2011年11月04日
ミスキナの第3子の妊娠&リシキが食中毒
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2004年の全仏オープンを制して世界ランク2位にまで上り詰めたアナスタシア・ミスキナ。現在30歳の彼女は、その後度重なる怪我に泣かされ、2007年の全仏を最後にコートから去ってしまったの。
そして、2008年9月2日のブログでは第一子の出産を、2010年4月22日のブログでは、第二子の出産をお伝えしました。今回はなんと、第三子を妊娠したことが明らかになって、またまたこのブログに彼女が登場することになりました。
第一子の出産の時は、その子のお父さんであるロシアのアイスホッケー選手とミスキナはすでに関係が終わりを迎えていて、シングルマザーの道を選んだのよね。
そして第二子の時は、その子のお父さんについては語られていなかったの。今回の第三子も、恐らく第二子と同じお父さんなのではないかなって、Pinkyは想像しているんだけど、今回もお父さんの情報はないまま、妊娠の事実だけ伝えられてました。
今ではテレビでのパーソナリティーなどを務めて活躍しているミスキナは、同時にロシアのフェドカップ・チームのコーチも兼任しているの。その取材にロシアはモスクワに訪れたオーストラリアのジャーナリストが今回の妊娠を報道していました。そしてミスキナは、母親とテニス選手とを比べた彼女の気持ちを語ってました。
「母親でいることは、とても違った感じなの。より静かなものだったり、あっと言う間だったりって感じでもなく、とにかく違っているの。母親と言う存在はとてもタフなもの。何が自分や子供にとって良いことなのか、理解する必要があるわ。」
「テニスはゲームをしているだけ。コートに立つと別の世界がそこにあるから、楽しさだって感じる。でも子供が病気にでもなったら、気が狂う思いよ!試合に負けた時は気分は良くないけど、今振り返るとそれも素敵な時間だったと感じているの。母親でいることはテニス選手でいることよりもっとタフなものよ。」
実際、どちら立場も経験しているミスキナだから、その二つを比べることも出来るのよね。やっぱりお母さんは偉大だってことなのかしらね。
そうそう、ミスキナのこれまでの子供はいずれも息子さんなんだけど、どうやら報道によれば「三男を妊娠した」ってなっていたので、今回も男の子のようね。3人の男の子を育てるのって・・・大変よね~!!!
今シーズンの開幕時は175位だったサビーネ・リシキだけど、今では18位と一気にブレークしましたね。今週行われている第2のツアー最終戦にも出場しているけど、先月出場していた中国は北京大会期間中に食中毒にあってしまってとても苦しんだんだって。
「中国にいた時は本当に災難でした。そしてリズムまで狂ってしまったのです。初戦が終わった後、お肉を食べたのですが、その1時間後トレーニングしている時に急に気分が悪くなったのです。すぐに病院へ行きましたが、同時に他の5選手も病院に来ていたのです。」
「数時間の点滴を受けました。生死をさ迷っているかのようでした。医者達もパニックになっていました。とても激しい脱水症状を起こしていて、意識もモウロウとしていたのです。」
「ドクターが話しかけて来ましたが、すごく遠くから話されてるようでした。トンネルの向こうの出口からしゃべっているかのように。ドクターは私のすぐ隣にいたにも関わらず。これまでの人生で一番具合が悪かった瞬間でした。」
もちろん、その北京での2回戦は戦えるはずもなく、不戦敗で大会を去る結果になってしまったの。知らない土地での食事は、本当に気を付けないといけませんね。
その後に出場したリンツ大会でも1回戦敗退と、本来の調子を取り戻していなかったけど、今夜インドネシアはバリで行われる準々決勝のダニエラ・ハンチュコバ戦では、万全の体調で臨めていることを祈るわ。
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2004年の全仏オープンを制して世界ランク2位にまで上り詰めたアナスタシア・ミスキナ。現在30歳の彼女は、その後度重なる怪我に泣かされ、2007年の全仏を最後にコートから去ってしまったの。
そして、2008年9月2日のブログでは第一子の出産を、2010年4月22日のブログでは、第二子の出産をお伝えしました。今回はなんと、第三子を妊娠したことが明らかになって、またまたこのブログに彼女が登場することになりました。
第一子の出産の時は、その子のお父さんであるロシアのアイスホッケー選手とミスキナはすでに関係が終わりを迎えていて、シングルマザーの道を選んだのよね。
そして第二子の時は、その子のお父さんについては語られていなかったの。今回の第三子も、恐らく第二子と同じお父さんなのではないかなって、Pinkyは想像しているんだけど、今回もお父さんの情報はないまま、妊娠の事実だけ伝えられてました。
今ではテレビでのパーソナリティーなどを務めて活躍しているミスキナは、同時にロシアのフェドカップ・チームのコーチも兼任しているの。その取材にロシアはモスクワに訪れたオーストラリアのジャーナリストが今回の妊娠を報道していました。そしてミスキナは、母親とテニス選手とを比べた彼女の気持ちを語ってました。
「母親でいることは、とても違った感じなの。より静かなものだったり、あっと言う間だったりって感じでもなく、とにかく違っているの。母親と言う存在はとてもタフなもの。何が自分や子供にとって良いことなのか、理解する必要があるわ。」
「テニスはゲームをしているだけ。コートに立つと別の世界がそこにあるから、楽しさだって感じる。でも子供が病気にでもなったら、気が狂う思いよ!試合に負けた時は気分は良くないけど、今振り返るとそれも素敵な時間だったと感じているの。母親でいることはテニス選手でいることよりもっとタフなものよ。」
実際、どちら立場も経験しているミスキナだから、その二つを比べることも出来るのよね。やっぱりお母さんは偉大だってことなのかしらね。
そうそう、ミスキナのこれまでの子供はいずれも息子さんなんだけど、どうやら報道によれば「三男を妊娠した」ってなっていたので、今回も男の子のようね。3人の男の子を育てるのって・・・大変よね~!!!
今シーズンの開幕時は175位だったサビーネ・リシキだけど、今では18位と一気にブレークしましたね。今週行われている第2のツアー最終戦にも出場しているけど、先月出場していた中国は北京大会期間中に食中毒にあってしまってとても苦しんだんだって。
「中国にいた時は本当に災難でした。そしてリズムまで狂ってしまったのです。初戦が終わった後、お肉を食べたのですが、その1時間後トレーニングしている時に急に気分が悪くなったのです。すぐに病院へ行きましたが、同時に他の5選手も病院に来ていたのです。」
「数時間の点滴を受けました。生死をさ迷っているかのようでした。医者達もパニックになっていました。とても激しい脱水症状を起こしていて、意識もモウロウとしていたのです。」
「ドクターが話しかけて来ましたが、すごく遠くから話されてるようでした。トンネルの向こうの出口からしゃべっているかのように。ドクターは私のすぐ隣にいたにも関わらず。これまでの人生で一番具合が悪かった瞬間でした。」
もちろん、その北京での2回戦は戦えるはずもなく、不戦敗で大会を去る結果になってしまったの。知らない土地での食事は、本当に気を付けないといけませんね。
その後に出場したリンツ大会でも1回戦敗退と、本来の調子を取り戻していなかったけど、今夜インドネシアはバリで行われる準々決勝のダニエラ・ハンチュコバ戦では、万全の体調で臨めていることを祈るわ。