2010年09月17日
ナダル、年末ランキング1位

一日一回クリックしてねん


先に行われたUSオープンで優勝を飾り、見事生涯グランドスラムを達成したラファエル・ナダルは、今季の年末ランキングの1位の座を早くも確実にしました。


つまりシーズン最終戦への出場ももちろん決まってますね。


つまりそれ以外の選手は、1位の座から脱落してから、再び年末ランキングで1位に返り咲いていないってことなのね。

ナダルは今季ここまで6大会で優勝して59勝7敗。




そのツアー最終戦にはUSオープンでベスト4入りしたロジャー・フェデラーも出場権を獲得しました。


3位:ノヴァーク・ジョコビッチ(4755)
4位:アンディ・マレー(4045)
5位:ロビン・ソデルリング(3960)
6位:トマス・ベルディフ(3535)
7位:アンディ・ロディック(3170)
8位:フェルナンド・ベルダスコ(3140)
9位:ダビド・フェレール(3000)
10位:ミカエル・ヨージニ(2510)
それからダブルスではウィンブルドン・チャンピオンのユルゲン・メルツァー&フィリップ・ペッツシュナー組が、ボブ&マイク・ブライアン組とダニエル・ネスター&ネナド・ジモンイッチ組に加えて、出場権を獲得しました。

男子の最終戦は、シングルス8名、ダブルス8組によって争われて、年間4回のグランドスラム優勝者&ペアーは優先的に出場権が与えられるの。

ダブルスで出場するメルツァーは、シングルスのランキングも11位にいて、シングルスとダブルスの同時エントリーの可能性が残ってます。


そうね、男子は女子よりシングルスとダブルスの選手の顔ぶれが異なっているからね。


