2010年01月19日
新しいルール
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月曜日から今季最初のグランドスラムである全豪オープンが始まりましたね。初日は珍しく雨模様で、予定されてた試合が消化できない事態になっちゃって、当初火曜日の今日に予定されていたクルム伊達公子選手の1回戦が明日の水曜日へとずれ込んでしまいました。ま、もう1日休養が取れた思えば良かったのでは・・・。
そうそう、この全豪からちょっとルールが変わったものがあります。それは、足などの痙攣によるメディカル・タイム・アウト。昨年のUSオープンで、ニコラス・アルマグロはロビー・ジネプリとの2回戦で、第5セット終盤で足に痙攣を起こしてメディカル・タイム・アウトを取って、その後コートへ戻ってサーブをキープして勝利を挙げました。
今回の全豪から、そのシナリオは無くなってしまうんだって!!!
それは国際テニス連盟(ITF)が1月1日から施行することになったルールで、単なる筋肉の痙攣ではメディカル・タイム・アウトが取れなくなったの。もちろん治療は受けられるんだけど、それはコート・チェンジの時か、セット間の規定の時間内のみになったんだって。
男子テニスツアーのATPによると、その新しいルールは、かつての全く治療が受けられなかったものと、去年までの常に治療が受けられるものの、ちょうど間を取ったものだって説明しているわ。
これは、トレーナーやトーナメント・ドクターが選手がただ単に筋肉の痙攣を起こしているだけだと判断された場合に、コート・チェンジの時かセット間にのみ2回だけ治療が受けられるものなんだって。
もちろん、その他の怪我の場合は現行通り3分間のメディカル・タイム・アウトが許されているんだけど、痙攣だけでもしプレー続行が不可能な場合は、そのゲームやセットを奪われて、コート・チェンジ、又はセット間の休憩だけで治療を受けなければならないみたい。
その痙攣が怪我から起きている場合は、別なんだけどね・・・。全豪では良く見られる熱中症などはもちろん、この新しいルールは適用されないらしいんだけど、選手にとっては、より過酷な状況になるんじゃないかしら?特に男子は、4大大会は5セットマッチだから、長丁場になりがちだしね。体調管理はしっかり行って欲しいですね。
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月曜日から今季最初のグランドスラムである全豪オープンが始まりましたね。初日は珍しく雨模様で、予定されてた試合が消化できない事態になっちゃって、当初火曜日の今日に予定されていたクルム伊達公子選手の1回戦が明日の水曜日へとずれ込んでしまいました。ま、もう1日休養が取れた思えば良かったのでは・・・。
そうそう、この全豪からちょっとルールが変わったものがあります。それは、足などの痙攣によるメディカル・タイム・アウト。昨年のUSオープンで、ニコラス・アルマグロはロビー・ジネプリとの2回戦で、第5セット終盤で足に痙攣を起こしてメディカル・タイム・アウトを取って、その後コートへ戻ってサーブをキープして勝利を挙げました。
今回の全豪から、そのシナリオは無くなってしまうんだって!!!
それは国際テニス連盟(ITF)が1月1日から施行することになったルールで、単なる筋肉の痙攣ではメディカル・タイム・アウトが取れなくなったの。もちろん治療は受けられるんだけど、それはコート・チェンジの時か、セット間の規定の時間内のみになったんだって。
男子テニスツアーのATPによると、その新しいルールは、かつての全く治療が受けられなかったものと、去年までの常に治療が受けられるものの、ちょうど間を取ったものだって説明しているわ。
これは、トレーナーやトーナメント・ドクターが選手がただ単に筋肉の痙攣を起こしているだけだと判断された場合に、コート・チェンジの時かセット間にのみ2回だけ治療が受けられるものなんだって。
もちろん、その他の怪我の場合は現行通り3分間のメディカル・タイム・アウトが許されているんだけど、痙攣だけでもしプレー続行が不可能な場合は、そのゲームやセットを奪われて、コート・チェンジ、又はセット間の休憩だけで治療を受けなければならないみたい。
その痙攣が怪我から起きている場合は、別なんだけどね・・・。全豪では良く見られる熱中症などはもちろん、この新しいルールは適用されないらしいんだけど、選手にとっては、より過酷な状況になるんじゃないかしら?特に男子は、4大大会は5セットマッチだから、長丁場になりがちだしね。体調管理はしっかり行って欲しいですね。