2008年08月22日
ダークホース、現る?!?!
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
当然ご存知かと思いますが、今週月曜日発表の男子最新ランキングで1位の座がとうとう入れ替わりました。2004年2月2日から続いたロジャー・フェデラーの1位の座を、2005年7月25日から先週までず~~~っと2位だったラファエル・ナダルが、悲願の1位の座を獲得したのよね。
ナダルは先週行われた北京オリンピックでも、金メダルを獲得して、堂々の王者として1位の座に上り詰めましたね。来週から行われるUSオープンも、この勢いのまま優勝・・・なんてことになっちゃうのかしら???
そんなビッグ・ニュースに隠れて、こんな絶好調な選手がいるの。ファン・マルティン・デル=ポトロ、19歳。今週発表のランキングでも19位と自己最高位を行進。現在トップ20に10代は彼一人。
198cmと長身の彼は、ウィンブルドンで2回戦敗退のあと、ドイツのクレー大会で優勝。オーストリアのクレーで優勝。アメリカ入りして、ロサンゼルスでも優勝して、先週のワシントンでも優勝と、出場4大会連続優勝を飾ってしまったの!!!
ウィンブルドンが終わって65位だったランキングも、当然上昇の一途。わずか6週間で、46位も上げちゃったの。しかもトップ50位圏内でのこの上昇率は、半端じゃないわよね。今週のニューへイブンでの大会も出場予定だったんだけど、何せ19連勝中と疲労が蓄積。本番のUSオープン前に休養を取るために欠場しちゃいました。
この活躍で、USオープンのダークホースに躍り出た感じなの。第17シードと、初のシード選手として臨むグランドスラム。フェデラー、ナダル、ジョコビッチのトップ3争いも熾烈だけど、このダークホースにも要注意よ!
ラッキーなことに、直前で本戦入りを決めた錦織圭君。USオープンのエントリーは、7月14日付けのランキングで決まったんだけど、その時104人の選手がストレート・イン。怪我などで欠場表明した選手を除いて、109位だった圭君が、いわゆるキャンセル待ち1番状態だったの。
予選のドローが出た直後に、レイトン・ヒューイットが臀部の怪我を理由に欠場を申し入れたから、1番手の圭君の本戦入りが決まったってわけ。本戦のドローも発表になったけど、このシード選手は、現在のランキングが反映されているから、杉山愛選手も第30シードと、好調だったアメリカ・シリーズでランキングを上げてのシード入りでしたね。
その錦織君は1回戦で、第29シードのファン・モナコと、杉山選手はアンドレア・クレパックと、中村藍子選手は第29位のシビル・バンマーと対戦。中村選手はこれでグランドスラム5大会連続のシード選手との初戦となりました。何ともドロー運に恵まれないけど、自分よりランキングの上の選手から勝利を上げなければ、ランキングは下がる一方だから、何とか奮起して初戦突破して欲しいわね!
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
当然ご存知かと思いますが、今週月曜日発表の男子最新ランキングで1位の座がとうとう入れ替わりました。2004年2月2日から続いたロジャー・フェデラーの1位の座を、2005年7月25日から先週までず~~~っと2位だったラファエル・ナダルが、悲願の1位の座を獲得したのよね。
ナダルは先週行われた北京オリンピックでも、金メダルを獲得して、堂々の王者として1位の座に上り詰めましたね。来週から行われるUSオープンも、この勢いのまま優勝・・・なんてことになっちゃうのかしら???
そんなビッグ・ニュースに隠れて、こんな絶好調な選手がいるの。ファン・マルティン・デル=ポトロ、19歳。今週発表のランキングでも19位と自己最高位を行進。現在トップ20に10代は彼一人。
198cmと長身の彼は、ウィンブルドンで2回戦敗退のあと、ドイツのクレー大会で優勝。オーストリアのクレーで優勝。アメリカ入りして、ロサンゼルスでも優勝して、先週のワシントンでも優勝と、出場4大会連続優勝を飾ってしまったの!!!
ウィンブルドンが終わって65位だったランキングも、当然上昇の一途。わずか6週間で、46位も上げちゃったの。しかもトップ50位圏内でのこの上昇率は、半端じゃないわよね。今週のニューへイブンでの大会も出場予定だったんだけど、何せ19連勝中と疲労が蓄積。本番のUSオープン前に休養を取るために欠場しちゃいました。
この活躍で、USオープンのダークホースに躍り出た感じなの。第17シードと、初のシード選手として臨むグランドスラム。フェデラー、ナダル、ジョコビッチのトップ3争いも熾烈だけど、このダークホースにも要注意よ!
ラッキーなことに、直前で本戦入りを決めた錦織圭君。USオープンのエントリーは、7月14日付けのランキングで決まったんだけど、その時104人の選手がストレート・イン。怪我などで欠場表明した選手を除いて、109位だった圭君が、いわゆるキャンセル待ち1番状態だったの。
予選のドローが出た直後に、レイトン・ヒューイットが臀部の怪我を理由に欠場を申し入れたから、1番手の圭君の本戦入りが決まったってわけ。本戦のドローも発表になったけど、このシード選手は、現在のランキングが反映されているから、杉山愛選手も第30シードと、好調だったアメリカ・シリーズでランキングを上げてのシード入りでしたね。
その錦織君は1回戦で、第29シードのファン・モナコと、杉山選手はアンドレア・クレパックと、中村藍子選手は第29位のシビル・バンマーと対戦。中村選手はこれでグランドスラム5大会連続のシード選手との初戦となりました。何ともドロー運に恵まれないけど、自分よりランキングの上の選手から勝利を上げなければ、ランキングは下がる一方だから、何とか奮起して初戦突破して欲しいわね!