2009年05月22日
マドリッド大会の改善

一日一回クリックしてねん


先週行われたマドリッドでの大会。


そんなお粗末な結果になってしまったのには理由があるのよね。


あんまり余裕を持って準備ができなかったっていうのも、分からない訳じゃないわね。


大会主催者のイオン・ティリアック氏は、全て自分の責任であり、選手はもちろん、メディアや一般の観客などから出た、全ての問題を責任を持って解決するって約束していたわ。

「完璧にするまでに2年の猶予が欲しい。また話し合いを持つよ。何でも不都合な点は、わたしに言って欲しい。」って、ルーマニア人の大富豪で、大会の主催者を勤める彼が、彼の名誉のためにも、改善してみする・・・的な感じで(本当?)語ってました!

選手から出た不満の1つは、ロッカールームが狭すぎること。




「コートに不備があったのもわたしの責任。来年にはコートがしっかり整備されているようにするよ。それからロッカールームについても、話し合いを持たなければ。ある一定のところまでは彼らが正しい。これも全てわたしの責任だ。」
って、全責任を被るかたちになったけど、来年にはある程度の改善はされるはずよ。

