2008年06月24日
昨日のウィンブルドンで・・・
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昨日から始まったウィンブルドン。初日には日本人選手2名が1回戦を行ったけど、勝利を掴むことはできませんでしたね。予選を勝ち上がった藤原里華選手は、中盤まで彼女のペースで試合が進んで、「よし、このまま!!!」って思ったら、やっぱり世界の舞台での勝利はそんなに甘いものではなかったですね。
第2セットを競って落とすと、第3セットもほぼ互角の戦いを見せたけど、何とも悔しかったのは、終盤に何度か相手のサーブをブレークするチャンスを掴みながらも、取りきれず、最後は振り切られちゃった感じの敗戦でしたね~。
小柄な体で世界を転戦するのは本当に大変だと思うけど、手首の怪我を克服してやっとここまで復活してきたから、ライブ・スコアー見ながらも、手に力が入ってしまいました。USオープンでは、本戦ストレート・インできるように、ランキングを上げてもらいたいですね。
そして、誰もが期待していた男子、錦織圭君。相手は、31歳でランキング53位のマーク・ジケル。試合を見ていても、「勝てる」って思う相手だったけど、先週痛めた腹筋は、たとえ18歳の若さでも、1週間では完治しなかったようですね。
スポーツ選手は、大成するにはいくつかの要素が必要ですよね。もちろん、才能とそれにおぼれない練習熱心なこと。そして技術と精神力。それが備わって、周囲から大きく期待されても、肉体的に戦い抜くことができずに、若くして去って行った選手は数知れない。
Pinkyが初めて彼の試合を見たのは、プロ・デビューした直後に出場した去年のジャパン・オープンの1回戦だったの。対戦相手は、当時27歳でランキング145位のザック・フレイシュマンだったけど、第1セットをタイブレークで取られて、第2セット奪い返した圭君だったけど、第3セットでは足がつり始めて動きが鈍くなって、あっと言う間に取られて敗退。
20代後半の選手相手に、10代の選手が足をつってしまっての敗退には・・・正直、情けない・・・って印象もあったの。彼の大きな課題である、肉体的なタフネスは、その後もあまり改善されていなくて、今年も昨日の棄権ですでに5回目。まだ6月だと言うのに、5回目は多すぎだし、しかも理由もさまざま。以前から持病の腰痛や体調不良に腹筋痛などなど。
テニス選手が痛めやすい、膝や肩の怪我が出始めたら、プロとしての選手寿命も危ぶまれてしまうのではと本当に心配。2005年にランキング9位にまで上り詰めたけど、肩の怪我で若干25歳で昨シーズン一杯で引退を迫られたヨアキム・ヨハンソンは記憶に新しいわよね。
松岡修造さんも言っていたけど、圭君はまだ体が出来ていないって。本当に今、彼の一番の課題は、怪我との戦いと、怪我をしない体作りですね。18歳だと3ヶ月で治る怪我も、20代中盤から後半になるともっと時間がかかるのも事実。その克服は、地道なトレーニングしかないのかしらね~。期待が大きいだけに、と~~~っても心配してしまいます!
今日はこれから杉山愛&中村藍子選手の試合がありますね。何とか初戦突破して欲しいわ~~~。頑張れニッポン!!!
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昨日から始まったウィンブルドン。初日には日本人選手2名が1回戦を行ったけど、勝利を掴むことはできませんでしたね。予選を勝ち上がった藤原里華選手は、中盤まで彼女のペースで試合が進んで、「よし、このまま!!!」って思ったら、やっぱり世界の舞台での勝利はそんなに甘いものではなかったですね。
第2セットを競って落とすと、第3セットもほぼ互角の戦いを見せたけど、何とも悔しかったのは、終盤に何度か相手のサーブをブレークするチャンスを掴みながらも、取りきれず、最後は振り切られちゃった感じの敗戦でしたね~。
小柄な体で世界を転戦するのは本当に大変だと思うけど、手首の怪我を克服してやっとここまで復活してきたから、ライブ・スコアー見ながらも、手に力が入ってしまいました。USオープンでは、本戦ストレート・インできるように、ランキングを上げてもらいたいですね。
そして、誰もが期待していた男子、錦織圭君。相手は、31歳でランキング53位のマーク・ジケル。試合を見ていても、「勝てる」って思う相手だったけど、先週痛めた腹筋は、たとえ18歳の若さでも、1週間では完治しなかったようですね。
スポーツ選手は、大成するにはいくつかの要素が必要ですよね。もちろん、才能とそれにおぼれない練習熱心なこと。そして技術と精神力。それが備わって、周囲から大きく期待されても、肉体的に戦い抜くことができずに、若くして去って行った選手は数知れない。
Pinkyが初めて彼の試合を見たのは、プロ・デビューした直後に出場した去年のジャパン・オープンの1回戦だったの。対戦相手は、当時27歳でランキング145位のザック・フレイシュマンだったけど、第1セットをタイブレークで取られて、第2セット奪い返した圭君だったけど、第3セットでは足がつり始めて動きが鈍くなって、あっと言う間に取られて敗退。
20代後半の選手相手に、10代の選手が足をつってしまっての敗退には・・・正直、情けない・・・って印象もあったの。彼の大きな課題である、肉体的なタフネスは、その後もあまり改善されていなくて、今年も昨日の棄権ですでに5回目。まだ6月だと言うのに、5回目は多すぎだし、しかも理由もさまざま。以前から持病の腰痛や体調不良に腹筋痛などなど。
テニス選手が痛めやすい、膝や肩の怪我が出始めたら、プロとしての選手寿命も危ぶまれてしまうのではと本当に心配。2005年にランキング9位にまで上り詰めたけど、肩の怪我で若干25歳で昨シーズン一杯で引退を迫られたヨアキム・ヨハンソンは記憶に新しいわよね。
松岡修造さんも言っていたけど、圭君はまだ体が出来ていないって。本当に今、彼の一番の課題は、怪我との戦いと、怪我をしない体作りですね。18歳だと3ヶ月で治る怪我も、20代中盤から後半になるともっと時間がかかるのも事実。その克服は、地道なトレーニングしかないのかしらね~。期待が大きいだけに、と~~~っても心配してしまいます!
今日はこれから杉山愛&中村藍子選手の試合がありますね。何とか初戦突破して欲しいわ~~~。頑張れニッポン!!!