2007年05月12日
先週の男子は???
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昨日は先週の女子の大会を振り返ってみたけど、今日は男子を振り返ってみましょう。
まずは賞金総額87万ドルのエストリル・オープンは、19歳のノヴァーク・ジョコビッチと20歳のリシャール・ガスケの決勝と言う、大会史上最も若い決勝戦だったの。試合は7-6(9-7),0-6,6-1でジョコビッチが今季3度目のタイトルを手にしました。同時に今シーズン最多となる31勝利目も飾ったわ。この優勝は去年のアメルスフォルトに続くクレーで2度目の優勝でした。
「ガスケの準優勝と言う素晴らしい成績にもおめでとうと言いたい。彼との試合はとても厳しいものになるのは知っていた。特にクレーではね。そんな接戦を制してこうして優勝を飾れたことには本当にハッピーな気持ちで一杯さ。観客のみなさんにも喜んでもらえたと思う。」
ってジョコビッチはガスケへの賞賛も忘れなかったわ。そのガスケはこれが去年10月以来の決勝戦だったけど、自身5度目の優勝とは行きませんでした。でもこの成績で15位から13位へとランキングを上げて、自己最高位の12位の更新にも近づいたわね。
同じく行われた賞金総額48万2千ドルのBMWオープンでは、フィリップ・コールシュライバーが1994年以来となる地元ドイツ人チャンピオンに輝きました。決勝戦ではミカイル・ユーズニーを2-6,6-3,6-4の逆転で退けて初優勝を手にしたの。今年初優勝を上げたのは彼が4人目だったのよ。
しかも、準優勝したユーズニーとはその後ダブルスを組んで決勝を行って、何とダブル優勝を成し遂げたの。今季これまでシングルス&ダブルスとダブル優勝を上げたのは、ザビエル・マリスが2度達成してるけど、コールシュライバーが2人目でした。
「こうして初優勝を手にできたなんて本当に驚きだよ。特に地元ドイツで達成できたことには大感激さ。気が狂いそうだよ。この嬉しさが身にしみるのには数日かかりそうだ。今日は家族と約20人ほどの友人が応援に来てくれてたけど、みんなの応援が本当に力になった。それからユーズニーには脱帽さ。タフなシングルスを戦ったあとに、一緒にダブルスを組んで、その決勝でも全てを出し切ってくれた。感謝してもしきれないよ。」
本当に嬉しかったみたいね。23歳の彼は、第5、第4、第3シードと次々とシード選手を倒しての優勝は立派よね。ユーズニーはこれが今季3度目の決勝で2度目の優勝を狙ったけど、地元の声援を受けるコールシュライバーの勢いに屈した形ね。
この優勝で、コールシュライバーは49位のランキングを33位へと自己最高位を更新しました。これでグランドスラムでもシード入りできそうね。本当におめでと~!
ここへ来て、男子テニスに異変が起きているわね。ナダルは相変わらずクレーでは負けなしだけど、数年続いた『フェデラー・エクスプレス』に急ブレーキがかかっているわね。今週発表のランキングでフェデラーはランキング1位に171週いることになって、これは170週のジョン・マッケンローを抜いて歴代4位になったわ。3位が268週のジミー・コナーズ、2位が270週のイヴァン・レンドル、1位はピート・サンプラスの286週。全豪で優勝を飾ってるフェデラーは、この記録を抜くのは時間の問題だけど、その勢いに陰りが見え始めたのは確かみたいね。
って、こう言う時に限って、全仏オープンで優勝とかしちゃったりしてね!!!ま、テニス・ファンとしては男子も女子同様、もうちょっと混戦してくれると楽しみが増えるんじゃないかしら?!?!
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昨日は先週の女子の大会を振り返ってみたけど、今日は男子を振り返ってみましょう。
まずは賞金総額87万ドルのエストリル・オープンは、19歳のノヴァーク・ジョコビッチと20歳のリシャール・ガスケの決勝と言う、大会史上最も若い決勝戦だったの。試合は7-6(9-7),0-6,6-1でジョコビッチが今季3度目のタイトルを手にしました。同時に今シーズン最多となる31勝利目も飾ったわ。この優勝は去年のアメルスフォルトに続くクレーで2度目の優勝でした。
「ガスケの準優勝と言う素晴らしい成績にもおめでとうと言いたい。彼との試合はとても厳しいものになるのは知っていた。特にクレーではね。そんな接戦を制してこうして優勝を飾れたことには本当にハッピーな気持ちで一杯さ。観客のみなさんにも喜んでもらえたと思う。」
ってジョコビッチはガスケへの賞賛も忘れなかったわ。そのガスケはこれが去年10月以来の決勝戦だったけど、自身5度目の優勝とは行きませんでした。でもこの成績で15位から13位へとランキングを上げて、自己最高位の12位の更新にも近づいたわね。
同じく行われた賞金総額48万2千ドルのBMWオープンでは、フィリップ・コールシュライバーが1994年以来となる地元ドイツ人チャンピオンに輝きました。決勝戦ではミカイル・ユーズニーを2-6,6-3,6-4の逆転で退けて初優勝を手にしたの。今年初優勝を上げたのは彼が4人目だったのよ。
しかも、準優勝したユーズニーとはその後ダブルスを組んで決勝を行って、何とダブル優勝を成し遂げたの。今季これまでシングルス&ダブルスとダブル優勝を上げたのは、ザビエル・マリスが2度達成してるけど、コールシュライバーが2人目でした。
「こうして初優勝を手にできたなんて本当に驚きだよ。特に地元ドイツで達成できたことには大感激さ。気が狂いそうだよ。この嬉しさが身にしみるのには数日かかりそうだ。今日は家族と約20人ほどの友人が応援に来てくれてたけど、みんなの応援が本当に力になった。それからユーズニーには脱帽さ。タフなシングルスを戦ったあとに、一緒にダブルスを組んで、その決勝でも全てを出し切ってくれた。感謝してもしきれないよ。」
本当に嬉しかったみたいね。23歳の彼は、第5、第4、第3シードと次々とシード選手を倒しての優勝は立派よね。ユーズニーはこれが今季3度目の決勝で2度目の優勝を狙ったけど、地元の声援を受けるコールシュライバーの勢いに屈した形ね。
この優勝で、コールシュライバーは49位のランキングを33位へと自己最高位を更新しました。これでグランドスラムでもシード入りできそうね。本当におめでと~!
ここへ来て、男子テニスに異変が起きているわね。ナダルは相変わらずクレーでは負けなしだけど、数年続いた『フェデラー・エクスプレス』に急ブレーキがかかっているわね。今週発表のランキングでフェデラーはランキング1位に171週いることになって、これは170週のジョン・マッケンローを抜いて歴代4位になったわ。3位が268週のジミー・コナーズ、2位が270週のイヴァン・レンドル、1位はピート・サンプラスの286週。全豪で優勝を飾ってるフェデラーは、この記録を抜くのは時間の問題だけど、その勢いに陰りが見え始めたのは確かみたいね。
って、こう言う時に限って、全仏オープンで優勝とかしちゃったりしてね!!!ま、テニス・ファンとしては男子も女子同様、もうちょっと混戦してくれると楽しみが増えるんじゃないかしら?!?!