2010年01月25日
フェデラーがオーストラリア人だった?!
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世界ランク1位で、グランドスラム15回の優勝記録を打ち立てたロジャー・フェデラーは、もしかしたらオーストラリア人になっていたかも知れないなんて、事実を先週オーストラリアのファンの前で明らかにしたの。
それは、彼が10代前半の頃、彼の両親がスイスからオーストラリアへ移住しようかって真剣に考えていたことがあったんだって。もしそれが実現していたら、今頃オーストラリア人として数々の偉業を成し遂げていたかも知れなかったの。
「両親が話し合いをしていたことを覚えているよ。スイスを離れてオーストラリアで暮らそうかってね。ここオーストラリアの方がビジネス・チャンスがあるし、素晴らしい場所だけど、スイスと言う祖国を愛していたんだ。だから最終的にはスイスを選んだのさ。」ってことだったんだとか。
彼が14歳の時には、移住へ向けて3ヶ月もオーストラリアを旅したこともあったみたい。「長いバケーションで、メルボルン、ブリスベン、ケアンズを家族で回ったんだ。美しいバケーションだったし、オーストラリアも良い印象を受けたのを覚えているよ。」と振り返ってました。
でも家族でヨーロッパへ戻ったフェデラーは、そこでテニスアカデミーに通い始め、オーストラリアへ移住しなかったことにも後悔はしていないって加えていたわ。
「スイスにとどまりスイス人として生活を続けることにしたんだ。そう選んで今は幸せさ。みんなごめんね。」と詰めかけた観客におどけて見せてました。彼は今でも母親の祖国である南アフリカの国籍も持っているらしいんだけどね。みんな色んな過去があるものね~。
全豪オープンは、ナイト・セッションの最後の試合が終わるのが深夜になることがしばしば。昨年の全仏オープン・チャンピオンのスベトラーナ・クズネツォワもその試合に組まれて、かなりのクレームをしてました。
予選上がりのアンゲリック・クルベールとの3回戦は、夜の11時30分を過ぎてからウォーミングアップが始まり、試合が終わったのは深夜1時43分だったんだって。
今年から全豪オープンのスケジューリングは、USオープンにならって組まれているんだって。夜のプライム・タイムには、観客を呼べる試合が男女関係なく組まれているらしく、以前は夜の最後の試合は男子だけだったんだけど、そんな事情から今年はクズネツォワのように、女子でも深夜に試合が行われる流れになったみたい。
「男子だって深夜2時に試合なんてしない方が良い。私はスポーツ一家に育っているから、夜10時にはベッドへ入って朝8時には起きる生活を子供の頃から送って来たの。夜10時過ぎには寝る習慣がある私にとって、こんな試合は気が狂いそうよ!」
スポーツ選手は、試合中は特にその疲労を取るために、十分な睡眠を取るように心掛けているし、特に彼女のように子供の頃からそんな生活習慣だったら、深夜の試合は精神的にも肉体的にも辛いわよね。
同じようなことが男子シングルス2回戦でもあって、地元期待のバーナード・トミックは第14シードのマーリン・チリッチとの試合が接戦にもつれ込んだの。4時間近くに及んだ試合が終わったのは、深夜2時を回った頃。
「これは馬鹿げているよ。深夜の1時や2時に試合をしている他のスポーツがあったら、教えて欲しいよ。」なんて、試合後にボヤイテいました。
先輩のレイトン・ヒューイットは、きっとそんな彼には同情はしないはずよ。だってヒューイット自身、2008年の全豪の3回戦で、マルコス・バグダティスと対戦した試合は、5セットに及ぶ接戦で、試合が終わったのは何と明け方4時34分だった経験があるからね。
深夜2時に試合が終わっても、その後にシャワーを浴びてメディア・インタビューもあって、マッサージなどの治療を受けたら、ベッドに入るのは明け方になっちゃうものね。こんな辛いスケジュールの中で、勝ち続けなければならないなんて・・・やっぱりグランドスラムは過酷だわ~。
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世界ランク1位で、グランドスラム15回の優勝記録を打ち立てたロジャー・フェデラーは、もしかしたらオーストラリア人になっていたかも知れないなんて、事実を先週オーストラリアのファンの前で明らかにしたの。
それは、彼が10代前半の頃、彼の両親がスイスからオーストラリアへ移住しようかって真剣に考えていたことがあったんだって。もしそれが実現していたら、今頃オーストラリア人として数々の偉業を成し遂げていたかも知れなかったの。
「両親が話し合いをしていたことを覚えているよ。スイスを離れてオーストラリアで暮らそうかってね。ここオーストラリアの方がビジネス・チャンスがあるし、素晴らしい場所だけど、スイスと言う祖国を愛していたんだ。だから最終的にはスイスを選んだのさ。」ってことだったんだとか。
彼が14歳の時には、移住へ向けて3ヶ月もオーストラリアを旅したこともあったみたい。「長いバケーションで、メルボルン、ブリスベン、ケアンズを家族で回ったんだ。美しいバケーションだったし、オーストラリアも良い印象を受けたのを覚えているよ。」と振り返ってました。
でも家族でヨーロッパへ戻ったフェデラーは、そこでテニスアカデミーに通い始め、オーストラリアへ移住しなかったことにも後悔はしていないって加えていたわ。
「スイスにとどまりスイス人として生活を続けることにしたんだ。そう選んで今は幸せさ。みんなごめんね。」と詰めかけた観客におどけて見せてました。彼は今でも母親の祖国である南アフリカの国籍も持っているらしいんだけどね。みんな色んな過去があるものね~。
全豪オープンは、ナイト・セッションの最後の試合が終わるのが深夜になることがしばしば。昨年の全仏オープン・チャンピオンのスベトラーナ・クズネツォワもその試合に組まれて、かなりのクレームをしてました。
予選上がりのアンゲリック・クルベールとの3回戦は、夜の11時30分を過ぎてからウォーミングアップが始まり、試合が終わったのは深夜1時43分だったんだって。
今年から全豪オープンのスケジューリングは、USオープンにならって組まれているんだって。夜のプライム・タイムには、観客を呼べる試合が男女関係なく組まれているらしく、以前は夜の最後の試合は男子だけだったんだけど、そんな事情から今年はクズネツォワのように、女子でも深夜に試合が行われる流れになったみたい。
「男子だって深夜2時に試合なんてしない方が良い。私はスポーツ一家に育っているから、夜10時にはベッドへ入って朝8時には起きる生活を子供の頃から送って来たの。夜10時過ぎには寝る習慣がある私にとって、こんな試合は気が狂いそうよ!」
スポーツ選手は、試合中は特にその疲労を取るために、十分な睡眠を取るように心掛けているし、特に彼女のように子供の頃からそんな生活習慣だったら、深夜の試合は精神的にも肉体的にも辛いわよね。
同じようなことが男子シングルス2回戦でもあって、地元期待のバーナード・トミックは第14シードのマーリン・チリッチとの試合が接戦にもつれ込んだの。4時間近くに及んだ試合が終わったのは、深夜2時を回った頃。
「これは馬鹿げているよ。深夜の1時や2時に試合をしている他のスポーツがあったら、教えて欲しいよ。」なんて、試合後にボヤイテいました。
先輩のレイトン・ヒューイットは、きっとそんな彼には同情はしないはずよ。だってヒューイット自身、2008年の全豪の3回戦で、マルコス・バグダティスと対戦した試合は、5セットに及ぶ接戦で、試合が終わったのは何と明け方4時34分だった経験があるからね。
深夜2時に試合が終わっても、その後にシャワーを浴びてメディア・インタビューもあって、マッサージなどの治療を受けたら、ベッドに入るのは明け方になっちゃうものね。こんな辛いスケジュールの中で、勝ち続けなければならないなんて・・・やっぱりグランドスラムは過酷だわ~。