2011年01月04日
シャラポワの新ラケット&復帰する選手
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12月21日のブログで紹介したマリア・シャラポワのラケット契約のお話し・・・これまで10年間契約してきたプリンスのラケットとの契約を終了したの。そして新たにベッドとの契約を公表しました。
ベッドと契約するのではとの憶測は流れていたけど、シャラポワの関係者は一時期それを否定していたけど、やっぱり噂通りベッドのラケットを使って新しいシーズンをスタートさせましたね。
発表された契約では、契約金は年間200万ドル(約1億7千万円)だそうよ。すでに開幕戦のASBクラシックでの1回戦を終えており、第1シードの彼女はベッドのラケットで臨んだその試合をしっかり勝利で飾りました。
肩の怪我から手術を受けたシャラポワは、その後は世界ランク1位になった頃の成績をなかなか上げられずにいるわ。でもその手術からの長い復帰への道は、彼女のテニスへ対する思いやモチベーションを高めてくれているみたい。そして、3年ぶりとなるグランドスラムでの優勝を何よりも望んでいるようよ。
「この怪我のあと、もし再びグランドスラムで優勝することができたのなら、それは自分のテニス人生で最大の達成感。私の最大のアドバンテージは、すでに多くのことを成し遂げて来ていること。それは子供の頃には考えてもいないほどのものなの。」
「今はコートに戻っている自分がいるの。激しい練習もして徐々に調子も上がってきている。それはとても良いことだって考えているわ。その気持ちをコートまで持ち込んで、少しずつ積み重ねて行かなきゃならないわね。」
って語るシャラポワ。全豪オープンへ向けて開幕戦でどこまで調子を上げられるかしらね。
今シーズンから現役復帰を決めた選手がいるの。それはエルス・カレンス、40歳とナンシー・フェバー、34歳。共にベルギー出身の二人は、一緒に組んでダブルスでの復帰を決めたの。
カレンスはシングルスでは最高43位、ダブルスでは12位、フェバーはシングルス79位、ダブルス46位だった選手。
フェバーは「去年の9月の中ごろからフルにトレーニングを始めたの。半年後に状況を判断すると思うけど、できればグランドスラムの本戦入りすることが出来れば嬉しいけど、この1年で達成するのは望みすぎかも知れないわね。」って語ってました。
とりあえず近場のサーキットから出場して、徐々にランキングを上げようと考えているようね。まあ、クルム伊達公子選手のような例もあるから、特にダブルスだったら可能性は一層高まりますね。怪我をしないように頑張ってもらいましょう。
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12月21日のブログで紹介したマリア・シャラポワのラケット契約のお話し・・・これまで10年間契約してきたプリンスのラケットとの契約を終了したの。そして新たにベッドとの契約を公表しました。
ベッドと契約するのではとの憶測は流れていたけど、シャラポワの関係者は一時期それを否定していたけど、やっぱり噂通りベッドのラケットを使って新しいシーズンをスタートさせましたね。
発表された契約では、契約金は年間200万ドル(約1億7千万円)だそうよ。すでに開幕戦のASBクラシックでの1回戦を終えており、第1シードの彼女はベッドのラケットで臨んだその試合をしっかり勝利で飾りました。
肩の怪我から手術を受けたシャラポワは、その後は世界ランク1位になった頃の成績をなかなか上げられずにいるわ。でもその手術からの長い復帰への道は、彼女のテニスへ対する思いやモチベーションを高めてくれているみたい。そして、3年ぶりとなるグランドスラムでの優勝を何よりも望んでいるようよ。
「この怪我のあと、もし再びグランドスラムで優勝することができたのなら、それは自分のテニス人生で最大の達成感。私の最大のアドバンテージは、すでに多くのことを成し遂げて来ていること。それは子供の頃には考えてもいないほどのものなの。」
「今はコートに戻っている自分がいるの。激しい練習もして徐々に調子も上がってきている。それはとても良いことだって考えているわ。その気持ちをコートまで持ち込んで、少しずつ積み重ねて行かなきゃならないわね。」
って語るシャラポワ。全豪オープンへ向けて開幕戦でどこまで調子を上げられるかしらね。
今シーズンから現役復帰を決めた選手がいるの。それはエルス・カレンス、40歳とナンシー・フェバー、34歳。共にベルギー出身の二人は、一緒に組んでダブルスでの復帰を決めたの。
カレンスはシングルスでは最高43位、ダブルスでは12位、フェバーはシングルス79位、ダブルス46位だった選手。
フェバーは「去年の9月の中ごろからフルにトレーニングを始めたの。半年後に状況を判断すると思うけど、できればグランドスラムの本戦入りすることが出来れば嬉しいけど、この1年で達成するのは望みすぎかも知れないわね。」って語ってました。
とりあえず近場のサーキットから出場して、徐々にランキングを上げようと考えているようね。まあ、クルム伊達公子選手のような例もあるから、特にダブルスだったら可能性は一層高まりますね。怪我をしないように頑張ってもらいましょう。