては生活は出来ませんからね。
丸刈りさんはまだお若い方のようですが、実はそんな若者の読者へのメッセージに力を入れているのが正直な所です。
回りの人がどう思っているか、感じているかを分からない人間にはなって欲しくない･･･なんて、お母さんのような気持ちですf(^^;
お節介と思うのであれば、スルーされて構いません。ただ、Pinkyのブログを読んで、少しだけで良いので、伝わってくれればと言うかすかな期待を時折添えながら書いています。
丸刈りさんがもしテニスをしているのであれば、逆の立場だったらって考えたら、気分の良いものではないのではないでしょうか？
コメントありがとうございます。
そうですね、襟付き白のウエアーはどこから出たんでしょうね。Pinkyも正直、それは今では古いしきたりだと思いますよ(笑)
ま、ウィンブルドンならではって感じで良いのでしょうけど、今時一般のテニスコートではあまり聞いた事ないですものね。
ラドワンスカのあの巧みなショットにはビックリさせられてしまいますね。女性版マジシャンって感じで！
でもあの試合は、途中から彼女はどう思ってプレーしているのかばかり気になってしまいました。あの握手が物語ってますよね。
まずは足をしっかり休めて、これからもコートのマジシャンとして巧みなショットを放ってもらいましょう。
私は、ラドワンスカとリシキの試合を終盤から見たのですが、最後のラドワンスカの態度に少しびっくりしました。よほど、敗戦がくやしかったのかなと思っていましたが、コードボールのそういう伏線があったのですねぇ。
Pnkyさんの話で納得できました。今晩の決勝戦は、バルトリを応援します。
コメントありがとうございます。
どの場面か覚えてはいないのですが、ネットインでポイントになったリシキが、すぐに後ろへ振り返りガッツポーズをして、ポイントを取った事への喜びを表していました。
そのちょっと前に、逆の場面があったのです。ラドワンスカはすぐに手を上げて謝ったのですが、それをリシキが見ていなかったのか、ラドワンスカはサーブを打つ前にもう一度ラケットを上げてリシキに二度目の謝罪のポーズを取っていたので、その光景が頭に残っている時に起きたリシキのガッツポーズだったので、Pinkyはとても印象的に覚えていたのです。
リシキもネットインのポイント全てにそうしていたのではないと思います。とてもエキサイトしていた証なのかも知れませんが、テニスをしている者としては、とっさに謝りませんか？
ラドワンスカの握手や退場の仕方は、なんとなくそこから来ているんじゃないかな～って想像してしまいました。
だからと言って、あまりリシキを嫌いにならないで下さいね･･･責任感じちゃいます･･･m(__)m
ガッツポーズといっても、あの場面、接戦での状況下でしたから、思わずリシツキがガッツポーズをしてしまったのも、無理は無いんじゃないかしら。カモン～と大声で喜んでいる訳でもないし。
それこそ、執拗異常にガッツポーズをするバルトリはどうなってしまうんですかね？
それにしても、あの最後の握手、退場の仕方は多くのファンを失ったのは間違いないでしょう。私もあれで大嫌いになりましたもの。
コメントありがとうございます。
性格の悪さ･･･これは何とも言えない物ですよね。プロになってコートに立って性格の良い選手は、世界の舞台で活躍している選手にはまずいないのでは？って思ってしまいます。
もちろんコートを離れると皆普通の女の子に戻りますね。コートでは闘争心むき出しになりますからね。逆にそれくらいじゃないと、プロとしてはやって行けないかもです。
クルム伊達公子選手も、コートでは怖い時も良く見られますよ(笑)でも、マイクを向けられてメディアの前に来ると、優しそうな笑顔でインタビューに答えてますからね。
どちらの選手のどのアクションに、どんな印象を持つかも、見ている側によってさまざまなのは当然ですよね。
十人十色とは良く言ったものですね(^^)
好きな選手の闘志溢れるプレーは、多少行き過ぎても応援したくなりますが、そうじゃない選手の時は、ちょっとやり過ぎでは？？？何て思ったりね。
Pinkyは、どんな握手をラドワンスカがするかにも興味があったので、やっぱり的な感じで見ていました。
バルトリの場合は、ポイントを取って自分を奮起されるためにガッツポーズをしていたとしか思いませんでした。自分に流れがあったから、それを奪われないように必死だったような。
それにリシキに対してしていたと言うか、自分のチームや陣営の方に向かってしていたと感じました。
選手はそれぞれ、集中するために独特のルーティーンがありますからね。それを見ていても、試合の面白さでもありますよね！