人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねん
よろしくお願いしま~~~っす
同じ国ののナンバー1プレーヤー同士の夫婦って、どんな生活を送っているのかしら?

フィンランドのナンバー1テニス・プレーヤーである、ヤルコ・ニエミネンは、同じくフィンランドのナンバー1バドミントン・プレーヤーであるアヌと2005年6月に結婚したの。

アヌは13年間もフィンランドのナンバー1選手でいて、ヤルコも2000年から、ナンバー1
テニス選手として世界を転戦しているの。

アヌ曰く、テニス選手がバドミントン選手の生活をしたら、1週間で嫌になるはずって語ってるわ。

バドミントン選手は、練習に使うシャフト(羽)だって、試合中に飲む飲み物だって自分達で買わなければならない。

賞金だってベスト4以上の成績じゃないと支払われない。

小さい大会では、トレーナーなんていないし、ロッカールームだってないことも。

選手用のレストランもなく、部屋に椅子が1つ置いてあるプレーヤーズ・ラウンジだったり・・・。

スポーツによって、その環境や選手への扱いは、ここまで違って来ちゃうのね。

テニスやゴルフは、その賞金の高いことで有名!

色んなスポーツを見たら、もしかしたら、テニスやゴルフがマレなのかもしれないわね。

彼らは結婚してから、1度も結婚記念日を一緒に祝ったことがないんだって。

常にツアーを転戦している二人が、一緒にいられることは少ないらしいの。

「一緒にいられる時にお祝いをするのよ」って奥さんのアヌが言ってました。

「もうここ何年も、かなりの額の電話代を払っているよ。こう言う関係の場合は、仕方ないからね。ちょっとしたお金を節約するのに、何日も話もできないなら、節約するに値しないね。お金なんて気にしてられないよ。」って、旦那さんのヤルコ。

それくらい奥さんを愛しているのね。

「これまでに100ドルを超えたことなんて、数え切れない。最高額は、正確には言えないけど、もっともっと大きい額だったね。自分が大会に出場していて、彼女が家にいたり、その逆だったりすることの方が、お互いどこおかで試合をしている時より、寂しく感じるんだ。」とも語っておりました。

今年の北京五輪は、二人が交際を始めてから3度目となる、同時に同じ場所で試合ができるチャンスなんだって。

前回は去年パリでそれが実現したんだけど、最初の時はアテネ五輪だったらしいわ。

アテネの時は、婚約していただけだったけど、同室にしてもらったらしいんだけど、今回は結婚もしているから、堂々と同室でいられそうね。

国を背負う、ナンバー1同士のカップルは、どこの国でもあれやこれやと、メディアに追い回されたり大変だけど、フィンランドは幸いにもそうでもないらしいの。

パパラッチみたいなものも存在しないし、一緒にインタビューを受けることもマレなんだって。

考え方によっては、そっとしておいてくれるから、二人はのんびり安心して暮らせるのかも知れないわね。

北京ではお互い、好成績が残せるといいわね。

そして、二人一緒にいる、楽しい思い出も、いっぱい作ってね!!!
