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今季3回目のグランドスラムのウィンブルドンへの、ワイルドカードで出場選手が発表になりました。

男女とも、8選手に与えられる主催者推薦枠だけど、発表になったのは、その中で男子5人と女子6人が決まったらしいわ。

男女とも、先週まで行われてた全仏オープンで活躍した選手や、イギリスの地元の期待を担う選手達が名を連ねております。

発表になった選手をご紹介しましょう。まずは男子。

全仏では、地元の声援を力に、2回戦で第6シードのタビド・
ナルバンディアンを撃破して、4回戦まで勝ち上がって、大会当時145位のランキングを、今週は94位とトップ100入りを果たしたジェレミー・シャーディ。

21歳の彼は、今季全仏まではツアー下部であるチャレンジャー大会にしか出場していなかったけど、ここへきてブレークしそうね。
2002年にウィンブルドンでベスト4入りを果たし、その直後にランキング最高19位まで上り詰めたグザビエ・マリス。

彼は手首の怪我から、昨年はほとんと大会に出場できなかったの。

今年は徐々に大会に出場し始めたけど、まだランキングは239位と、主催者推薦じゃないと本戦入りできるランキングには戻っていないのよね。

あとは、カナダのフランク・ダンシェビッチ、地元イギリスから、アレックス・バグダノビッチ、ジェイミー・ベーカーが本戦入りを獲得しました。

女子では、全仏で予選を勝ち上がり、そこからベスト8入りを果たした、カルラ・スアレス・ナバロ。

19歳の彼女は、初のグランドスラム本戦出場だったのに、8強入りを果たし132位のランキングを一気に49位へとジャンプさせたのよね。

ジュニア・ランキング1位を獲得した、ウラスズラ・ラドワンスカも主催者推薦を獲得しました。

今年12月に18歳になる彼女は、今季はジュニアの大会よりシニア大会を中心に出場して、現在ランキング192位にまで上げてきたの。

これがグランドスラム本戦初出場となります。

あとは地元から、ケイティ・オブライエン、エレナ・バルタッチャ、メラニー・サウス、ナオミ・キャバディ。

地元の期待に応えて、1つでも多く勝利を獲得して欲しいですね。

日本人でも、久々に錦織圭君が本戦ストレートインになりました。

なかなか男子選手の本戦での活躍が見られなかっただけに、期待が膨らみますよね。

今週イギリスでのアルトワ・チャンピオンシップスでは見事ベスト8入り。

今夜、トップ・シードのラファエル・
ナダルと対決します。


芝での調整も順調に進んでいる感じね!

こうなると、本戦のドロー発表が今から待ち遠しいわね。

女子の
中村藍子選手は、グランドスラム3大会連続でトップ5シードとの初戦対決と言う、かなり不運なドローだったけど、その確立は0.00007%なんだとか(中村選手のブログより)。

次はドロー運に恵まれるはずです。みんなの頑張りに期待しましょう!!!
