2011年11月03日
セリーナのパニック&チャクエタゼの思い
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元世界ランク1位のセリーナ・ウィリアムズが、自宅マンションでパニックになってしまったらしいの。それは数日前の早朝に起きたある出来事が原因だったの。その出来事とは・・・
ロサンゼルスにあるセリーナの高級マンションで休んでいたセリーナは、何か不審な物音で起こされたらしいんだけど、どうやらそのマンションに誰かが侵入して来た気配なの。
驚いたセリーナは、日本の110番にあたる991番に電話をして警察を呼んだの!それは朝の6時頃の話。そして警察がマンションにたどり着いて調べてみたら・・・その不審な侵入者は、抜き打ちで薬物検査をする人だったの。
プロテニス選手は、大会期間中だけに限らず、薬物検査を受けなければならない決まりがあって、その検査で何らかの禁止薬物の陽性反応がでたら、大会への出場禁止などの罰が下されるのよね。
その検査は今回のケースのように、時には抜き打ちで行われることもあるらしく、その日はセリーナのロサンゼルスにあるマンションに、その担当者が訪れたって言うわけ。それにしても、朝の6時に来るなんで、例え抜き打ちにしても、時間的に非常識って感じてしまいますよね。
ま、セリーナの身に危険なことが起きなかったことにはホッとしたけど、あの気の強そうなセリーナがパニックに陥ってしまったって言うから、相当恐かったんじゃないかしら!
9月27日のブログでお伝えしたけど、アンナ・チャクエタゼが祖国ロシアの下院選挙に立候補するんだけど、24歳の彼女はWTAツアーへの復帰は定かじゃないって語ってるの。
「このシーズンは自分にとって、本当に辛いシーズンでした。いくつかのトラウマにも見舞われて、今はまた万全な体調を取り戻すことに専念することに決めました。だからと言って、テニス人生を終わりにすると言う意味ではありません。どれくらいか今ははっきりとは言えないけど、しばらくはお休みを取ることにしたのです。今の自分の目標は、全てこの政党の政策に関するものばかりです。」
今の彼女の頭の中は、すっかり選挙とその後の政治の世界のことで一杯ってことみたいね。テニス選手ながら、なかなかの秀才でもあるって語られてた彼女だけど、怪我や病気に悩まされた時期が長く続いた結果、テニスより打ち込める物を見つけたってことなのかしらね。
彼女の人生は彼女の物だから、彼女自身が決めた道を歩むことは、何も悪いことではないからね。でも、実力のある選手だし、まだ24歳と言う若さを考えると、若いうちしか出来ないであろうプロとしてのキャリアをもっと追求して欲しいな・・・とも思ってしまうわ。
だって、プロテニス選手を引退した後でも、政治の世界に入ることは十分可能ですからね。ただ、怪我や病気と戦っていると、精神的に疲れて来てしまうものなのかも知れないし、テニス以外で興味をそそるものが出来てしまったら、こればっかりは仕方のないことだからね。
マラット・サフィンも選挙にでるみたいだし、二人とも全く違った世界で頑張って欲しいですね。
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元世界ランク1位のセリーナ・ウィリアムズが、自宅マンションでパニックになってしまったらしいの。それは数日前の早朝に起きたある出来事が原因だったの。その出来事とは・・・
ロサンゼルスにあるセリーナの高級マンションで休んでいたセリーナは、何か不審な物音で起こされたらしいんだけど、どうやらそのマンションに誰かが侵入して来た気配なの。
驚いたセリーナは、日本の110番にあたる991番に電話をして警察を呼んだの!それは朝の6時頃の話。そして警察がマンションにたどり着いて調べてみたら・・・その不審な侵入者は、抜き打ちで薬物検査をする人だったの。
プロテニス選手は、大会期間中だけに限らず、薬物検査を受けなければならない決まりがあって、その検査で何らかの禁止薬物の陽性反応がでたら、大会への出場禁止などの罰が下されるのよね。
その検査は今回のケースのように、時には抜き打ちで行われることもあるらしく、その日はセリーナのロサンゼルスにあるマンションに、その担当者が訪れたって言うわけ。それにしても、朝の6時に来るなんで、例え抜き打ちにしても、時間的に非常識って感じてしまいますよね。
ま、セリーナの身に危険なことが起きなかったことにはホッとしたけど、あの気の強そうなセリーナがパニックに陥ってしまったって言うから、相当恐かったんじゃないかしら!
9月27日のブログでお伝えしたけど、アンナ・チャクエタゼが祖国ロシアの下院選挙に立候補するんだけど、24歳の彼女はWTAツアーへの復帰は定かじゃないって語ってるの。
「このシーズンは自分にとって、本当に辛いシーズンでした。いくつかのトラウマにも見舞われて、今はまた万全な体調を取り戻すことに専念することに決めました。だからと言って、テニス人生を終わりにすると言う意味ではありません。どれくらいか今ははっきりとは言えないけど、しばらくはお休みを取ることにしたのです。今の自分の目標は、全てこの政党の政策に関するものばかりです。」
今の彼女の頭の中は、すっかり選挙とその後の政治の世界のことで一杯ってことみたいね。テニス選手ながら、なかなかの秀才でもあるって語られてた彼女だけど、怪我や病気に悩まされた時期が長く続いた結果、テニスより打ち込める物を見つけたってことなのかしらね。
彼女の人生は彼女の物だから、彼女自身が決めた道を歩むことは、何も悪いことではないからね。でも、実力のある選手だし、まだ24歳と言う若さを考えると、若いうちしか出来ないであろうプロとしてのキャリアをもっと追求して欲しいな・・・とも思ってしまうわ。
だって、プロテニス選手を引退した後でも、政治の世界に入ることは十分可能ですからね。ただ、怪我や病気と戦っていると、精神的に疲れて来てしまうものなのかも知れないし、テニス以外で興味をそそるものが出来てしまったら、こればっかりは仕方のないことだからね。
マラット・サフィンも選挙にでるみたいだし、二人とも全く違った世界で頑張って欲しいですね。