2008年11月05日
日本人とクルニコワ
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先週の日本人選手の活躍です。
女子は、東京は有明で5万ドルのサーキットが行われて、ベスト8に日本人選手が2人進出して、2人とも準決勝へ進みました。第3シードの森田あゆみ選手と第5シードの藤原里華選手が、その準決勝で対決して、森田選手が6-3、6-4で勝ち決勝戦へ進出。決勝では、第4シードのジャーミラ・ガイドソバを6-2、2-6、6-3のフルセットで下して、今期初のサーキット優勝を飾りました。
ダブルスでは、ベスト4に米村姉妹と新井&飯島ペアーが入りました。決勝では、第3シードのクルム伊達&藤原ペアーが第1シードの台湾人ペアーを7-5、6-3で下して優勝を飾りました。
森田あゆみ選手は126位から118位へ、その森田選手に敗れて2回戦敗退だったクルム伊達公子選手は201位から199位とトップ200入りを果たしました。先々週の浜名湖の優勝ポイントが付いた奈良くるみ選手は689位から463位へとジャンプしました。怪我から復帰した不田涼子選手はランキング圏外から497位に登場しました。
今週はサーキット大会への出場選手はいません。週末には、カタールはドーハで行われるWTAツアー最終戦の「ソニーエリクソン・チャンピオンシップス」に杉山愛選手がカテリーナ・シュレボトニックと組んだダブルスで出場します。去年は惜しくも準優勝だったから、今年は何とか優勝して、有終の美を飾って欲しいですね。
男子は、韓国の10万ドルのチャレンジャーに予選を勝ち上がった伊藤竜馬選手が1回戦で、同じく予選を勝ち上がった岩渕聡選手が2回戦で第8シードの添田剛選手と対戦。ストレートで添田選手が見事ベスト8入り。でも、次の準々決勝でビョルン・パウにストレートで敗れベスト8止まりでした。
ランキングでは、先々週の東京は有明のフューチャーズで優勝した杉田祐一選手が422位から375位へとジャンプ。同じ大会で準優勝だった高校生の守屋宏紀選手は1331位から856位へと上昇させました。将来が楽しみです。
今週はカナダの3万5千ドルのチャレンジャーに三橋淳選手が出場しているだけで、ツアー下部大会への出場選手はいませんね。男子も女子も、来週行われる『第83回ニッケ全日本選手権』に照準を合わせているのね。
未だにアメリカで人気絶大なアンナ・クルニコワが、ダブルスでツアー復帰するって言う噂があるの。そのことに対して彼女は、アメリカのスター・テレグラム紙にこう語っておりました。
「もしかしたら、いつかやるかもしれないわ。でも、それはまだ分からない。そんな噂がるから、いつもみんなそれについて質問してくるのは、ちょっと迷惑。何らかの発表があるんじゃないかって期待してるし。確実に決まるまで何も言うつもりはないわ。だって、色んな憶測をしすぎるんですもの。」
って、考えようによってはちょっと意味深なコメントを残してました。解釈によっては可能性が十分にありそうだし、それをまだ決めかねている感じよね。シングルスでの復帰はちょっと厳しいかもしれないけど、ダブルスだったら可能性がるのかも知れないわね。
それにはこんな背景もあったからかしら?10月22日から26日までアメリカはテキサス州で行われた、男子シニア・ツアーの『アウトバック・チャンピオン・シリーズ』で、ミックス・ダブルスのエキジビションに2年連続で出場していたの。
ジム・クーリアと、トーマス・エンクビストと組んで2試合行った彼女は、タラ・スニーダーがルイス・エレーラとウェイン・フェレーラとそれぞれ組んで対戦したの。エンクビストと組んだ試合は6-3で、クーリアと組んだ試合も8-7(7-5)で勝利を飾ってました。
2003年の5月を最後にツアーから引退しちゃった彼女だけど、こうして今もメディアで騒がれるってことは、ファンもコートでのプレーを望んでいて、それくらい人気が高い証拠だってことよね。すごいわね~~~!!!
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先週の日本人選手の活躍です。
女子は、東京は有明で5万ドルのサーキットが行われて、ベスト8に日本人選手が2人進出して、2人とも準決勝へ進みました。第3シードの森田あゆみ選手と第5シードの藤原里華選手が、その準決勝で対決して、森田選手が6-3、6-4で勝ち決勝戦へ進出。決勝では、第4シードのジャーミラ・ガイドソバを6-2、2-6、6-3のフルセットで下して、今期初のサーキット優勝を飾りました。
ダブルスでは、ベスト4に米村姉妹と新井&飯島ペアーが入りました。決勝では、第3シードのクルム伊達&藤原ペアーが第1シードの台湾人ペアーを7-5、6-3で下して優勝を飾りました。
森田あゆみ選手は126位から118位へ、その森田選手に敗れて2回戦敗退だったクルム伊達公子選手は201位から199位とトップ200入りを果たしました。先々週の浜名湖の優勝ポイントが付いた奈良くるみ選手は689位から463位へとジャンプしました。怪我から復帰した不田涼子選手はランキング圏外から497位に登場しました。
今週はサーキット大会への出場選手はいません。週末には、カタールはドーハで行われるWTAツアー最終戦の「ソニーエリクソン・チャンピオンシップス」に杉山愛選手がカテリーナ・シュレボトニックと組んだダブルスで出場します。去年は惜しくも準優勝だったから、今年は何とか優勝して、有終の美を飾って欲しいですね。
男子は、韓国の10万ドルのチャレンジャーに予選を勝ち上がった伊藤竜馬選手が1回戦で、同じく予選を勝ち上がった岩渕聡選手が2回戦で第8シードの添田剛選手と対戦。ストレートで添田選手が見事ベスト8入り。でも、次の準々決勝でビョルン・パウにストレートで敗れベスト8止まりでした。
ランキングでは、先々週の東京は有明のフューチャーズで優勝した杉田祐一選手が422位から375位へとジャンプ。同じ大会で準優勝だった高校生の守屋宏紀選手は1331位から856位へと上昇させました。将来が楽しみです。
今週はカナダの3万5千ドルのチャレンジャーに三橋淳選手が出場しているだけで、ツアー下部大会への出場選手はいませんね。男子も女子も、来週行われる『第83回ニッケ全日本選手権』に照準を合わせているのね。
未だにアメリカで人気絶大なアンナ・クルニコワが、ダブルスでツアー復帰するって言う噂があるの。そのことに対して彼女は、アメリカのスター・テレグラム紙にこう語っておりました。
「もしかしたら、いつかやるかもしれないわ。でも、それはまだ分からない。そんな噂がるから、いつもみんなそれについて質問してくるのは、ちょっと迷惑。何らかの発表があるんじゃないかって期待してるし。確実に決まるまで何も言うつもりはないわ。だって、色んな憶測をしすぎるんですもの。」
って、考えようによってはちょっと意味深なコメントを残してました。解釈によっては可能性が十分にありそうだし、それをまだ決めかねている感じよね。シングルスでの復帰はちょっと厳しいかもしれないけど、ダブルスだったら可能性がるのかも知れないわね。
それにはこんな背景もあったからかしら?10月22日から26日までアメリカはテキサス州で行われた、男子シニア・ツアーの『アウトバック・チャンピオン・シリーズ』で、ミックス・ダブルスのエキジビションに2年連続で出場していたの。
ジム・クーリアと、トーマス・エンクビストと組んで2試合行った彼女は、タラ・スニーダーがルイス・エレーラとウェイン・フェレーラとそれぞれ組んで対戦したの。エンクビストと組んだ試合は6-3で、クーリアと組んだ試合も8-7(7-5)で勝利を飾ってました。
2003年の5月を最後にツアーから引退しちゃった彼女だけど、こうして今もメディアで騒がれるってことは、ファンもコートでのプレーを望んでいて、それくらい人気が高い証拠だってことよね。すごいわね~~~!!!
寺地選手が引退表明?されましたね・・・><
最近は怪我に悩まされていたようですが、やはり引退は
淋しいですよね・・。
若い選手が最近良い結果を出しているのはとても良い事だと思います。
でも寺地選手の引退は残念ですが、まだまだこの年代の選手にも
活躍して欲しいなと思います。
昨日の彼のブログで明らかにしていましたね。
今年29歳の彼は、まだまだ出来るんじゃないか?って思わせるけど、ブログでも言っているように、長引く腰痛との戦いの中で、プロとして結果を出さなければならないのは、本当に大変なことなのでしょう。
とても残念だけど、本人が一番苦しみ、一番考えて出した結果だと思うので、ファンも温かく受け止めましょう。
今は昔より現役生活が長くなってきていて、30代でもプレーが続けられるし、若手の成長も楽しみだけど、今まで頑張ってきた選手たちも、一発噴気してもらいたいですね。
世界のプロでも、30歳近くになって、または30歳を超えてから、ランキングを上昇させる選手だっています。
頑張って、ベテラン選手!!!そして、寺地さんの今後の新しい活躍も応援します。