2011年11月23日
チャレンジャー大会の最終戦
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今週イギリスはロンドンで男子ツアー最終戦が行なわれてるけど、先週ブラジルのサンパウロでは、ツアー下部のチャレンジャー大会の最終戦が行なわれてました。それには、今季チャレンジャー大会での獲得ポイント上位選手と世界ランク37位のトマス・ベルッチを加えた8選手で争われました。
他の出場選手は予選ランドロビンでは4選手ずつ2グループに分かれて総当り戦を行ないました。
グループ・ベルデにはそのベルッチ、マルティン・クリザン(チャレンジャー大会でのポイント・レースで3位)、アンドレアス・ベック(同5位)、ボビー・レイノルズ(同11位)が、グループ・アマレロにはルイ・マチャド(同1位)、ドゥディ・セラ(同9位)、セドリック-マルセル・ステベ(同12位)、マティアス・バシンガー(同6位)が入って争いました。
グループ・ベルデではベックが3勝0敗で1位、ベルッチが2勝1敗で2位で決勝トーナメント進出を果たしました。グループ・アマレロは混戦で、2勝1敗で3選手が並んだけど、セット率でセラが1位通過。セット率も同率になったマチャドとステベがゲーム率でわずかに上回ってステベが決勝トーナメント進出を果たしました。
準決勝ではステベがベックを5-7、7-6(7-3)、7-6(7-4)の接戦を制して決勝進出を果たしました。もう1つの準決勝ではセラがベルッチを6-4、6-4のストレートで下しました。
決勝戦はステベがセラを6-2、6-4で下して見事優勝しました。ステベは決勝トーナメントにもぎりぎりで進出したのに、嬉しい優勝を飾りましたね。この優勝で110ポイントと8万4900ドルを獲得しました。
ステベは21歳ながら、プロ転向は去年と遅咲きの選手なの。そんな彼は今年の2月は405位のランキングだったけど、10月31日に99位とトップ100入り。そして今回の優勝で自己最高位を更新して81位を記録しました。
伸び盛りの彼の勢いが、幸運にも恵まれてこのタイトル獲得に繋がったって感じね。彼は2月に行なわれた京都でのチャレンジャー大会では予選を勝ち上がり1回戦では杉田祐一選手を、準決勝では添田豪選手を下して準優勝を飾った選手。
その後、3月の中国でのチャレンジャーでは、準決勝で添田選手がリベンジを果たしているけど、着実に実力を付けてウィンブルドンでは予選を突破して初のグランドスラムの舞台に立って、7月のシュトゥットガルトでは初のATPツアーでベスト8入りを果たしているの。
きっと来年も更に上に行くんじゃないかしら?錦織圭君と同世代(1つ下)だから、今後のライバルになるかもね!!!
恒例の先週の日本人選手の結果で~っす。
女子では、オーストラリアの2万5千ドルのサーキットで第5シードに江口実沙選手、第8シードの大前綾希子選手、岡田上千晶選手、予選を勝ち上がった美濃越舞選手が揃って初戦敗退でした。ダブルスでは、江口&大前ペアーがベスト4でした。
フィリピンの1万ドルでは、清水咲子選手が1回戦敗退でした。第7シードの越野由梨奈選手はベスト4でした。
今週は国内は豊田で7万5千ドルのサーキットが行なわれていて、第1シードでクルム伊達公子、第2シードで土居美咲、第4シードで瀬間詠里花、第7シードに奈良くるみ選手などなど、多くの日本人選手が出場してます。
オーストラリアの2万5千ドルには第5シードで江口実沙、岡田上千晶、美濃越舞選手が出場してます。
男子ではオーストリアの4万2千500ユーロのチャレンジャー大会では、第6シードの添田豪選手が1回戦敗退でした。
オーストラリアの1万5千ドルのフューチャーズ大会では、江原弘泰選手が2回戦敗退でした。第5シードの守屋宏紀選手はベスト8でした。ダブルスではオーストラリア人選手と組んだ江原選手がベスト4でした。
台湾の1万5千ドルでは、井藤祐一選手が1回戦で、第5シードの竹内研人選手、第6シードの仁木拓人選手が2回戦敗退でした。第3シードの小野澤新選手は準々決勝で途中棄権しちゃいました。ダブルスでは仁木&小野澤ペアーが準優勝でした。
インドの1万5千ドルでは、第2シードの三橋淳選手が1回戦で途中棄権敗退でした。イランの1万5千ドルでは、予選を勝ち上がった岸僚太選手が2回戦敗退でした。アメリカの1万ドルでは、予選を勝ち上がった西岡良仁選手が2回戦敗けでした。
今週は女子同様、豊田で3万5千ドルのチャレンジャー大会が行なわれていて、第1シードで添田豪、第2シードで伊藤竜馬、第3シードで杉田祐一選手などが出場してます。
インドの1万5千ドルのフューチャーズ大会には、第1シードで三橋淳、予選を勝ち上がって小山慶大選手が出場してます。
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今週イギリスはロンドンで男子ツアー最終戦が行なわれてるけど、先週ブラジルのサンパウロでは、ツアー下部のチャレンジャー大会の最終戦が行なわれてました。それには、今季チャレンジャー大会での獲得ポイント上位選手と世界ランク37位のトマス・ベルッチを加えた8選手で争われました。
他の出場選手は予選ランドロビンでは4選手ずつ2グループに分かれて総当り戦を行ないました。
グループ・ベルデにはそのベルッチ、マルティン・クリザン(チャレンジャー大会でのポイント・レースで3位)、アンドレアス・ベック(同5位)、ボビー・レイノルズ(同11位)が、グループ・アマレロにはルイ・マチャド(同1位)、ドゥディ・セラ(同9位)、セドリック-マルセル・ステベ(同12位)、マティアス・バシンガー(同6位)が入って争いました。
グループ・ベルデではベックが3勝0敗で1位、ベルッチが2勝1敗で2位で決勝トーナメント進出を果たしました。グループ・アマレロは混戦で、2勝1敗で3選手が並んだけど、セット率でセラが1位通過。セット率も同率になったマチャドとステベがゲーム率でわずかに上回ってステベが決勝トーナメント進出を果たしました。
準決勝ではステベがベックを5-7、7-6(7-3)、7-6(7-4)の接戦を制して決勝進出を果たしました。もう1つの準決勝ではセラがベルッチを6-4、6-4のストレートで下しました。
決勝戦はステベがセラを6-2、6-4で下して見事優勝しました。ステベは決勝トーナメントにもぎりぎりで進出したのに、嬉しい優勝を飾りましたね。この優勝で110ポイントと8万4900ドルを獲得しました。
ステベは21歳ながら、プロ転向は去年と遅咲きの選手なの。そんな彼は今年の2月は405位のランキングだったけど、10月31日に99位とトップ100入り。そして今回の優勝で自己最高位を更新して81位を記録しました。
伸び盛りの彼の勢いが、幸運にも恵まれてこのタイトル獲得に繋がったって感じね。彼は2月に行なわれた京都でのチャレンジャー大会では予選を勝ち上がり1回戦では杉田祐一選手を、準決勝では添田豪選手を下して準優勝を飾った選手。
その後、3月の中国でのチャレンジャーでは、準決勝で添田選手がリベンジを果たしているけど、着実に実力を付けてウィンブルドンでは予選を突破して初のグランドスラムの舞台に立って、7月のシュトゥットガルトでは初のATPツアーでベスト8入りを果たしているの。
きっと来年も更に上に行くんじゃないかしら?錦織圭君と同世代(1つ下)だから、今後のライバルになるかもね!!!
恒例の先週の日本人選手の結果で~っす。
女子では、オーストラリアの2万5千ドルのサーキットで第5シードに江口実沙選手、第8シードの大前綾希子選手、岡田上千晶選手、予選を勝ち上がった美濃越舞選手が揃って初戦敗退でした。ダブルスでは、江口&大前ペアーがベスト4でした。
フィリピンの1万ドルでは、清水咲子選手が1回戦敗退でした。第7シードの越野由梨奈選手はベスト4でした。
今週は国内は豊田で7万5千ドルのサーキットが行なわれていて、第1シードでクルム伊達公子、第2シードで土居美咲、第4シードで瀬間詠里花、第7シードに奈良くるみ選手などなど、多くの日本人選手が出場してます。
オーストラリアの2万5千ドルには第5シードで江口実沙、岡田上千晶、美濃越舞選手が出場してます。
男子ではオーストリアの4万2千500ユーロのチャレンジャー大会では、第6シードの添田豪選手が1回戦敗退でした。
オーストラリアの1万5千ドルのフューチャーズ大会では、江原弘泰選手が2回戦敗退でした。第5シードの守屋宏紀選手はベスト8でした。ダブルスではオーストラリア人選手と組んだ江原選手がベスト4でした。
台湾の1万5千ドルでは、井藤祐一選手が1回戦で、第5シードの竹内研人選手、第6シードの仁木拓人選手が2回戦敗退でした。第3シードの小野澤新選手は準々決勝で途中棄権しちゃいました。ダブルスでは仁木&小野澤ペアーが準優勝でした。
インドの1万5千ドルでは、第2シードの三橋淳選手が1回戦で途中棄権敗退でした。イランの1万5千ドルでは、予選を勝ち上がった岸僚太選手が2回戦敗退でした。アメリカの1万ドルでは、予選を勝ち上がった西岡良仁選手が2回戦敗けでした。
今週は女子同様、豊田で3万5千ドルのチャレンジャー大会が行なわれていて、第1シードで添田豪、第2シードで伊藤竜馬、第3シードで杉田祐一選手などが出場してます。
インドの1万5千ドルのフューチャーズ大会には、第1シードで三橋淳、予選を勝ち上がって小山慶大選手が出場してます。