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2010年第1弾は・・・そう、すでに南半球を中心にテニス界はシーズンが始まっています。

レギュラー・シーズンに先駆けて男子トップ選手のエキシビションがアラブ首長国連邦はアブダビで行われていますね。

『キャピタラ・ワールド・テニス・チャンピオンシップ』と称するとの大会は、男子6選手が出場。

第1シードのロジャー・
フェデラーと第2シードのラファエル・
ナダルは初戦となる準々決勝は免除されて準決勝からの登場。

12月31日に行われた準々決勝では、ロビン・ソデルリングがスタニスラス・ワウリンカを、ダビド・フェレールがニコライ・
ダビデンコを下して準決勝進出を果たしました。

元旦に行われた準決勝では、ソデルリングがフェデラーと、フェレールが後輩のナダルと対戦したの。

何と、年明け初戦でフェデラーはソデルリングにフルセットの敗退。

ソデルリングはこれまで対フェデラー12連敗中だったんだけど、13試合目にして初勝利。

ま、去年もフェデラーはアンディ・マレーに敗れて黒星スタートだったんだけどね。

フェレールはナダルにストレートで敗れ、今夜ソデルリングとナダルで決勝が争われます。

レギュラー・シーズンの各大会のドローも出来始めました。

まず、日本人選手はと言いますと・・・女子ではクルム伊達公子選手がラッキーなことにニュージーランドのASBクラシックの本戦へ出場。

アンナ・チャクエタゼとの1回戦に臨みます。

本来予選からの出場だったクルム伊達選手だけど、主催者推薦で出場のサーシャ・ジョーンズが怪我で欠場。

代わってクルム伊達選手が出場となりました。

現在世界ランク69位のクルム伊達選手は予選第1シードのはずだったから、普通に欠場者が出たら本戦入りするはずって感じだったんだけどね。

そのチャクエタゼは2007年に世界5位まで行った選手。

2008年、2009年と調子を崩して今では67位。

ランキングだけを見るとこれはチャンスあり???何て思うけど、彼女も調子が悪い中でも2009年は、好調だったサマンサ・ストザーや、イェレーナ・ヤンコビッチや、ナディア・
ペトロワらからも勝利を飾ったりもしているから、油断は禁物・・・と言うか、厳しいドローですね。

予選には奈良くるみ選手が出場していたけど、予選第7シードのモニカ・ニクルスクにストレートで負けちゃいましたね。

ブリスベン国際女子には予選に土居美咲選手が出場していたけど、彼女もセシール・カラタンチェバにストレートで敗れてしまいました。

奈良&土居選手は、まだまだ若い選手だから、こうやって世界の舞台で経験を積んで、徐々にランキングを上げて欲しいですね。

そのブリスベン国際女子の本戦には第1シードで
キム・クレイステルスが出場していて、同胞でその大会から復帰するジュスティーヌ・
エナンが主催者推薦で出場してます。

ドロー抽選会に出席した第2シードのペトロワは何と、自身でエナンを引き当ててしまったの。

エナンもいきなり第2シードのペトロワとの対戦と、厳しいドローとなりました。

でも、キムと共に順当に勝ち上がると、開幕戦から決勝でベルギー対決になる可能性があるってことよね。

これは注目が集まるわね~。

男子では開幕戦のインドはチェンナイ大会の予選に第8シードで伊藤竜馬選手が出場してますね。

日本人男子で開幕戦にチャレンジしているのは伊藤選手だけみたいです。

ちょっと気になるニュースは、前述のアブダビでのエキシビションに怪我を理由に欠場したジョン・ウィルフリード・ツォンガだけど、開幕戦のカタールはドーハの大会も手首の怪我を理由に欠場を決めましたね。

2008年の全豪オープン準優勝者のツォンガは、アブダビ、ドーハと出場して全豪直前に行われるエキシビションのクーヨン・クラシックへ出場して全豪へ臨む予定だったの。

まだクーヨン・クラシックの欠場は決めていないけど、全豪へも不安が残るわね。

今年の男子は、フェデラーがどこまで1位を守り続けられるかしら?ナダル、ジョコビッチ、マレーにデル=ポトロなどの若手がどこまでトップ争いに食い込むか。

そこへダビデンコ、
ロディックのベテラン組も参戦しそうだしね。

女子は、もちろん復帰するエナンが旋風を巻き起こすことは確実よね。

キムも1位の座を獲得できるかしら?そこへウィリアムズ姉妹&ロシア勢がどこまで戦えるか、ウォズニアッキやアザレンカの若手はどこまで好調を維持できるかしらね。

今年は男子も女子も、トップ選手が混戦模様になる予感。

ツアーが一層楽しみになってきそうね。今年も色々な情報をお送りしますね~。

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