2011年11月01日
ジョコビッチ、久々の公式戦
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今週スイスはバーゼルで行われている『スイス・インドア』に、6週間ぶりに公式戦に登場する世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチ。USオープンを制したけど、その大会中に腰の筋肉を痛めてしまい、翌週のデビスカップに強行出場したけど、怪我が悪化して途中棄権を強いられてから、しばらく治療と休養期間を取っていたの。
そんな彼は、まだ体の調子は100%じゃないって語っていて、シーズン終了後にじっくり体作りをすることを決めているみたい。それでも、今季は残すところあと3大会。今週の大会と、来週のパリでのマスターズ1000大会、それにツアー最終戦!
腰の怪我のせいで、アジア・ツアーをスキップせざるを得なかった彼は、現在64勝3敗と、他を圧倒する強さを見せている彼。1984年にジョン・マッケンローが記録した82勝3敗の記録を塗り替えるかと思われたけど、アジア・ツアーの欠場でその記録の更新の夢は絶たれてしまったわ。
「万全な体調になるまでには、もうしばらく時間が必要だね。この大会で100%であることは望んではいない。もちろんベストは尽くすけどね。」と体の現状を語ったジョコビッチ。
「怪我はいつでも嬉しくない出来事だけど、ある意味良いタイミングだったとも思っているんだ。ビッグイベントの前などではなかったから、休養を取って回復に努める時間が取れた。ここ4、5年では、一番長い休養を取ることになってしまったけどね。」
「今は負ける気がしないんだ。誰も出来ないと思う。それは適切な闘争心と築き上げられた自信からくるものだと感じてるよ。コートで心地良い気分でいれて、自分が打つショットを信頼しているんだ。どのトップ選手も、この感じは経験していると思う。もちろん、悪い時だって経験しているはずだけどね。」
USオープン直後のデビスカップに出場したのは、間違いだったって感じているみたいだけど、後悔はしていないみたい。「デビスカップに出場する決断を下したけど、結果的に体の負担になってしまった。それでも後悔はしていないんだ。心が望むこともしたいし、デビスカップのチームとしてプレーもしたかったからさ。」
ウィンブルドンで優勝してから、世界の頂点にたどり着いたらジョコビッチだけど、それに奢ることない生活を送ってもいるんだって。
「頂点にたどり着いたことから起きている色々なことには、適切な対応が出来ていると思っている。自分が持ち続けたプロとしての精神や、その他のこと全てで、ここ数ヵ月で何ら変わったことはないんだ。」
「今までしていたことを、同じようにしているし、これまでのようなシンプルな生活を送っているさ。そうすることが、良いテニスをして、素晴らしいパフォーマンスをすることに繋がっているし、だからこそ優勝が着いてくるんだ。」
そして自分自身でも精神的な部分での成長も感じているらしいわ。彼が思っていたより、時間はかかったみたいだけど、それがあったからこそグランドスラムと言うビッグタイトルを獲得できたって感じているんだって。
そして長年交際していて、近々結婚するフィアンセのイェレーナ・リスティッチさんとは常に共に時間を過ごしたいって思っているみたい。
「プライベートの時間とプロテニス選手としての時間にある一定の線を引くことが必要だって語る人はいるけど、自分はそれが正しいとは思わない。バランスさえ取れていれば良いんだ。その現実からは逃げることは出来ない。プライベートの時間もそうでない時間も、全てにおいて常に共に過ごしているよ。」
プライベートの充実も、今年の好調さを支えているんじゃないかしら?そんなジョコビッチだけど、まだロジャー・フェデラーやラファエル・ナダルの存在の影に隠れているって感じているみたい。
「それは理解できる事実さ。彼等は本当にたくさんの事を成し遂げているんだ。おそらく、テニスだけじゃなくて、他のアスリートと比べても最も成功したアスリートだと思う。これまではずっと3位とか4位だったけど、今は全てのものが合致しているんだ。」
「今の自分は、精神的なチャレンジと、多くの頭を使ったプレーの上に成り立っていると思う。現時点でどれくらい体が出来ているかは定かじゃないけど、今はとてもテニスが恋しくて、このままずっと待っているなんてことが出来なかったのさ。」
って、今週の大会への出場を決めた気持ちも語っていました。世界ランク1位になっても、フェデラーやナダルのことをしっかり尊敬しているのね。だから、更なる向上もあるんじゃないかしら?怪我が再発しなければいいけど・・・。
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今週スイスはバーゼルで行われている『スイス・インドア』に、6週間ぶりに公式戦に登場する世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチ。USオープンを制したけど、その大会中に腰の筋肉を痛めてしまい、翌週のデビスカップに強行出場したけど、怪我が悪化して途中棄権を強いられてから、しばらく治療と休養期間を取っていたの。
そんな彼は、まだ体の調子は100%じゃないって語っていて、シーズン終了後にじっくり体作りをすることを決めているみたい。それでも、今季は残すところあと3大会。今週の大会と、来週のパリでのマスターズ1000大会、それにツアー最終戦!
腰の怪我のせいで、アジア・ツアーをスキップせざるを得なかった彼は、現在64勝3敗と、他を圧倒する強さを見せている彼。1984年にジョン・マッケンローが記録した82勝3敗の記録を塗り替えるかと思われたけど、アジア・ツアーの欠場でその記録の更新の夢は絶たれてしまったわ。
「万全な体調になるまでには、もうしばらく時間が必要だね。この大会で100%であることは望んではいない。もちろんベストは尽くすけどね。」と体の現状を語ったジョコビッチ。
「怪我はいつでも嬉しくない出来事だけど、ある意味良いタイミングだったとも思っているんだ。ビッグイベントの前などではなかったから、休養を取って回復に努める時間が取れた。ここ4、5年では、一番長い休養を取ることになってしまったけどね。」
「今は負ける気がしないんだ。誰も出来ないと思う。それは適切な闘争心と築き上げられた自信からくるものだと感じてるよ。コートで心地良い気分でいれて、自分が打つショットを信頼しているんだ。どのトップ選手も、この感じは経験していると思う。もちろん、悪い時だって経験しているはずだけどね。」
USオープン直後のデビスカップに出場したのは、間違いだったって感じているみたいだけど、後悔はしていないみたい。「デビスカップに出場する決断を下したけど、結果的に体の負担になってしまった。それでも後悔はしていないんだ。心が望むこともしたいし、デビスカップのチームとしてプレーもしたかったからさ。」
ウィンブルドンで優勝してから、世界の頂点にたどり着いたらジョコビッチだけど、それに奢ることない生活を送ってもいるんだって。
「頂点にたどり着いたことから起きている色々なことには、適切な対応が出来ていると思っている。自分が持ち続けたプロとしての精神や、その他のこと全てで、ここ数ヵ月で何ら変わったことはないんだ。」
「今までしていたことを、同じようにしているし、これまでのようなシンプルな生活を送っているさ。そうすることが、良いテニスをして、素晴らしいパフォーマンスをすることに繋がっているし、だからこそ優勝が着いてくるんだ。」
そして自分自身でも精神的な部分での成長も感じているらしいわ。彼が思っていたより、時間はかかったみたいだけど、それがあったからこそグランドスラムと言うビッグタイトルを獲得できたって感じているんだって。
そして長年交際していて、近々結婚するフィアンセのイェレーナ・リスティッチさんとは常に共に時間を過ごしたいって思っているみたい。
「プライベートの時間とプロテニス選手としての時間にある一定の線を引くことが必要だって語る人はいるけど、自分はそれが正しいとは思わない。バランスさえ取れていれば良いんだ。その現実からは逃げることは出来ない。プライベートの時間もそうでない時間も、全てにおいて常に共に過ごしているよ。」
プライベートの充実も、今年の好調さを支えているんじゃないかしら?そんなジョコビッチだけど、まだロジャー・フェデラーやラファエル・ナダルの存在の影に隠れているって感じているみたい。
「それは理解できる事実さ。彼等は本当にたくさんの事を成し遂げているんだ。おそらく、テニスだけじゃなくて、他のアスリートと比べても最も成功したアスリートだと思う。これまではずっと3位とか4位だったけど、今は全てのものが合致しているんだ。」
「今の自分は、精神的なチャレンジと、多くの頭を使ったプレーの上に成り立っていると思う。現時点でどれくらい体が出来ているかは定かじゃないけど、今はとてもテニスが恋しくて、このままずっと待っているなんてことが出来なかったのさ。」
って、今週の大会への出場を決めた気持ちも語っていました。世界ランク1位になっても、フェデラーやナダルのことをしっかり尊敬しているのね。だから、更なる向上もあるんじゃないかしら?怪我が再発しなければいいけど・・・。