2010年01月24日
新コーチ

一日一回クリックしてねん


オーストラリアの期待の新星、バーナード・トミックに新しいコーチを付けようと現在のコーチで父親のジョン氏が動いているんだって。

去年の全豪オープンで、若干16歳で主催者推薦で本戦入りして、1回戦突破。


そんな彼の世界の舞台へ向けて、父のジョン氏は有能なコーチが必要だって感じたのかも知れません。


ギルバート氏は現役選手時代からアンドレ・アガシのコーチに就いて、その後アガシを世界1位に上り詰めさせたり、その後もアンディ・ロディックやアンディ・マレーなどを師事した経験も持っているの。


ケイヒル氏は2009年3月14日のブログでも書いたけど、去年はロジャー・フェデラーの正式なコーチになるのかと話題を集めた人物。


その二人からの返答がどうだったかはまだリポートされていないけど、良い選手に育てるために、良いコーチが必要なのは当然かも知れないわね。


同じく新しいコーチを探しているのがリシャール・ガスケ。


ガスケが接触しているのが、ガブリエル・マルクス氏、39歳。


コーチとしては、ギエルモ・コリア、ダビド・ナルバンディアン、ニコラス・マスなどを師事した経験の持ち主。

ガスケも去年のコカイン陽性反応疑惑から、自身で身の潔白を晴らしてツアーへ戻ったけど、その後の彼のツアー生活は厳しいもので、なかなか本来の力を出せずにいるのよね。


去年の騒動から現在ではランキングを52位と大きく下げてしまっているから、初戦からいきなりシード選手と対戦になってしまったのよね。

