2013年06月27日
フェデラーまでも!!!
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今年のウィンブルドンは、早いラウンドでも番狂わせがたくさん起きてますね!初日のラファエル・ナダルに続いて、昨日は芝の王者と言われているロジャー・フェデラーがまさかの敗退。
全盛期の頃の強さは若干衰えてるって言われている通り、チャンスを掴んだ時のプレーが違うような気がしちゃいましたね。
最近のフェデラーは、相手からブレークポイントを握っても、なかなかそれを取り切れないな~って言う印象なのよね。昨日の試合も、第4セットは先にブレークを許す苦しい展開ながらも、終盤でブレークバック。しかも先にセットポイントを握ったにも関わらずそれを取り切れず、結局タイブレークの末に敗退する結果になってしまいました。
全盛期の彼は、劣性に立たされても、少ないチャンスを確実に物にして挽回していたわよね。最近のフェデラーには、それがなくなってしまったわね。
今年は大会数を絞ってツアーを回っているから、シーズン終わりにはランキングが下がってしまうのは本人も仕方ないとは思っているはずだけど、このままだと、思った以上に下がってしまって、もしかすると去年準優勝したツアー最終戦さえ、出場が危ぶまれてしまいかねないわね!
それから昨日は、棄権や欠場する選手が続出しましたね。1回戦で膝を捻るアクシデントに見舞われたヴィクトリア・アザレンカ、ナダルを下す大番狂わせを演じたスティーブ・ダルシーを始め、マーリン・チリッチやヤロシュラバ・シュウェドワが試合を行わずして欠場してしまいました。
途中棄権を強いられたのは、ジョー・ウィルフリー・ツォンガ、ジョン・イズナー、ラデク・シュティエパネックが棄権してしまいました。
今年の芝はかなり滑るみたいで、試合中に転倒するケースが続出してますね。何が違うのかしらね?芝は生き物だから、同じようにメンテナンスしても、気温や天候などが左右されるから、毎年違うのかも知れないわね。
でもシャラポワが試合後の会見で言っていたように、サーフェースにアジャストするのも試合の一部で、相手も同じ条件で試合をしているって。素晴らしいコメントよね!全くその通りだと思うわ。サーフェースに順応するのもテニスと言うスポーツの一部って言われると、ハードコートからクレー、そして芝と移るツアーの醍醐味なテニスならではだからね。
今夜は1回戦と同じように、クルム伊達公子選手が2回戦を行って、同じコートで続いて錦織圭選手が登場します。
1回戦同様、クルム伊達選手に先に勝利してもらって、錦織選手に続いてもらいましょう!!!
添田豪選手は、ナンバー1コートの第2試合に組まれてますね。恐らく錦織選手と同じ時間くらいになりそうですね。リシャール・ガスケと強敵だけど、全力で向かって行って欲しいわね!
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今年のウィンブルドンは、早いラウンドでも番狂わせがたくさん起きてますね!初日のラファエル・ナダルに続いて、昨日は芝の王者と言われているロジャー・フェデラーがまさかの敗退。
全盛期の頃の強さは若干衰えてるって言われている通り、チャンスを掴んだ時のプレーが違うような気がしちゃいましたね。
最近のフェデラーは、相手からブレークポイントを握っても、なかなかそれを取り切れないな~って言う印象なのよね。昨日の試合も、第4セットは先にブレークを許す苦しい展開ながらも、終盤でブレークバック。しかも先にセットポイントを握ったにも関わらずそれを取り切れず、結局タイブレークの末に敗退する結果になってしまいました。
全盛期の彼は、劣性に立たされても、少ないチャンスを確実に物にして挽回していたわよね。最近のフェデラーには、それがなくなってしまったわね。
今年は大会数を絞ってツアーを回っているから、シーズン終わりにはランキングが下がってしまうのは本人も仕方ないとは思っているはずだけど、このままだと、思った以上に下がってしまって、もしかすると去年準優勝したツアー最終戦さえ、出場が危ぶまれてしまいかねないわね!
それから昨日は、棄権や欠場する選手が続出しましたね。1回戦で膝を捻るアクシデントに見舞われたヴィクトリア・アザレンカ、ナダルを下す大番狂わせを演じたスティーブ・ダルシーを始め、マーリン・チリッチやヤロシュラバ・シュウェドワが試合を行わずして欠場してしまいました。
途中棄権を強いられたのは、ジョー・ウィルフリー・ツォンガ、ジョン・イズナー、ラデク・シュティエパネックが棄権してしまいました。
今年の芝はかなり滑るみたいで、試合中に転倒するケースが続出してますね。何が違うのかしらね?芝は生き物だから、同じようにメンテナンスしても、気温や天候などが左右されるから、毎年違うのかも知れないわね。
でもシャラポワが試合後の会見で言っていたように、サーフェースにアジャストするのも試合の一部で、相手も同じ条件で試合をしているって。素晴らしいコメントよね!全くその通りだと思うわ。サーフェースに順応するのもテニスと言うスポーツの一部って言われると、ハードコートからクレー、そして芝と移るツアーの醍醐味なテニスならではだからね。
今夜は1回戦と同じように、クルム伊達公子選手が2回戦を行って、同じコートで続いて錦織圭選手が登場します。
1回戦同様、クルム伊達選手に先に勝利してもらって、錦織選手に続いてもらいましょう!!!
添田豪選手は、ナンバー1コートの第2試合に組まれてますね。恐らく錦織選手と同じ時間くらいになりそうですね。リシャール・ガスケと強敵だけど、全力で向かって行って欲しいわね!