2009年07月17日
驚きの14歳!!!
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毎年アメリカで行われているテニスのプロ・リーグのワールド・チーム・テニス(WTT)は、今年も全米各地で開催されているの。そのリーグで、驚きの14歳を発見!何とウィンブルドン・チャンピオンのセリーナ・ウィリアムズをシングルスで敗ってしまったの!!!
彼女の名前はマディソン・キーズ。1995年2月17日生まれで、正真正銘の14歳なの。コートの上では、その強力なストロークとサーブで、もう何年もプロ生活をしているかのようなのに、一度コートを離れるとあどけない顔をした少女へと戻ってしまうの。
先週行われたワシントン・キャッスルズとフィラデルフィア・フリーダムズの一戦で、女子シングルスに登場した彼女は、セリーナとの5ゲーム先取の1セットマッチに臨んだの。
もちろん、レギュラー・ツアーとは違うし、1セットマッチだから、セリーナがどこまで本気だったかは定かじゃないけど、それでも、どんな試合でも負けることが嫌いなセリーナを5ー1で下してしまったキーズはやっぱりただ者ではないわよね。
キーズはこのWTTにデビューした最年少記録を打ち立てたの。マリア・シャラポワも14歳で初めて出場したんだけど、シャラポワよりわずか17日の若さでのデビューになったんだって。
彼女は現在ジョン・エバート(クリス・エバートの弟)がコーチに付いていて、彼のコーチを受けるために家族でフロリダへと移り住んだんだって。
彼女がテニスを始めたのは4歳の時で、ウィンブルドンでのヴィーナス・ウィリアムズの試合を見て、ヴィーナスが来ていた服が欲しいってお父さんにおねだりしたら、何とお父さんはラケットも一緒なら買ってあげるって言って彼女にテニスを始めさせたんだって。
キーズは4月にWTAツアーデビューを果たし、そのデビュー戦も当時世界ランク81位のアラ・クドリャフツェワをストレートで下して勝利で飾ったの。ジュニア大会のビッグ・イベントの1つであるオレンジ・ボウルでは、16歳以下のクラスに13歳で出場してベスト4まで勝ち上がったのよね。
そんな将来が明るい彼女だけど、WTAのルール上、18歳以下の選手は大会への出場が制限されちゃっているから、しばらくはフルにWTAツアーを回ることはできないわ。彼女がフルにツアーを回れるのは、何と2013年とまだまだ先の話しなのよね。
もちろんそれまでも、ルール上決められた数の大会には出場できるから、その大会でしっかり上位進出すればランキングだって19歳を迎える前にトップへ行くことだって可能なのよね。
今季最後のグランドスラムのUSオープンは、地元ってこともあるから、予選くらいは主催者推薦で出場ってことになるかも知れないわね。今後の活躍に期待しましょう。
すでにニュースなどでご存知かと思いますが、リシャール・ガスケとラファエル・ナダルが近々コートに戻ってくることが決まったそうです。
ガスケは3月のマイアミ大会中のテストでコカイン陽性反応が出て、出場停止処分が下されていたの。でもその検査結果を不服としたガスケが、独自で調査を行ったりして、今回やっとそれが認められて、2ヶ月半の出場停止処分で済むことになったんだって。
つまりそれは、彼がツアー離脱してすでに2ヶ月半が経過しているため、もう堂々とコートに立って良いってことなの。そうじゃなかったら2年の出場停止処分にも成り得たんだって。
ガスケの尿のサンプルから採取されたコカインの量が、あまりの微量だったことと、彼がマイアミでナイトクラブへ出かけた時にキスをした女性が、その夜にコカインを摂取していたことが判明したことで、彼の身の潔白を認めたんだって。
「コートに戻れることがただただ嬉しいよ。この喜びは計り知れない。またコートに立つ権利を得たんだ。正義が勝ったのさ。この2ヶ月半は本当に辛く厳しいものだった。」って、すご~っく喜んでおりました。
それから全仏オープンで、まさかの4回戦敗退を喫したナダルは、その後の2連覇のかかったウィンブルドンも膝の怪我を理由に欠場を表明して、治療に専念していたの。
バルセロナで順調な回復を見せているナダルは、来週の月曜日から正式に練習を再開させるようで、8月9日から始まるモントリオールのマスターズ1000シリーズから出場して、USオープンまでには本来の調子を取り戻せるようにするってスケジュールみたい。
彼がコートを離れている間に、ロジャー・フェデラーに世界ランク1位の座を奪い返されちゃったけど、USオープンでの巻き返しとなるかしら?フェデラーから高い勝率を上げているナダルことだし、二人の対決をまた見たいものね。
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彼女の名前はマディソン・キーズ。1995年2月17日生まれで、正真正銘の14歳なの。コートの上では、その強力なストロークとサーブで、もう何年もプロ生活をしているかのようなのに、一度コートを離れるとあどけない顔をした少女へと戻ってしまうの。
先週行われたワシントン・キャッスルズとフィラデルフィア・フリーダムズの一戦で、女子シングルスに登場した彼女は、セリーナとの5ゲーム先取の1セットマッチに臨んだの。
もちろん、レギュラー・ツアーとは違うし、1セットマッチだから、セリーナがどこまで本気だったかは定かじゃないけど、それでも、どんな試合でも負けることが嫌いなセリーナを5ー1で下してしまったキーズはやっぱりただ者ではないわよね。
キーズはこのWTTにデビューした最年少記録を打ち立てたの。マリア・シャラポワも14歳で初めて出場したんだけど、シャラポワよりわずか17日の若さでのデビューになったんだって。
彼女は現在ジョン・エバート(クリス・エバートの弟)がコーチに付いていて、彼のコーチを受けるために家族でフロリダへと移り住んだんだって。
彼女がテニスを始めたのは4歳の時で、ウィンブルドンでのヴィーナス・ウィリアムズの試合を見て、ヴィーナスが来ていた服が欲しいってお父さんにおねだりしたら、何とお父さんはラケットも一緒なら買ってあげるって言って彼女にテニスを始めさせたんだって。
キーズは4月にWTAツアーデビューを果たし、そのデビュー戦も当時世界ランク81位のアラ・クドリャフツェワをストレートで下して勝利で飾ったの。ジュニア大会のビッグ・イベントの1つであるオレンジ・ボウルでは、16歳以下のクラスに13歳で出場してベスト4まで勝ち上がったのよね。
そんな将来が明るい彼女だけど、WTAのルール上、18歳以下の選手は大会への出場が制限されちゃっているから、しばらくはフルにWTAツアーを回ることはできないわ。彼女がフルにツアーを回れるのは、何と2013年とまだまだ先の話しなのよね。
もちろんそれまでも、ルール上決められた数の大会には出場できるから、その大会でしっかり上位進出すればランキングだって19歳を迎える前にトップへ行くことだって可能なのよね。
今季最後のグランドスラムのUSオープンは、地元ってこともあるから、予選くらいは主催者推薦で出場ってことになるかも知れないわね。今後の活躍に期待しましょう。
すでにニュースなどでご存知かと思いますが、リシャール・ガスケとラファエル・ナダルが近々コートに戻ってくることが決まったそうです。
ガスケは3月のマイアミ大会中のテストでコカイン陽性反応が出て、出場停止処分が下されていたの。でもその検査結果を不服としたガスケが、独自で調査を行ったりして、今回やっとそれが認められて、2ヶ月半の出場停止処分で済むことになったんだって。
つまりそれは、彼がツアー離脱してすでに2ヶ月半が経過しているため、もう堂々とコートに立って良いってことなの。そうじゃなかったら2年の出場停止処分にも成り得たんだって。
ガスケの尿のサンプルから採取されたコカインの量が、あまりの微量だったことと、彼がマイアミでナイトクラブへ出かけた時にキスをした女性が、その夜にコカインを摂取していたことが判明したことで、彼の身の潔白を認めたんだって。
「コートに戻れることがただただ嬉しいよ。この喜びは計り知れない。またコートに立つ権利を得たんだ。正義が勝ったのさ。この2ヶ月半は本当に辛く厳しいものだった。」って、すご~っく喜んでおりました。
それから全仏オープンで、まさかの4回戦敗退を喫したナダルは、その後の2連覇のかかったウィンブルドンも膝の怪我を理由に欠場を表明して、治療に専念していたの。
バルセロナで順調な回復を見せているナダルは、来週の月曜日から正式に練習を再開させるようで、8月9日から始まるモントリオールのマスターズ1000シリーズから出場して、USオープンまでには本来の調子を取り戻せるようにするってスケジュールみたい。
彼がコートを離れている間に、ロジャー・フェデラーに世界ランク1位の座を奪い返されちゃったけど、USオープンでの巻き返しとなるかしら?フェデラーから高い勝率を上げているナダルことだし、二人の対決をまた見たいものね。
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