2008年08月04日
新しい世界一
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男女とも、ランキングに大きな変化が表れてきますね~。どちらも1位の座が交代になります。男子はラファエル・ナダル、女子はイェレーナ・ヤンコビッチが、それぞれ新世界一の座を獲得します!
男子は8月18日付けのランキングでの交代が決まりました。これまで長い間続いたロジャー・フェデラーの王者時代に一区切り付くことになりましたね。ナダルからしたら、やっとだし、フェデラーからすれば、とうとうって感じでしょうね。
まあ、全仏オープンとウィンブルドンと、4回あるグランドスラムの2つで優勝を上げているし、当然と言えば当然の結果ですよね。一方のフェデラーは、グランドスラムの優勝も今年はないし、他の大会でも、まだ2回しか優勝できていない成績では、致し方無いのは本人が一番納得しているんじゃないかしら?
女子は8月11日付けのランキングでヤンコビッチが新女王になりますね。ジュスティーヌ・エナンが突然の引退をしてから、わずか3ヶ月で3人目の女王。混戦模様の女子を象徴するような変動ですね。
ただ、この棚ぼた的な1位は、あまり納得できない人も多いのでは・・・。グランドスラムのタイトルはもちろんのこと、決勝の舞台にも立っていないんですからね。それでも1位になれると言うのは、考え方を変えれば、常に安定した成績を出場した全ての大会で残せている証だし、その彼女の努力の結果なんだと思います。その証拠に、今シーズン出場した13大会で、ベスト8以上に勝ち上がれなかったのは、ウィンブルドンの4回戦だけって言うのは、かなり立派な成績です!!!
8月2日のブログで書いた女子の選手への新たな決まり。ウィリアムズ姉妹何かは、正直あまり気にしていないんじゃないかしらって思うわ。だって、上位選手への大会出場の決まりができたからといって、全てに出場しなくても、ランキングを維持するのは実力さえあれば可能だって思ってると思うから。
例えば極端な話し、グランドスラム4大会にしか年間出場しなくても、全てで優勝したら、トータル4000ポイント。現在1位のアナ・イバノビッチのポイントは3887ポイント。つまり4000ポイントあれば、世界一にさえなれるってことだしね。
ま、これはかなり極端な話しで、もちろんプロの世界はそんなに甘いものじゃないから、そのグランドスラム目指して、大会の近場で同じサーフェースの前哨戦に出場して、みんな調整をしたり、日々の練習&トレーニングもしているんだけどね。
エナンが引退前、体のことを考えて大会を絞って出場して、高いパフォーマンスを常に見せて、ダントツで1位になったりもしたことを考えたら、決まりができたからって、体を酷使してまで出場しないって思うウィリアムズ姉妹のような選手は、他にも出てくるんじゃないかな~なんて、Pinkyは感じちゃいました。
今年、衝撃的な復帰を果たして、先週の帯広でも優勝を飾ったクルム伊達公子選手だって、国内大会しか出場しないって思ってるようだけど、国内の2万5千ドル以上の大会で、全て優勝したら、トップ100入りも可能ですからね。
それは、東レPPOやジャパン・オープンのWTA大会は入れてません。彼女は今年の東レの予選ワイルドカードをもらったから、それで1つでも勝ち上がれば、更にランキングは上がるでしょう。つまりは、試合を絞っても、実力のある選手は、やっぱり上位へ登って行くんですよね!
これも、厳しい実力主義のプロの世界ならではの現実なんですね。フェデラーの今後の巻き返しはあるのか?ヤンコビッチはいつまで1位の座をキープできるのか?次の新しい女王はいったい誰になるのか?・・・等々、世界のプロテニス界も、まだまだ見所満載ですね!
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男女とも、ランキングに大きな変化が表れてきますね~。どちらも1位の座が交代になります。男子はラファエル・ナダル、女子はイェレーナ・ヤンコビッチが、それぞれ新世界一の座を獲得します!
男子は8月18日付けのランキングでの交代が決まりました。これまで長い間続いたロジャー・フェデラーの王者時代に一区切り付くことになりましたね。ナダルからしたら、やっとだし、フェデラーからすれば、とうとうって感じでしょうね。
まあ、全仏オープンとウィンブルドンと、4回あるグランドスラムの2つで優勝を上げているし、当然と言えば当然の結果ですよね。一方のフェデラーは、グランドスラムの優勝も今年はないし、他の大会でも、まだ2回しか優勝できていない成績では、致し方無いのは本人が一番納得しているんじゃないかしら?
女子は8月11日付けのランキングでヤンコビッチが新女王になりますね。ジュスティーヌ・エナンが突然の引退をしてから、わずか3ヶ月で3人目の女王。混戦模様の女子を象徴するような変動ですね。
ただ、この棚ぼた的な1位は、あまり納得できない人も多いのでは・・・。グランドスラムのタイトルはもちろんのこと、決勝の舞台にも立っていないんですからね。それでも1位になれると言うのは、考え方を変えれば、常に安定した成績を出場した全ての大会で残せている証だし、その彼女の努力の結果なんだと思います。その証拠に、今シーズン出場した13大会で、ベスト8以上に勝ち上がれなかったのは、ウィンブルドンの4回戦だけって言うのは、かなり立派な成績です!!!
8月2日のブログで書いた女子の選手への新たな決まり。ウィリアムズ姉妹何かは、正直あまり気にしていないんじゃないかしらって思うわ。だって、上位選手への大会出場の決まりができたからといって、全てに出場しなくても、ランキングを維持するのは実力さえあれば可能だって思ってると思うから。
例えば極端な話し、グランドスラム4大会にしか年間出場しなくても、全てで優勝したら、トータル4000ポイント。現在1位のアナ・イバノビッチのポイントは3887ポイント。つまり4000ポイントあれば、世界一にさえなれるってことだしね。
ま、これはかなり極端な話しで、もちろんプロの世界はそんなに甘いものじゃないから、そのグランドスラム目指して、大会の近場で同じサーフェースの前哨戦に出場して、みんな調整をしたり、日々の練習&トレーニングもしているんだけどね。
エナンが引退前、体のことを考えて大会を絞って出場して、高いパフォーマンスを常に見せて、ダントツで1位になったりもしたことを考えたら、決まりができたからって、体を酷使してまで出場しないって思うウィリアムズ姉妹のような選手は、他にも出てくるんじゃないかな~なんて、Pinkyは感じちゃいました。
今年、衝撃的な復帰を果たして、先週の帯広でも優勝を飾ったクルム伊達公子選手だって、国内大会しか出場しないって思ってるようだけど、国内の2万5千ドル以上の大会で、全て優勝したら、トップ100入りも可能ですからね。
それは、東レPPOやジャパン・オープンのWTA大会は入れてません。彼女は今年の東レの予選ワイルドカードをもらったから、それで1つでも勝ち上がれば、更にランキングは上がるでしょう。つまりは、試合を絞っても、実力のある選手は、やっぱり上位へ登って行くんですよね!
これも、厳しい実力主義のプロの世界ならではの現実なんですね。フェデラーの今後の巻き返しはあるのか?ヤンコビッチはいつまで1位の座をキープできるのか?次の新しい女王はいったい誰になるのか?・・・等々、世界のプロテニス界も、まだまだ見所満載ですね!