2007年05月21日
びっくりフェデラー!!!
一日一回クリックしてねん
びっくりしましたね~。フェデラーがスランプだって言われ始めて、ナダルの絶好調さと比べて明暗がはっきり分かれているって報道されて、このフェデラーのスランプは深刻・・・って言われていたわよね。
ある意味、案の定びっくりする今回の優勝だったんだけど、でも、これで逆に全仏での戦いが厳しくなっちゃったとも言えるかなって感じるの。
今回の決勝戦でナダルに油断があったかどうかは定かじゃないけど、負け方が普通じゃないわよね。
ま、どこか怪我や故障を試合途中にしちゃっていたなら別だけどね。
日本期待のエース、杉山愛ちゃんは、全仏からウィンブルドンへ掛けてダブルスはカテリーナ・シュレボトニックとダブルスを組むことが正式に決まったみたいね。
これまで3大会戦ってきたけど、思うような好成績は残せていないの。
実際二人も、お互いへの信頼関係も高いようだし、ダブルスへの意識の高さも同じみたいで、いい関係が築けてるって言ってるわ。
「自分にとって最も大切なものは、お互いの相性の良さ。ダブルスのパートナーと親しくなれることは本当に良い事。これまでのパートナーもみんなとても仲の良い関係だった。ハンチュコバ、クレイステルス、アラール=ドキュジそれにリホフツェーワ。シュレボトニックともかなり前から仲が良かったし、一緒に組んでみようかと話しもしていたから、今はとてもワクワクしている。」
シュレボトニックもこう語ってるわ。
「ツアーで本当に良いパートナーとめぐり合えることは難しいの。まずお互い同じようなシングルスのランキングにいなければならない。そうじゃないと、同じ大会に出場する機会が減ってしまうでしょ。それから、プレースタイルや性格も重要になってくる。自分にとってバックサイドでリターンしてくれるパートナーはとても大切だった。いつもフォアサイドでリターンをしているから。同時にやっぱりダブルスではコートで楽しんでプレーがしたいと思っているから、そんなキャラクターの人物を探さなきゃならないの。そう言う相手と組んで勝利を手にできることが最高!」
そう語る二人がお互いをパートナーとして選んだんだから、ちょっと期待してもいいかもね。













