2007年05月17日
本日は2連ちゃんのブログ!

一日一回クリックしてねん


今日はフェデラーについて2連ちゃんのブログ更新となります!!!

先にアップしたブログでも書いたけど、フェデラーはフィリプ・ボランドリにローマの3回戦で敗れちゃったの。


「ここで分析するつもりはない。どうして試合に負けた5分後に、君達とそれを話し合わなきゃならないんだ。自分の負けは自分一人で分析するよ。ここに来たのは、すぐに練習コートに行けるように、2つ~3つの質問に答えにきただけなんだ。今はあまり話すことはないよ。」
だって。そりゃそうよね。





そうそう。今週ローマで行われているシニア・ツアーの『ブラックロック・ツアー・チャンピオンズ』に出場のために、ローマを訪れてたジョン・マッケンローが、ラファエル・ナダル対ノヴァーク・ジョコビッチの試合を観戦してたの。



コート・サイドでその試合を見ていたマッケンローは、試合後にナダルに対してこうコメントしてたわ!

「彼は今現在、負ける要素は全くみつけられないね。調子の悪い日や、頭痛がする日とかないんだろうか?彼の強さとテニスの質の高さには全く驚かされるよ!」
ですって。




13年間のペアーにピリオド。




ダブルスのパートナー選びは、いくら仲が良くても、合う合わないがあるから難しいと思うの。


杉山愛ちゃんも、かつて浅越選手が組んだカテリーナ・シュレボトニックと組んでいい感じだけど、来年は北京五輪を見据えて森田あゆみちゃんと本当に組むのかしら?


2007年05月17日
フェデラーとコーチ

一日一回クリックしてねん


先週行われた、ATPマスターズ・シリーズのローマ大会。




その二人がコーチ契約をしたのは、2005年の全豪オープン直前。


「ローチェ氏はイヴァン・レンドルの様に、ネットにつめて攻める必要性をフェデラーに執拗に叩き込んでいた。そしてそれにはより強力で正確なサーブとボレー力の必要性が高いって指導していたんだ。それ以外、彼のベースラインからのストロークには絶賛していた。それが結果的にフェデラーの混乱を招き、失敗に終わる形となってしまったのだろう。特にクレーではそれがより明確になってしまった。その戦術は明らかにクレーには不向きだったからだ。対戦相手に対する、かつての彼のオーラのようなものは、彼のプレー中のぎこちなさから明らかに薄れてしまった。今彼は、その武器であったフォアハンドには、必要以上にスピンがかかり、これまでの彼の戦術にはなかったドロップ・ショットを多様するようになってしまったのだ。しかしながら、彼のコートでの動きが一番気掛かりだ。フェデラーの他に類を見ないタイミングは影を潜め、ボールを捕らえるタイミングが微妙に遅くなっている。」
へ~。





