2009年05月16日
フィリプーシス&ウィンブルドンEXのライブ中継
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元世界ランク8位だったM・フィリプーシスだけど、引退を決心したように思われたのに、どうやらまだ現役を諦めきれずにいるようなの。
現在32歳のは、膝の故障のため2006年11月の大会を最後にツアーから姿を消していて、1999年7月に最初の手術を受け、翌2000年も12月に2度目の手術、2001年3月にもまた手術を受けるなど、なかなか思うような回復ができなかったの。
2002年のUSオープン中に再び膝を負傷し、その後のツアーを全てキャンセルし治療に専念して、2003年は見事な復活を果たし、ランキングもトップ10へと返り咲いたけど、怪我との戦いに終止符を打つには至らなかったの。
最近では2007年1月に受けた手術からの復帰へ向けてリハビリとトレーニングを続けていて、引退した選手と30歳以上の現役選手が参加できる男子シニアツアーの『アウトバック・チャンピオン・シリーズ』に参戦して、3月にブラジルで行われた今季第2戦に初出場するも、1勝2敗と引退した選手からも思うように勝ち星を挙げることがでずにいたのよね。
そんな彼がやっぱり引退だと思われたのは、ツアー中に生活の拠点を置いていたアメリカから、祖国オーストラリアの生まれ育った街であるメルボルン近郊へと生活の基盤を移したからなの。
「アメリカに住んでいたのは、大会に出場するには何かと便利だったからさ。大会にもすぐ参加できたし、短いオフも家にも帰れたしね。でも今は大会にも出場していないし、それなら故郷で暮らしたいって思ったんだ。」って、故郷へ戻った理由を語っていたの。
でもツアーに戻りたい気持ちもあるんだって。「一番の情熱は、またコートに戻りたいという気持ちなんだ。でも膝の怪我を抱えていて、思うような練習ができずにいるから、競技レベルに戻るには厳しい状況にいるのは事実。」
経済不況に陥る前に、故郷メルボルンの不動産業界にも手を付けていたらしい彼。そのビジネスに専念してこのまま故郷で生活をしていくのか、それともまた厳しいプロの世界へ戻るのか。いずれにしても、膝の怪我の状態がもっと良くならないと分からないわね。膝の回復を祈るしかないのかも知れないわね。
それから現地時間17日の午前9時半から3時間に渡って行われる、ウィンブルドンでのエキシビション。アンドレ・アガシとシュテフィ・グラフ夫妻と、ティム・ヘンマンと復帰を決めたキム・クレイシュテルスの試合がネット配信で見られるの。
それはESPN360.comで配信しているんだって。『REPLAY』ってボタンもあるから、見逃した人もそのリプレーで見られるのかも・・・。
これは必見ですぞ~~~!!!
そうそう、昨夜同じくネット配信でフランスで試合をしているクルム伊達公子選手の試合を見ました。2回戦は快勝で引き続き行われた準々決勝では、粘る相手に惜しくも敗戦。しかも、審判の厳しいジャッジや、すっかりアウェイな状況にイライラもつのってしまったようでした。
その後の彼女のブログでは、ちょっと落ち着いたようだったので一安心だけど、最後はタイブレークで明らかにフォルトのボールを線審も主審もインの判定に、思わずキレてしまって、そのタイブレークを0-7で落として試合終了と、後味の悪い試合でしたね。
でもまだダブルスが残ってます。今ではダブルスに専念しているスン・ティエンティエンと組んで第2シードで出場して、すでにベスト4入りしています。スンは、現在ダブルス・ランキング63位で、かつて16位まで行ったダブルス巧者。
ここまでもかなり楽に勝ち上がっているだけに、シングルスの悔しい思いをダブルスにぶつけて決勝進出目指して欲しいですね。昨夜行われたもう1つの女子ダブルス準決勝では、第3シードの藤原里華選手が南アフリカの選手と組んで決勝進出を決めてます。
クルム伊達選手のダブルス準決勝は、今夜現地時間14時からの第3試合に予定されてます。センターコートなので今夜もインターネット配信で試合がみられるはずです。下のURLで見られますよ。
http://www.openst-gaudens.fr/index.php?option=com_content&view=article&id=11:live-room-2&catid=8:livecast-2009&Itemid=9=en
(もちろんPCのみです)
決勝戦は現地日曜日に予定されているので、明日はダブルス1試合のみですね。その前にシングルスの準決勝2試合が予定されてます。現地の天気予報は曇り時々晴れなので、きっと大丈夫かと思われます。決勝戦での日本人対決へ向けて、日本から応援しちゃいましょう!
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元世界ランク8位だったM・フィリプーシスだけど、引退を決心したように思われたのに、どうやらまだ現役を諦めきれずにいるようなの。
現在32歳のは、膝の故障のため2006年11月の大会を最後にツアーから姿を消していて、1999年7月に最初の手術を受け、翌2000年も12月に2度目の手術、2001年3月にもまた手術を受けるなど、なかなか思うような回復ができなかったの。
2002年のUSオープン中に再び膝を負傷し、その後のツアーを全てキャンセルし治療に専念して、2003年は見事な復活を果たし、ランキングもトップ10へと返り咲いたけど、怪我との戦いに終止符を打つには至らなかったの。
最近では2007年1月に受けた手術からの復帰へ向けてリハビリとトレーニングを続けていて、引退した選手と30歳以上の現役選手が参加できる男子シニアツアーの『アウトバック・チャンピオン・シリーズ』に参戦して、3月にブラジルで行われた今季第2戦に初出場するも、1勝2敗と引退した選手からも思うように勝ち星を挙げることがでずにいたのよね。
そんな彼がやっぱり引退だと思われたのは、ツアー中に生活の拠点を置いていたアメリカから、祖国オーストラリアの生まれ育った街であるメルボルン近郊へと生活の基盤を移したからなの。
「アメリカに住んでいたのは、大会に出場するには何かと便利だったからさ。大会にもすぐ参加できたし、短いオフも家にも帰れたしね。でも今は大会にも出場していないし、それなら故郷で暮らしたいって思ったんだ。」って、故郷へ戻った理由を語っていたの。
でもツアーに戻りたい気持ちもあるんだって。「一番の情熱は、またコートに戻りたいという気持ちなんだ。でも膝の怪我を抱えていて、思うような練習ができずにいるから、競技レベルに戻るには厳しい状況にいるのは事実。」
経済不況に陥る前に、故郷メルボルンの不動産業界にも手を付けていたらしい彼。そのビジネスに専念してこのまま故郷で生活をしていくのか、それともまた厳しいプロの世界へ戻るのか。いずれにしても、膝の怪我の状態がもっと良くならないと分からないわね。膝の回復を祈るしかないのかも知れないわね。
それから現地時間17日の午前9時半から3時間に渡って行われる、ウィンブルドンでのエキシビション。アンドレ・アガシとシュテフィ・グラフ夫妻と、ティム・ヘンマンと復帰を決めたキム・クレイシュテルスの試合がネット配信で見られるの。
それはESPN360.comで配信しているんだって。『REPLAY』ってボタンもあるから、見逃した人もそのリプレーで見られるのかも・・・。
これは必見ですぞ~~~!!!
そうそう、昨夜同じくネット配信でフランスで試合をしているクルム伊達公子選手の試合を見ました。2回戦は快勝で引き続き行われた準々決勝では、粘る相手に惜しくも敗戦。しかも、審判の厳しいジャッジや、すっかりアウェイな状況にイライラもつのってしまったようでした。
その後の彼女のブログでは、ちょっと落ち着いたようだったので一安心だけど、最後はタイブレークで明らかにフォルトのボールを線審も主審もインの判定に、思わずキレてしまって、そのタイブレークを0-7で落として試合終了と、後味の悪い試合でしたね。
でもまだダブルスが残ってます。今ではダブルスに専念しているスン・ティエンティエンと組んで第2シードで出場して、すでにベスト4入りしています。スンは、現在ダブルス・ランキング63位で、かつて16位まで行ったダブルス巧者。
ここまでもかなり楽に勝ち上がっているだけに、シングルスの悔しい思いをダブルスにぶつけて決勝進出目指して欲しいですね。昨夜行われたもう1つの女子ダブルス準決勝では、第3シードの藤原里華選手が南アフリカの選手と組んで決勝進出を決めてます。
クルム伊達選手のダブルス準決勝は、今夜現地時間14時からの第3試合に予定されてます。センターコートなので今夜もインターネット配信で試合がみられるはずです。下のURLで見られますよ。
http://www.openst-gaudens.fr/index.php?option=com_content&view=article&id=11:live-room-2&catid=8:livecast-2009&Itemid=9=en
(もちろんPCのみです)
決勝戦は現地日曜日に予定されているので、明日はダブルス1試合のみですね。その前にシングルスの準決勝2試合が予定されてます。現地の天気予報は曇り時々晴れなので、きっと大丈夫かと思われます。決勝戦での日本人対決へ向けて、日本から応援しちゃいましょう!