2008年08月29日
大人になったダベンちゃん

一日一回クリックしてねん


月曜日から始まったUSオープンだけど、初日の夜にオープン化40周年を祝う催し物が開催されたの。



彼女は1975年から78年の4連覇を含む、6度の優勝を上げているの。


「このところ、やらなければならない事がたくさんあるけど、呼ばれればどこへでも・・・それが全米テニス協会だろうが、ウィンブルドンだろうが、その他のグランドスラムが過去のチャンピオンを呼び寄せて、こうしたお祝いをするのなら、どこへでも行くし、喜んで出席するわ。」と、語っておりました。

同じく登場したのは、この日すでに1回戦を勝利したリンゼイ・ダベンポート。





「初めて出場したのはワイルド・カードだったけど、当時ジュニアで試合をしていた自分は、自分がプレーする場所じゃないって感じだったわ。それがその後、優勝することもできて、好成績を残すこともできた。元ランキング1位の選手として、そしてお母さん選手としてまたこの大会に戻ってこられたなんて、本当に計り知れない喜びだわ。」
そんな彼女、4月のアメリア・アイランドの準決勝を膝の怪我で棄権。


このUSオープンもその怪我が心配だったけど・・・。





「4月から怪我をしてしまって、ほとんど試合に出ていないにしては、かなり良い感じでプレーができているの。1回戦からタフな相手だとは思っていたけど、今日のようなプレーで勝利ができてとてもハッピーだわ。いったい何が起きたのか自分でも分からないけど、オリンピックの直前に突然痛みが無くなったの。今は全く問題が無くなったの。」
神様が頑張ったダベンポートにご褒美をくれたんじゃないかしら?って言うか、まだまだ頑張りなさいってことなんじゃない。


