2009年03月02日
ペアにも原因が???
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イスラエル人のシャハール・ペアがアラブ首長国連邦への入国にビザが発給されなかったことからの一連の出来事(騒動)で、同じイスラエル人で男子ツアーを回っているドゥディ・セラが、そのことはペアにも問題があったって語っているの。
「ペアにビザが下りず、彼女が大会に出場できなかったことは悲しいできことだけど、ペアにも問題はあった。ビザの申請を大会直前に行っていたんだからね。普通は大会へ出場するスケジュールを組んだら、数ヶ月前にはビザの申請は行っておくべきなんだ。」
そうね、ビザが必要な国に行くのなら、前もって申請しておく必要はあるわね。ペアのスポークスマンは、ペアはちゃんと数ヶ月前に申請したって反論しているんだけど、イスラエル人としてはこれまでも、同じようなビザ申請の状況はあったはずだから、申請の時期だけが問題だったんじゃないと思うんだけど・・・。難しい問題よね。
1月27日のブログでお伝えした、グレッグ・ルゼッドスキの復帰。イギリス代表としてデビスカップへの出場を希望してのことだったんだけど、監督であるジョン・ロイド氏はそれには「ノー・サンキュー」って返事をしていたわね。
今週末に迫ったデビスカップだけど、去年も第2シングルス要員に苦しんで敗戦が続いちゃっていたイギリス。今年はその座をかけて、6選手がプレーオフを行うことが決まったんだって。ルゼッドスキは、その6人にも選ばれなかったそうなの。
ロイド監督は、たとえデビスカップで敗戦しても、そのチャンスを若く将来のある選手に与えたいって言うのが理由らしいわ。う~ん・・・どちらの気持ちも分かるわ~。だったらこの際、そのプレーオフだけは挑戦させてあげてもって、思っちゃいますね。
先週発表の女子世界ランキングで、48位にランクインしたアン・ケタボングは、イギリス人女性として16年ぶりにトップ50入りを果たしたの。現在25歳のケタボングは、ロンドン生まれのロンドン育ちなんだけど、イギリス・テニス協会へちょっとした苦言を申しておりました。
「今知っていることをもっと前に知っていたら、トップ50入りももっと前にできたと思う。イギリスでのテニス環境はプロフェッショナルとはとても言えない人達の影響が大きかった。もちろん個人個人の問題もあるんだけれど。今現在もイギリス・テニス協会にはプロフェッショナルではない人が働いていて、イギリス・テニス界の向上を考えると、とても残念に思う。」
その国の環境や状況で、選手へ与える影響が大きいのも事実。もちろん、知り合って指導してもらうコーチや監督の影響だって大きいわ。そう考えるとケタボングが言うように、イギリス・テニス協会にあまりプロフェッショナルとは言えない人がいるのなら、選手育成にはあまり良い影響は与えられないわね。
日本は・・・大丈夫かしら???
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イスラエル人のシャハール・ペアがアラブ首長国連邦への入国にビザが発給されなかったことからの一連の出来事(騒動)で、同じイスラエル人で男子ツアーを回っているドゥディ・セラが、そのことはペアにも問題があったって語っているの。
「ペアにビザが下りず、彼女が大会に出場できなかったことは悲しいできことだけど、ペアにも問題はあった。ビザの申請を大会直前に行っていたんだからね。普通は大会へ出場するスケジュールを組んだら、数ヶ月前にはビザの申請は行っておくべきなんだ。」
そうね、ビザが必要な国に行くのなら、前もって申請しておく必要はあるわね。ペアのスポークスマンは、ペアはちゃんと数ヶ月前に申請したって反論しているんだけど、イスラエル人としてはこれまでも、同じようなビザ申請の状況はあったはずだから、申請の時期だけが問題だったんじゃないと思うんだけど・・・。難しい問題よね。
1月27日のブログでお伝えした、グレッグ・ルゼッドスキの復帰。イギリス代表としてデビスカップへの出場を希望してのことだったんだけど、監督であるジョン・ロイド氏はそれには「ノー・サンキュー」って返事をしていたわね。
今週末に迫ったデビスカップだけど、去年も第2シングルス要員に苦しんで敗戦が続いちゃっていたイギリス。今年はその座をかけて、6選手がプレーオフを行うことが決まったんだって。ルゼッドスキは、その6人にも選ばれなかったそうなの。
ロイド監督は、たとえデビスカップで敗戦しても、そのチャンスを若く将来のある選手に与えたいって言うのが理由らしいわ。う~ん・・・どちらの気持ちも分かるわ~。だったらこの際、そのプレーオフだけは挑戦させてあげてもって、思っちゃいますね。
先週発表の女子世界ランキングで、48位にランクインしたアン・ケタボングは、イギリス人女性として16年ぶりにトップ50入りを果たしたの。現在25歳のケタボングは、ロンドン生まれのロンドン育ちなんだけど、イギリス・テニス協会へちょっとした苦言を申しておりました。
「今知っていることをもっと前に知っていたら、トップ50入りももっと前にできたと思う。イギリスでのテニス環境はプロフェッショナルとはとても言えない人達の影響が大きかった。もちろん個人個人の問題もあるんだけれど。今現在もイギリス・テニス協会にはプロフェッショナルではない人が働いていて、イギリス・テニス界の向上を考えると、とても残念に思う。」
その国の環境や状況で、選手へ与える影響が大きいのも事実。もちろん、知り合って指導してもらうコーチや監督の影響だって大きいわ。そう考えるとケタボングが言うように、イギリス・テニス協会にあまりプロフェッショナルとは言えない人がいるのなら、選手育成にはあまり良い影響は与えられないわね。
日本は・・・大丈夫かしら???