2011年11月02日
女子選手の雄叫び!!!
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最近、特に女子選手のプレー中に出す大声が問題になっています。かつてはモニカ・セレスが世界に出てきた頃は、彼女が突出して誰よりも大声を出してショットを打っていました。
とある時、マルチナ・ナブラチロワが対戦中に彼女の大声に対して、「うるさい!!!」ってカツを入れたら流石のセレスも声を出すのを控えたんだけど、結果はやおっぱりナブラチロワに敗退しちゃったってエピソードもあるわ。
女子ツアー最終戦を制して世界ランク2位で今シーズンを終えたペトラ・クヴィトバは、ショットを打つ時ではなくて、ポイントを取った時に「カモン!」じゃなけど、ちょっと高い声を上げる癖があるのよね。それについて彼女自身は・・・
「時にはそれが必要なのです。大切なポイントでは、何かを叫びたくなるからです。それに試合中に精神的にちょっと落ち込んでいる時でも、自分を奮い立たせてまた戦い続けなければなければならないので、自分にはそれが必要なのです。」
って彼女自身にとって、その叫びはとても大切なものだって言ってますね。そしてその最終戦の決勝で戦ったヴィクトリア・アザレンカも最近の『雄叫び』の大きさで取り上げられるトップ選手の一人だけど、彼女はクヴィトバの声についてこう語っていました。
「そうですね、彼女の声はとても大きいものだけど、良いと思います。特に気にしないし、選手がより良くなるためのもので、あれは彼女のやり方なのです。それを私は尊重しますし、観客など他の人達も選手がコートでやっている事を尊重するべきだと思います。」
「彼女は対戦相手を怒らせるためにやっているのではなく、自分自身を奮い立たせるための彼女なりの方法なのです。ある選手はジャンプしたり、またある選手は悪い言葉を吐いたり、などなど。みんな自分なりのやり方でやっているのです。」
そうですよね、アザレンカ自身がショットを打つたびに大声を出しているんだから、クヴィトバの声には肯定的なのは当然よね。まあ、それが各選手のモチベーションや集中力を高める方法なのかも知れないし、皆それぞれあると思うけど、限度を越えた声はどうなのかしらね・・・。
まあ、限度と言っても、どこまでが限度でどこからが限度じゃないって線を引くのは難しいし、声を出してはいけないってルールが作られることは無さそうだしね。そんな対戦相手の声なんか気にならないくらい集中すれば良いとも思っちゃいますね。
恒例の先週の日本人選手の結果で~っす。
女子では、フランスの10万ドルのサーキットにクルム伊達公子選手が単身出場していたけど、何としっかり優勝を飾りました。来年の全豪オープンの本戦入りを目指して出場したけど、ツアー下部大会と言えどもレベルの高い大会での優勝は、本当に自信に繋がったことでしょう。
オーストラリアの2万5千ドルでは、第1シードの瀬間詠里花選手がベスト4でした。ジャマイカの1万ドルでは日比万葉選手が2回戦敗退でした。ブラジルの1万ドルでは、予選を勝ち上がった佐藤朝子選手が1回戦で途中棄権で敗退しました。
今週は台湾の10万ドルのサーキットに、第2シードで森田あゆみ、第4シードで土居美咲、第7シードでクルム伊達公子、波形純理、藤原里華、瀬間友里加、江口実沙、予選を勝ち上がって飯島久美子選手が出場してます。
アメリカの5万ドルには第8シードで奈良くるみ選手が、オーストラリアの2万5千ドルには第1シードで瀬間詠里花、マレーシアの1万ドルには北川理央選手が、ジャマイカの1万ドルには日比万葉選手が出場してます。
ランキングではクルム伊達公子選手が144位から116位へ、青山修子選手が421位から393位へ、小城梨千菜美選手が457位から413位へ、山外涼月選手が649位から531位へ、小沢槙穂選手が604位から563位へ、宮村美紀選手が610位から568位へ、美濃越舞選手が669位から615位へ、伊藤和沙選手が703位から632位へとジャンプしました。
男子ではナイジェリアの1万5千ドルのフューチャーズ大会では、綿貫祐介選手が2回戦敗退でした。、オーストラリアの1万5千ドルでは、第7シードの竹内研人選手、予選を勝ち上がった竹田直樹選手が初戦で、井藤祐一選手が2回戦で負けちゃいました。第2シードの守屋宏紀選手と第9シードの内山靖崇選手が決勝で対決して、ストレートで内山選手が勝利してみごと優勝しました。ダブルスではベスト4にニュージーランド人選手と組んだ竹田ペアーと、第2シードの井藤&守屋ペアーが入りました。
スペインの1万ドルではダニエル太郎選手がベスト8でしきた。ラオスの1万ドルでは、佐藤文平選手が2回戦で、第3シードの小野澤新選手がベスト8でした。ダブルスではタイのD・ウドンチョクと組んで第2シードの佐藤ペアーが準優勝でした。アメリカの1万ドルでは、予選を勝ち上がった西岡良仁選手が決勝へ進みましたが、惜しくも破れ準優勝でした。
今週はドイツの3万ユーロのチャレンジャー大会には、第5シードの添田豪選手が出場してます。オーストラリアの1万5千ドルのフューチャーズ大会には、第5シードで江原弘靖選手が、タイの1万ドルには第7シードで小野澤新、佐藤文平選手が出場してます。
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とある時、マルチナ・ナブラチロワが対戦中に彼女の大声に対して、「うるさい!!!」ってカツを入れたら流石のセレスも声を出すのを控えたんだけど、結果はやおっぱりナブラチロワに敗退しちゃったってエピソードもあるわ。
女子ツアー最終戦を制して世界ランク2位で今シーズンを終えたペトラ・クヴィトバは、ショットを打つ時ではなくて、ポイントを取った時に「カモン!」じゃなけど、ちょっと高い声を上げる癖があるのよね。それについて彼女自身は・・・
「時にはそれが必要なのです。大切なポイントでは、何かを叫びたくなるからです。それに試合中に精神的にちょっと落ち込んでいる時でも、自分を奮い立たせてまた戦い続けなければなければならないので、自分にはそれが必要なのです。」
って彼女自身にとって、その叫びはとても大切なものだって言ってますね。そしてその最終戦の決勝で戦ったヴィクトリア・アザレンカも最近の『雄叫び』の大きさで取り上げられるトップ選手の一人だけど、彼女はクヴィトバの声についてこう語っていました。
「そうですね、彼女の声はとても大きいものだけど、良いと思います。特に気にしないし、選手がより良くなるためのもので、あれは彼女のやり方なのです。それを私は尊重しますし、観客など他の人達も選手がコートでやっている事を尊重するべきだと思います。」
「彼女は対戦相手を怒らせるためにやっているのではなく、自分自身を奮い立たせるための彼女なりの方法なのです。ある選手はジャンプしたり、またある選手は悪い言葉を吐いたり、などなど。みんな自分なりのやり方でやっているのです。」
そうですよね、アザレンカ自身がショットを打つたびに大声を出しているんだから、クヴィトバの声には肯定的なのは当然よね。まあ、それが各選手のモチベーションや集中力を高める方法なのかも知れないし、皆それぞれあると思うけど、限度を越えた声はどうなのかしらね・・・。
まあ、限度と言っても、どこまでが限度でどこからが限度じゃないって線を引くのは難しいし、声を出してはいけないってルールが作られることは無さそうだしね。そんな対戦相手の声なんか気にならないくらい集中すれば良いとも思っちゃいますね。
恒例の先週の日本人選手の結果で~っす。
女子では、フランスの10万ドルのサーキットにクルム伊達公子選手が単身出場していたけど、何としっかり優勝を飾りました。来年の全豪オープンの本戦入りを目指して出場したけど、ツアー下部大会と言えどもレベルの高い大会での優勝は、本当に自信に繋がったことでしょう。
オーストラリアの2万5千ドルでは、第1シードの瀬間詠里花選手がベスト4でした。ジャマイカの1万ドルでは日比万葉選手が2回戦敗退でした。ブラジルの1万ドルでは、予選を勝ち上がった佐藤朝子選手が1回戦で途中棄権で敗退しました。
今週は台湾の10万ドルのサーキットに、第2シードで森田あゆみ、第4シードで土居美咲、第7シードでクルム伊達公子、波形純理、藤原里華、瀬間友里加、江口実沙、予選を勝ち上がって飯島久美子選手が出場してます。
アメリカの5万ドルには第8シードで奈良くるみ選手が、オーストラリアの2万5千ドルには第1シードで瀬間詠里花、マレーシアの1万ドルには北川理央選手が、ジャマイカの1万ドルには日比万葉選手が出場してます。
ランキングではクルム伊達公子選手が144位から116位へ、青山修子選手が421位から393位へ、小城梨千菜美選手が457位から413位へ、山外涼月選手が649位から531位へ、小沢槙穂選手が604位から563位へ、宮村美紀選手が610位から568位へ、美濃越舞選手が669位から615位へ、伊藤和沙選手が703位から632位へとジャンプしました。
男子ではナイジェリアの1万5千ドルのフューチャーズ大会では、綿貫祐介選手が2回戦敗退でした。、オーストラリアの1万5千ドルでは、第7シードの竹内研人選手、予選を勝ち上がった竹田直樹選手が初戦で、井藤祐一選手が2回戦で負けちゃいました。第2シードの守屋宏紀選手と第9シードの内山靖崇選手が決勝で対決して、ストレートで内山選手が勝利してみごと優勝しました。ダブルスではベスト4にニュージーランド人選手と組んだ竹田ペアーと、第2シードの井藤&守屋ペアーが入りました。
スペインの1万ドルではダニエル太郎選手がベスト8でしきた。ラオスの1万ドルでは、佐藤文平選手が2回戦で、第3シードの小野澤新選手がベスト8でした。ダブルスではタイのD・ウドンチョクと組んで第2シードの佐藤ペアーが準優勝でした。アメリカの1万ドルでは、予選を勝ち上がった西岡良仁選手が決勝へ進みましたが、惜しくも破れ準優勝でした。
今週はドイツの3万ユーロのチャレンジャー大会には、第5シードの添田豪選手が出場してます。オーストラリアの1万5千ドルのフューチャーズ大会には、第5シードで江原弘靖選手が、タイの1万ドルには第7シードで小野澤新、佐藤文平選手が出場してます。