2011年01月14日
洪水へのチャリティ&全豪のドロー発表
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昨日のブログでお伝えした、オーストラリアはクィーンズランド州で被害を広げている洪水へのチャリティー・イベントが、全豪オープン開幕前日の16日に会場のセンタースタジアムであるロッド・レーバー・アリーナで行われることが正式に決まりましたね。
去年も同じく大会開始前日に、地震で大きな被害を出したハイチへの支援のために『ヒット・フォー・ハイチ』と名付けたイベントが行われました。今年は『ラリー・フォー・リリーフ』と名付けられて行われるそうよ。
そのイベントには去年と同じく、ラファエル・ナダル、ロジャー・フェデラー、ノヴァーク・ジョコビッチ、キム・クレイステルスに加えて、レイトン・ヒューイット、サマンサ・ストザー、そしてストザーと同じくクィーンズランド州出身のパトリック・ラフターも参加するんだって。
25人もの死者を出したこの被害は、未だに収まることがなく、更に被害が広がる可能性すら残されているの。ストザーは「莫大な被害をもたらしていて、私達の多くが何らかの寄付をしたいと思っている。」って語ってました。
多くの基金が集められて、早く元の生活に戻れると良いですね。これ以上、被害が広がらないことを願います。
全豪オープンの本戦のドローが決まりましたね。日本から男子で唯一本戦入りしている錦織圭選手は、ファビオ・ファニュイーニと対戦ですね。ファニュイーニは昨年くらいから、めきめきと力を付けて来た選手で、なかなかのイケメンなのでついPinkyの記憶に残っている選手なんです。
女子では、クルム伊達公子選手が第12シードのアグニエスカ・ラドワンスカと、森田あゆみ選手が第27シードのアレクサンドラ・ドゥルゲルと、波形純理選手がレベッカ・マリノとそれぞれ対戦します。
クルム伊達選手はまた上位シードとの対戦ですね。でも、彼女のテニスは上位選手ほど効果を発揮するものだと思うし、去年のトップ選手との対戦を見ても、チャンスがないわけじゃないと感じます。
幸か不幸か、今年のこれまで試合をそれほど多くしていないので、体力面や肉体面では万全な状態に持って行けているはずなので、全豪オープンでの爆発に期待しましょう。
森田選手もシード選手で、大変粘り強い選手との対戦ですね。厳しいけど、何とか頭を使って試合展開を考えながら勝利を目指して欲しいですね。波形選手は、両者とも全豪の本戦には初出場同士の対戦で、相手は現在106位と、ちょっとラッキードローでは???この幸運を是非生かして欲しいわね。
男子の第1シードのナダルはマルコス・ダニエルと、第2シードのフェデラーはルーカス・ロコスと、第3シードのジョコビッチはマルセル・グラノジェルスと、第4シードのアンディ・マレーはカロル・ベックとそれぞれ1回戦を行います。
地元期待のレイトン・ヒューイットは、第27シードのダビド・ナルバンディアンとの対戦。復活に懸ける両者の対戦は、1回戦からかなりの見物ですね。
女子の第1シードのカロライン・ウォズニアキはヒセラ・ドゥルコと、第2シードのV・ズヴォナレーワはシビル・バンマーと、第3シードのクレイステルスはディナラ・サフィーナと、第4シードのヴィーナス・ウィリアムズはサラ・エラーニと対戦します。
地元の声援を受ける第5シードのサマンサ・ストザーはローレン・デイビスと、2008年のチャンピオンで第14シードのマリア・シャラポワはタマリン・タナスガーンと1回戦で顔を合わせます。
昨日はメルボルンは雨で、予定されていた女子の予選1回戦が行われませんでした。今日はその試合が行われて、奈良くるみ選手はストレートで、瀬間詠里花はフルセットで勝利。
日本人対決となった土居美咲選手と不田涼子選手との試合は土居選手が不田選手を6-2、6-4で下しました。その他、中村藍子選手、飯島久美子選手はストレートで敗退でした。
男子では杉田祐一選手、女子では奈良選手、土居選手、瀬間選手は、明日予選2回戦が予定されています。本戦進出へ向けて、どんどんギアを上げてもらいましょう!!!
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昨日のブログでお伝えした、オーストラリアはクィーンズランド州で被害を広げている洪水へのチャリティー・イベントが、全豪オープン開幕前日の16日に会場のセンタースタジアムであるロッド・レーバー・アリーナで行われることが正式に決まりましたね。
去年も同じく大会開始前日に、地震で大きな被害を出したハイチへの支援のために『ヒット・フォー・ハイチ』と名付けたイベントが行われました。今年は『ラリー・フォー・リリーフ』と名付けられて行われるそうよ。
そのイベントには去年と同じく、ラファエル・ナダル、ロジャー・フェデラー、ノヴァーク・ジョコビッチ、キム・クレイステルスに加えて、レイトン・ヒューイット、サマンサ・ストザー、そしてストザーと同じくクィーンズランド州出身のパトリック・ラフターも参加するんだって。
25人もの死者を出したこの被害は、未だに収まることがなく、更に被害が広がる可能性すら残されているの。ストザーは「莫大な被害をもたらしていて、私達の多くが何らかの寄付をしたいと思っている。」って語ってました。
多くの基金が集められて、早く元の生活に戻れると良いですね。これ以上、被害が広がらないことを願います。
全豪オープンの本戦のドローが決まりましたね。日本から男子で唯一本戦入りしている錦織圭選手は、ファビオ・ファニュイーニと対戦ですね。ファニュイーニは昨年くらいから、めきめきと力を付けて来た選手で、なかなかのイケメンなのでついPinkyの記憶に残っている選手なんです。
女子では、クルム伊達公子選手が第12シードのアグニエスカ・ラドワンスカと、森田あゆみ選手が第27シードのアレクサンドラ・ドゥルゲルと、波形純理選手がレベッカ・マリノとそれぞれ対戦します。
クルム伊達選手はまた上位シードとの対戦ですね。でも、彼女のテニスは上位選手ほど効果を発揮するものだと思うし、去年のトップ選手との対戦を見ても、チャンスがないわけじゃないと感じます。
幸か不幸か、今年のこれまで試合をそれほど多くしていないので、体力面や肉体面では万全な状態に持って行けているはずなので、全豪オープンでの爆発に期待しましょう。
森田選手もシード選手で、大変粘り強い選手との対戦ですね。厳しいけど、何とか頭を使って試合展開を考えながら勝利を目指して欲しいですね。波形選手は、両者とも全豪の本戦には初出場同士の対戦で、相手は現在106位と、ちょっとラッキードローでは???この幸運を是非生かして欲しいわね。
男子の第1シードのナダルはマルコス・ダニエルと、第2シードのフェデラーはルーカス・ロコスと、第3シードのジョコビッチはマルセル・グラノジェルスと、第4シードのアンディ・マレーはカロル・ベックとそれぞれ1回戦を行います。
地元期待のレイトン・ヒューイットは、第27シードのダビド・ナルバンディアンとの対戦。復活に懸ける両者の対戦は、1回戦からかなりの見物ですね。
女子の第1シードのカロライン・ウォズニアキはヒセラ・ドゥルコと、第2シードのV・ズヴォナレーワはシビル・バンマーと、第3シードのクレイステルスはディナラ・サフィーナと、第4シードのヴィーナス・ウィリアムズはサラ・エラーニと対戦します。
地元の声援を受ける第5シードのサマンサ・ストザーはローレン・デイビスと、2008年のチャンピオンで第14シードのマリア・シャラポワはタマリン・タナスガーンと1回戦で顔を合わせます。
昨日はメルボルンは雨で、予定されていた女子の予選1回戦が行われませんでした。今日はその試合が行われて、奈良くるみ選手はストレートで、瀬間詠里花はフルセットで勝利。
日本人対決となった土居美咲選手と不田涼子選手との試合は土居選手が不田選手を6-2、6-4で下しました。その他、中村藍子選手、飯島久美子選手はストレートで敗退でした。
男子では杉田祐一選手、女子では奈良選手、土居選手、瀬間選手は、明日予選2回戦が予定されています。本戦進出へ向けて、どんどんギアを上げてもらいましょう!!!