2009年03月11日
ピアス、練習再開&日本人の活躍
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あのメアリー・ピアスが復帰を視野に、アメリカはフロリダにある『IMG・ボロテリー・アカデミー』で練習とトレーニングん始めたんだって。そのアカデミーは、あの錦織圭選手が拠点としてるところで、これまでも多くのトップ選手ひ排出して、日本のみなさんにもお馴染みよね。
そんな世界屈指のアカデミーで練習&トレーニングに励んでいるだなんて・・・今回こそは、本気で復帰を考えているんじゃないでしょうか。彼女は日本のエース杉山愛選手と同世代で、ジュニア時代からの良きライバルだったけど、最近は度重なる怪我で、復帰とツアー離脱を繰り返していたの。
年齢的にも引退が噂されて来た彼女だけど、本人はまたコートに戻る気持ちが大きいようね。まあ、その杉山選手も頑張ってることだし、やれないはずもないわよね。復帰戦などの情報が入り次第お知らせしま~っす!
それから若くしてトップ選手の仲間入りをしたニコール・バイディソバ。彼女は2007年5月、若干18歳1ヶ月でランキング7位まで行ったんだけど、ラデック・シュティエパネックとの熱愛報道やコーチだった義理のお父さんとの不仲が囁かれて、コーチを解任していたのよね。
そんな彼女も来月20歳を迎えるんだけど、現在は79位とランキングは下降の一途。このままじゃ、トップ100脱落だって現実味を帯びて来ちゃったの。彼女の取った打開策は・・・義理のお父さんをまたコーチに戻すらしいわ。
かなりの危機感を感じたのか、彼女も大人になったのかは定かじゃないけど、背に腹は替えられないって感じでしょうか。トップ10入りした時のコーチだった義理のお父さは、やっぱり離れてみたら、自分のテニスを一番分かってくれていた人だって気が付いたのかも知れないわね。これからは仲良くやって行ってもらいたいわね。
さて先週の日本人選手ですが・・・
女子では、アメリカの2万5千ドルのサーキットでは、米村知子選手が2回戦敗退だったけど、第6シードに中村藍子選手がベスト8入りを果たしました。エジプトの1万ドルに出場していたアナスタシア・マルフォートラ選手は、1回戦をフルセットで勝ち上がったものの、2回戦途中で棄権しちゃいました。
オーストラリアの2万5千ドルでは、第1シードに飯島久美子、岡本聖子、前川綾香選手が1回戦で、第6シードの岡田上千晶選手が2回戦で敗退する中、第5シードに波形純理選手がベスト8、ノーシードの不田涼子選手がベスト4入りを果たしました。第3シードの瀬間友里加選手は見事決勝進出を果たしましたが、惜しくも敗れて準優勝でした。
それからメキシコで行われたインターナショナル大会の予選で負けちゃった藤原里華選手だったけど、ダブルスのキャンセル待ちをしていたところ、何と何と直前で第1シードのマリア・キリレンコの棄権から出場決定。初戦を突破してベスト8入りをしました。辛抱強く待ってたご褒美ですね。
ランキングではクルム伊達公子選手が155位から152位へ、米村知子選手が159位から155位へと自己最高位を更新しました。中村藍子選手は去年のバンガロールのポイントを失って147位から166位へと後退しちゃいましたね。藤原選手も173位から169位へと順位を上げました。彼女はダブルス・ランキングを132位から121位へとジャンプ。トップ100入りも見えて来ましたね。
今週と来週は準グランドスラムのインディアン・ウェルズがあるけど、今年から必須大会に指定されて、おまけにWTAが選手に課しているメディカル・チェックとかぶっていることもあって、非常にカット・オフが高くなってます。去年の予選は300位台の選手も出場できたのに、今年は140位でも厳しい状態。
お陰で、予選出場を狙ってカリフォルニアへ行っている、クルム伊達、藤原、米村の3選手はやっぱりエントリーできませんでした。中村選手は1月時点のランキングでギリギリ出場できたようですね。(でも、初戦で負けちゃいましたけど)本戦には杉山、森田あゆみ選手が出場してます。
男子は、国際大会への出場はありませんでした。でも、大阪で行われた国別対抗戦のデビスカップのアジア・オセアニア・ゾーンの2回戦がありました(日本は1回戦が免除されてます)。錦織、添田豪、鈴木貴男、岩渕聡と言う、豪華な布陣で見事全勝で、5月8日から10日に行われる3回戦へ進出して、ウズベキスタンと対戦することになりました。敵地での試合になるみたいだけど、何とか勝ち上がってワールド・グループ入り目指して頑張ってもらいたいですね。
今週は京都で行われている全日本室内選手権が、男子では3万5千ドルのチャレンジャー大会として行われています。第1シードに添田、ノーシードで伊藤竜馬、三橋淳、杉田祐一、主催者推薦で守屋宏紀、鈴木、本村剛一、予選を勝ち上がって松井俊英選手が出場してます。
女子も行われていますが、女子は国際大会ではなく国内大会として行われてますね。なので出場選手全員が日本人選手です。いずれにせよ、国内では大きな大会。みんな頑張ってもらいたいですね。
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そんな世界屈指のアカデミーで練習&トレーニングに励んでいるだなんて・・・今回こそは、本気で復帰を考えているんじゃないでしょうか。彼女は日本のエース杉山愛選手と同世代で、ジュニア時代からの良きライバルだったけど、最近は度重なる怪我で、復帰とツアー離脱を繰り返していたの。
年齢的にも引退が噂されて来た彼女だけど、本人はまたコートに戻る気持ちが大きいようね。まあ、その杉山選手も頑張ってることだし、やれないはずもないわよね。復帰戦などの情報が入り次第お知らせしま~っす!
それから若くしてトップ選手の仲間入りをしたニコール・バイディソバ。彼女は2007年5月、若干18歳1ヶ月でランキング7位まで行ったんだけど、ラデック・シュティエパネックとの熱愛報道やコーチだった義理のお父さんとの不仲が囁かれて、コーチを解任していたのよね。
そんな彼女も来月20歳を迎えるんだけど、現在は79位とランキングは下降の一途。このままじゃ、トップ100脱落だって現実味を帯びて来ちゃったの。彼女の取った打開策は・・・義理のお父さんをまたコーチに戻すらしいわ。
かなりの危機感を感じたのか、彼女も大人になったのかは定かじゃないけど、背に腹は替えられないって感じでしょうか。トップ10入りした時のコーチだった義理のお父さは、やっぱり離れてみたら、自分のテニスを一番分かってくれていた人だって気が付いたのかも知れないわね。これからは仲良くやって行ってもらいたいわね。
さて先週の日本人選手ですが・・・
女子では、アメリカの2万5千ドルのサーキットでは、米村知子選手が2回戦敗退だったけど、第6シードに中村藍子選手がベスト8入りを果たしました。エジプトの1万ドルに出場していたアナスタシア・マルフォートラ選手は、1回戦をフルセットで勝ち上がったものの、2回戦途中で棄権しちゃいました。
オーストラリアの2万5千ドルでは、第1シードに飯島久美子、岡本聖子、前川綾香選手が1回戦で、第6シードの岡田上千晶選手が2回戦で敗退する中、第5シードに波形純理選手がベスト8、ノーシードの不田涼子選手がベスト4入りを果たしました。第3シードの瀬間友里加選手は見事決勝進出を果たしましたが、惜しくも敗れて準優勝でした。
それからメキシコで行われたインターナショナル大会の予選で負けちゃった藤原里華選手だったけど、ダブルスのキャンセル待ちをしていたところ、何と何と直前で第1シードのマリア・キリレンコの棄権から出場決定。初戦を突破してベスト8入りをしました。辛抱強く待ってたご褒美ですね。
ランキングではクルム伊達公子選手が155位から152位へ、米村知子選手が159位から155位へと自己最高位を更新しました。中村藍子選手は去年のバンガロールのポイントを失って147位から166位へと後退しちゃいましたね。藤原選手も173位から169位へと順位を上げました。彼女はダブルス・ランキングを132位から121位へとジャンプ。トップ100入りも見えて来ましたね。
今週と来週は準グランドスラムのインディアン・ウェルズがあるけど、今年から必須大会に指定されて、おまけにWTAが選手に課しているメディカル・チェックとかぶっていることもあって、非常にカット・オフが高くなってます。去年の予選は300位台の選手も出場できたのに、今年は140位でも厳しい状態。
お陰で、予選出場を狙ってカリフォルニアへ行っている、クルム伊達、藤原、米村の3選手はやっぱりエントリーできませんでした。中村選手は1月時点のランキングでギリギリ出場できたようですね。(でも、初戦で負けちゃいましたけど)本戦には杉山、森田あゆみ選手が出場してます。
男子は、国際大会への出場はありませんでした。でも、大阪で行われた国別対抗戦のデビスカップのアジア・オセアニア・ゾーンの2回戦がありました(日本は1回戦が免除されてます)。錦織、添田豪、鈴木貴男、岩渕聡と言う、豪華な布陣で見事全勝で、5月8日から10日に行われる3回戦へ進出して、ウズベキスタンと対戦することになりました。敵地での試合になるみたいだけど、何とか勝ち上がってワールド・グループ入り目指して頑張ってもらいたいですね。
今週は京都で行われている全日本室内選手権が、男子では3万5千ドルのチャレンジャー大会として行われています。第1シードに添田、ノーシードで伊藤竜馬、三橋淳、杉田祐一、主催者推薦で守屋宏紀、鈴木、本村剛一、予選を勝ち上がって松井俊英選手が出場してます。
女子も行われていますが、女子は国際大会ではなく国内大会として行われてますね。なので出場選手全員が日本人選手です。いずれにせよ、国内では大きな大会。みんな頑張ってもらいたいですね。