2007年05月03日
キャリア終盤では・・・

一日一回クリックしてねん


今週の男子チャレンジャー大会から復帰予定だった元世界ランキング3位のギエルモ・コリア。



去年は年明けは8位で、2月から4月初めまでランキング7位にいた彼だったけど、右肩の怪我で1回戦負けが続いて、2004年には準優勝に輝いた得意の全仏オープンも欠場を強いられたの。



その2004年の全仏オープンで、コリアが足に痙攣を起こして、優勝が転がり込んだガストン・ガウディオ。



「今のプレーは僕のこれまでのレベルからは、はるかに劣るものだ。引退するかは分からない。テニスは続けたいが、こんなプレーのままじゃ、とても厳しいのは分かっている。今までにないほどに悪いんだからね。今後大切な大会が控えている。ローマ、ハンブルグのマスター大会、それに全仏オープンだ。地元のブエノスアイレスでゆっくり落ち着いて、先々のことを考えてみるよ。」
って語ってるわ。


