2013年06月25日
大波乱の幕開けのウィンブルドン
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昨日からウィンブルドンが開幕しましたね。そして何と、何と、初日にビックリな大波乱が起きてしまいました。今年2月に復帰してから、ほぼ負け無しだったラファエル・ナダルが1回戦でストレート負けで大会を去る結果に!!!
去年も2回戦敗退と、世間を驚かせた波乱に見舞われたナダルだけど、今年は更なるサプライズに巻き込まれてしまいましたね。
しかもその立役者はスティーブ・ダルシー、29歳。これまでも目立った活躍を見せていない選手。2008年5月に自己最高位の44位を記録してはいるものの、グランドスラムでは全仏オープンで1度3回戦進出があるだけど、だいたい1回戦か2回戦で敗退していた選手なのよね。
178cmと小柄な選手で、トップ50入りした頃は、小さい選手が出てきたなって思ってはいたんだけど、正直Pinkyも彼のプレーをしっかり見たのはほぼ初めてでした。
第1、第2セットとタイブレークを制したダルシーだけど、実は彼は去年の10月にATPが計算しているスタッツで、タイブレークの獲得率で、トップ選手に混じって彼も高い確率でタイブレークを獲得しているって言う事が判明するなど、タイブレークの接戦を勝ち取るのはそもそも得意な選手だったみたいね。
今回、第5シードでエントリーしているナダルだけど、そうなると準々決勝で上位4シード選手の誰かと対戦する事になるってドローに注目が集まっていて、それが第3シードのロジャー・フェデラーだったって事と、念願の地元優勝を狙う第2シードのアンディ・マレーもその次の準決勝で対戦する可能性があると、ボトム・ハーフが混戦になるのではって言われていたのよね。
それがこんなに早く波乱が起きるなんてね!!!そして奇しくも女子もこの日に第5シードが敗れる波乱が起こったの。ここ数年シングルスでもダブルスでも好調だったサラ・エラーニが1回戦敗退を喫しました。
その波乱を演じたのはモニカ・プイグ、19歳。現在世界ランク65位のプイグだけど、実はこれは自己最高位にいる10代の伸び盛りの選手なの。実は全仏オープンでも1回戦でナディア・ペトロワを下して3回戦進出と、実力のある選手だったのよね。
男子はこれで、フェデラーの大会2連覇にはちょっと明りが見えて来たって語るメディアもあるわ。そうなると順当に行くと、準決勝のフェデラー対マレーと言う、去年の決勝のカードが実現する可能性が広がりましたね。もちろん、そこまではまだまだ長い道のりだから、準決勝を語るのはまだちょっと早いわね。
今夜はこれからクルム伊達公子選手の試合、そしてその後は錦織圭選手や添田豪選手、森田あゆみ選手など日本人がたくさん登場しますね。
昨日は土居美咲選手が逆転負けしちゃいました。第1セットはシルビア・ソレール=エスピノーサを圧倒するような展開だったのに、その後はちょっと空回りしちゃったって言うか、第1セットで少し安心しちゃったのかなって思うような展開でした。
第1セットを楽勝で先取すると、その後も集中力を維持するのが難しいものだけど、それでも勝敗を決める第3セットでは、しっかり気持ちをリセットして第1セットのようなプレーを期待したんだけど、ソレール=エスピノーサの勢いを止める事は出来ませんでしたね。
今夜の日本人選手の活躍に期待しましょう!
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昨日からウィンブルドンが開幕しましたね。そして何と、何と、初日にビックリな大波乱が起きてしまいました。今年2月に復帰してから、ほぼ負け無しだったラファエル・ナダルが1回戦でストレート負けで大会を去る結果に!!!
去年も2回戦敗退と、世間を驚かせた波乱に見舞われたナダルだけど、今年は更なるサプライズに巻き込まれてしまいましたね。
しかもその立役者はスティーブ・ダルシー、29歳。これまでも目立った活躍を見せていない選手。2008年5月に自己最高位の44位を記録してはいるものの、グランドスラムでは全仏オープンで1度3回戦進出があるだけど、だいたい1回戦か2回戦で敗退していた選手なのよね。
178cmと小柄な選手で、トップ50入りした頃は、小さい選手が出てきたなって思ってはいたんだけど、正直Pinkyも彼のプレーをしっかり見たのはほぼ初めてでした。
第1、第2セットとタイブレークを制したダルシーだけど、実は彼は去年の10月にATPが計算しているスタッツで、タイブレークの獲得率で、トップ選手に混じって彼も高い確率でタイブレークを獲得しているって言う事が判明するなど、タイブレークの接戦を勝ち取るのはそもそも得意な選手だったみたいね。
今回、第5シードでエントリーしているナダルだけど、そうなると準々決勝で上位4シード選手の誰かと対戦する事になるってドローに注目が集まっていて、それが第3シードのロジャー・フェデラーだったって事と、念願の地元優勝を狙う第2シードのアンディ・マレーもその次の準決勝で対戦する可能性があると、ボトム・ハーフが混戦になるのではって言われていたのよね。
それがこんなに早く波乱が起きるなんてね!!!そして奇しくも女子もこの日に第5シードが敗れる波乱が起こったの。ここ数年シングルスでもダブルスでも好調だったサラ・エラーニが1回戦敗退を喫しました。
その波乱を演じたのはモニカ・プイグ、19歳。現在世界ランク65位のプイグだけど、実はこれは自己最高位にいる10代の伸び盛りの選手なの。実は全仏オープンでも1回戦でナディア・ペトロワを下して3回戦進出と、実力のある選手だったのよね。
男子はこれで、フェデラーの大会2連覇にはちょっと明りが見えて来たって語るメディアもあるわ。そうなると順当に行くと、準決勝のフェデラー対マレーと言う、去年の決勝のカードが実現する可能性が広がりましたね。もちろん、そこまではまだまだ長い道のりだから、準決勝を語るのはまだちょっと早いわね。
今夜はこれからクルム伊達公子選手の試合、そしてその後は錦織圭選手や添田豪選手、森田あゆみ選手など日本人がたくさん登場しますね。
昨日は土居美咲選手が逆転負けしちゃいました。第1セットはシルビア・ソレール=エスピノーサを圧倒するような展開だったのに、その後はちょっと空回りしちゃったって言うか、第1セットで少し安心しちゃったのかなって思うような展開でした。
第1セットを楽勝で先取すると、その後も集中力を維持するのが難しいものだけど、それでも勝敗を決める第3セットでは、しっかり気持ちをリセットして第1セットのようなプレーを期待したんだけど、ソレール=エスピノーサの勢いを止める事は出来ませんでしたね。
今夜の日本人選手の活躍に期待しましょう!