2011年01月30日
おめでと~、キム!!!
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今季最初のグランドスラムである全豪オープン女子シングルスは、キム・クレイステルスが自身4度目で、この全豪では初の栄冠に輝きました。土曜日に行われた決勝戦では、アジア人女性として初めてグランドスラムの決勝進出を果たしたリー・ナをフルセットの逆転で下したの。
第1セットはリーの強烈なサーブとストロークに加え、素晴らしいリターンを見せるなどクレイステルスを圧倒して6ー3で先取。しかし第2セットはクレイステルスがスライスに緩いスピンボールを混ぜるなど、緩急を付けたラリーで徐々にリーのリズムを奪って6ー3で取り返して勝敗は第3セットへ。
第2セットを取ったクレイステルスは勢いそのまま、リーにリズムを許すことなく、そのセットも6ー3で奪うと、去年のUSオープンに続いてグランドスラム2連勝を達成しました。
リーは週明けの世界ランクでは再びトップ10入りを果たし、自己最高位の7位に上昇することが決まってます。リーはこれから訪れるチャイニーズ・ニューイヤーにかけて、家族とゆっくり時間を過ごしてから、次の大会へ向けて再始動するみたいね。
ちなみにリーの7位は、アジア人女性としてクルム伊達公子選手が1995年に記録した4位に次いで2番目に高い記録となります。やっぱりクルム伊達選手って、凄かったのね・・・あ、今もでした。
そのクレイステルスに準決勝で敗れたヴェラ・ズヴォナーワは、祖国ロシアの、しかも地元のモスクワで24日に起きた空港での悲惨な自爆テロで亡くなった方々への追悼の思いを示すために、準々決勝、準決勝と被っていたサンバイザーに黒いリボンを付けて試合へ臨みました。
26歳の彼女は24日の月曜日にそのニュースをテレビで知り、モスクワにいる家族へすぐ電話をいれて、家族の安全を確認したの。空港で起きたそのテロだったから、もちろん家族は無事だったんだけど、祖国での悲惨な事件に心を痛めてました。
日本はある意味平和な国。色んな民族や宗教があまり入り交じっていないから、国内でのそのようなテロとかはあまり身近に感じないかも知れないけど、ロシアのような大きな国などは、色んな問題を抱えるのは仕方のないことだからね。
世界でのそんな悲しい事件はあまり起きて欲しくないですね。何も悪くない、関係のない人達が巻き込まれるなんて、悲し過ぎですからね!
さ、これから男子シングルスの決勝戦を観戦しなきゃ!!!
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今季最初のグランドスラムである全豪オープン女子シングルスは、キム・クレイステルスが自身4度目で、この全豪では初の栄冠に輝きました。土曜日に行われた決勝戦では、アジア人女性として初めてグランドスラムの決勝進出を果たしたリー・ナをフルセットの逆転で下したの。
第1セットはリーの強烈なサーブとストロークに加え、素晴らしいリターンを見せるなどクレイステルスを圧倒して6ー3で先取。しかし第2セットはクレイステルスがスライスに緩いスピンボールを混ぜるなど、緩急を付けたラリーで徐々にリーのリズムを奪って6ー3で取り返して勝敗は第3セットへ。
第2セットを取ったクレイステルスは勢いそのまま、リーにリズムを許すことなく、そのセットも6ー3で奪うと、去年のUSオープンに続いてグランドスラム2連勝を達成しました。
リーは週明けの世界ランクでは再びトップ10入りを果たし、自己最高位の7位に上昇することが決まってます。リーはこれから訪れるチャイニーズ・ニューイヤーにかけて、家族とゆっくり時間を過ごしてから、次の大会へ向けて再始動するみたいね。
ちなみにリーの7位は、アジア人女性としてクルム伊達公子選手が1995年に記録した4位に次いで2番目に高い記録となります。やっぱりクルム伊達選手って、凄かったのね・・・あ、今もでした。
そのクレイステルスに準決勝で敗れたヴェラ・ズヴォナーワは、祖国ロシアの、しかも地元のモスクワで24日に起きた空港での悲惨な自爆テロで亡くなった方々への追悼の思いを示すために、準々決勝、準決勝と被っていたサンバイザーに黒いリボンを付けて試合へ臨みました。
26歳の彼女は24日の月曜日にそのニュースをテレビで知り、モスクワにいる家族へすぐ電話をいれて、家族の安全を確認したの。空港で起きたそのテロだったから、もちろん家族は無事だったんだけど、祖国での悲惨な事件に心を痛めてました。
日本はある意味平和な国。色んな民族や宗教があまり入り交じっていないから、国内でのそのようなテロとかはあまり身近に感じないかも知れないけど、ロシアのような大きな国などは、色んな問題を抱えるのは仕方のないことだからね。
世界でのそんな悲しい事件はあまり起きて欲しくないですね。何も悪くない、関係のない人達が巻き込まれるなんて、悲し過ぎですからね!
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