2008年08月29日
大人になったダベンちゃん
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月曜日から始まったUSオープンだけど、初日の夜にオープン化40周年を祝う催し物が開催されたの。それには過去のチャンピオンが勢揃い。つい2ヶ月前に、プロゴルファーのグレッグ・ノーマンと結婚したばかりのクリス・エバートも、結婚後初となる公の席へ姿を現しました。
彼女は1975年から78年の4連覇を含む、6度の優勝を上げているの。彼女はすでに3人の息子がいて、今週から学校が始まって、新婚生活とも重なってひどく忙しい日々を送っているはずだけど、このイベントにはどうしても出席したかったんだって。
「このところ、やらなければならない事がたくさんあるけど、呼ばれればどこへでも・・・それが全米テニス協会だろうが、ウィンブルドンだろうが、その他のグランドスラムが過去のチャンピオンを呼び寄せて、こうしたお祝いをするのなら、どこへでも行くし、喜んで出席するわ。」と、語っておりました。
同じく登場したのは、この日すでに1回戦を勝利したリンゼイ・ダベンポート。彼女はまだジュニア時代の1991年に初めてこのUSオープンに出場し、今年で17度目の出場なの。初めて出場した時は若干15歳の少女だったけど、今では1児の母。16年連続で出場していた今大会も、去年は出産で欠場。今年はお母さん選手としてカムバックしたの。
「初めて出場したのはワイルド・カードだったけど、当時ジュニアで試合をしていた自分は、自分がプレーする場所じゃないって感じだったわ。それがその後、優勝することもできて、好成績を残すこともできた。元ランキング1位の選手として、そしてお母さん選手としてまたこの大会に戻ってこられたなんて、本当に計り知れない喜びだわ。」
そんな彼女、4月のアメリア・アイランドの準決勝を膝の怪我で棄権。その後のウィンブルドンも2回戦を棄権しちゃって、北京オリンピックもシングルスを棄権してダブルスのみの出場だったの。
このUSオープンもその怪我が心配だったけど・・・。そんな彼女、シングルスに加えて、ダニエラ・ハンチュコバと組んだダブルスにもエントリー。プラス、ミックス・ダブルスのドローにもマイク・ブライアンと組んで出場してるではありませんか!(確かにエントリーしていたんですけど、今のドローにはこの二人はウィズドローしているようですね。)いったいどうしたの?膝は大丈夫なの???と思ったら・・・
「4月から怪我をしてしまって、ほとんど試合に出ていないにしては、かなり良い感じでプレーができているの。1回戦からタフな相手だとは思っていたけど、今日のようなプレーで勝利ができてとてもハッピーだわ。いったい何が起きたのか自分でも分からないけど、オリンピックの直前に突然痛みが無くなったの。今は全く問題が無くなったの。」
神様が頑張ったダベンポートにご褒美をくれたんじゃないかしら?って言うか、まだまだ頑張りなさいってことなんじゃない。でも、そんなことってあるのね~。これでシングルスでもしっかり頑張れちゃうってことだし、復活優勝・・・なんてことも!!!
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月曜日から始まったUSオープンだけど、初日の夜にオープン化40周年を祝う催し物が開催されたの。それには過去のチャンピオンが勢揃い。つい2ヶ月前に、プロゴルファーのグレッグ・ノーマンと結婚したばかりのクリス・エバートも、結婚後初となる公の席へ姿を現しました。
彼女は1975年から78年の4連覇を含む、6度の優勝を上げているの。彼女はすでに3人の息子がいて、今週から学校が始まって、新婚生活とも重なってひどく忙しい日々を送っているはずだけど、このイベントにはどうしても出席したかったんだって。
「このところ、やらなければならない事がたくさんあるけど、呼ばれればどこへでも・・・それが全米テニス協会だろうが、ウィンブルドンだろうが、その他のグランドスラムが過去のチャンピオンを呼び寄せて、こうしたお祝いをするのなら、どこへでも行くし、喜んで出席するわ。」と、語っておりました。
同じく登場したのは、この日すでに1回戦を勝利したリンゼイ・ダベンポート。彼女はまだジュニア時代の1991年に初めてこのUSオープンに出場し、今年で17度目の出場なの。初めて出場した時は若干15歳の少女だったけど、今では1児の母。16年連続で出場していた今大会も、去年は出産で欠場。今年はお母さん選手としてカムバックしたの。
「初めて出場したのはワイルド・カードだったけど、当時ジュニアで試合をしていた自分は、自分がプレーする場所じゃないって感じだったわ。それがその後、優勝することもできて、好成績を残すこともできた。元ランキング1位の選手として、そしてお母さん選手としてまたこの大会に戻ってこられたなんて、本当に計り知れない喜びだわ。」
そんな彼女、4月のアメリア・アイランドの準決勝を膝の怪我で棄権。その後のウィンブルドンも2回戦を棄権しちゃって、北京オリンピックもシングルスを棄権してダブルスのみの出場だったの。
このUSオープンもその怪我が心配だったけど・・・。そんな彼女、シングルスに加えて、ダニエラ・ハンチュコバと組んだダブルスにもエントリー。プラス、ミックス・ダブルスのドローにもマイク・ブライアンと組んで出場してるではありませんか!(確かにエントリーしていたんですけど、今のドローにはこの二人はウィズドローしているようですね。)いったいどうしたの?膝は大丈夫なの???と思ったら・・・
「4月から怪我をしてしまって、ほとんど試合に出ていないにしては、かなり良い感じでプレーができているの。1回戦からタフな相手だとは思っていたけど、今日のようなプレーで勝利ができてとてもハッピーだわ。いったい何が起きたのか自分でも分からないけど、オリンピックの直前に突然痛みが無くなったの。今は全く問題が無くなったの。」
神様が頑張ったダベンポートにご褒美をくれたんじゃないかしら?って言うか、まだまだ頑張りなさいってことなんじゃない。でも、そんなことってあるのね~。これでシングルスでもしっかり頑張れちゃうってことだし、復活優勝・・・なんてことも!!!