2008年08月19日
暴れん坊のマッケンロー
一日一回クリックしてねん
男子シニア・ツアーの『アウトバック・チャンピオン・シリーズ』の第4戦がアメリカはロードアイランド州ニューポートで8月13日から17日まで行われました。
それは大会2日目の14日の第2試合、マッケンローがマリバイ・ワシントンと対戦中に起きたの。
第2セットに入って流れが相手に傾き、2-4と劣勢になったころから、ライン・ジャッジに不満を表していたマッケンロー。
現役の頃から暴れん坊として有名だったけど、引退した今では、彼が審判へ詰め寄るパフォーマンスを見たくてお客さんが集まっているのも事実。
対戦相手のワシントンは「全く何も変わってないのかね?まあ、彼はそう言う性格の人間だってことなんだろうけど。僕もたいがいのことは我慢できるさ。でも、応援に来ているファンや主審に対してあの態度はやりすぎさ。」って、呆れてました。
この日マッケンローは3度のコード・バイオレーションを受けていて、4度目に対して本人がかなり憤慨していたらしいの。
試合後に必ず行われるプレス・インタビューも欠席しちゃったマッケンロー。
人それぞれパフォーマンスはあると思うけど、ファンや審判をさげすむような事はしちゃいけないわよね。
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