2010年01月23日
アイズナーへのフェデラーの祝辞

一日一回クリックしてねん


全豪オープンの前哨戦の1つだったオークランドの『ハイネケン・オープン』でツアー初優勝を挙げたジョン・アイズナーは、全豪オープンで世界ランク1位のロジャー・フェデラーと会った時に祝福の声を掛けられたんだって。

「ロジャー・フェデラーがオークランドでの優勝を祝福してくれたんだ。凄くないかい。そんな大会のことまで知っているなんて思っていなかったからね。ロジャーが祝福してくれたり、話しかけてくれることだって、素晴らしいことだよね。」って感激してました。


そんなアイズナーは、オークランドからメルボルンまで飛行機で移動して来たんだけど、何と彼の荷物が出てこなかったんだとか。



好調を続けるアイズナーはその全豪では自身初の4回戦進出を決めてるけど、彼と2回戦で対戦したのがアイルランド出身のロウク・ソレンセン、25歳。


彼は現在世界ランク284位なんだけど、アイルランド出身選手はこれまでのテニス史上、ATPランキングでトップ50入りした選手はいなくて、25年以上グランドスラムで勝利を飾っていなかったんだって。

ソレンセンは2008年4月に自己最高位の246位をマークしたけど、今回の予選と1回戦の勝ち上がりで、自己最高位を更新するのは間違いないですね。


昨年のツアー最終戦で優勝を挙げて、好調のまま今季の開幕戦のドーハ大会でも優勝を飾って今シーズンをスタートさせたニコライ・ダビデンコは、祖国ロシアのウォッカを飲むことが多いらしいの。

「それほどたくさんは飲まないよ。だって、僕はとても痩せているからね。クラブやディスコへ行くとレッド・ブルとかで割って飲むんだ。もしウォッカをストレートで飲むと、すぐに眠りについてしまうんだ。」
ロシア人のウォッカ好きは世界でも有名だけど、彼は普段、何かで割って飲むようね。


