2010年01月29日
ミルザの婚約解消&テニス選手へ転身
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婚約中だったサニア・ミルザだけど、昨日彼女から婚約を解消した事実が明らかにされました。今月初めには、結婚をしたら引退しようかって語っていた彼女だけど、結局性格の不一致を理由で、結婚には至らなかったようですね。
「5年の間、友人関係にあった彼とは、婚約している間にお互いの性格が合わなかったことに気が付いたの。」23歳の彼女は木曜日にコメントしていました。
元婚約者であるソーラブ・ミルザさんと去年の7月に婚約を発表した彼女。「ソーラブには今後最高の人生があることを祈っているわ。」ってコメントを締めくくってました。
ミルザのお父さんの話では、今回のことでソーラブさんとミルザ二人を含め、両家族との関係が悪くなることもないとのこと。
ミルザはインド人女性として2005年に初めて世界ランクでトップ40入りを果たし、2007年8月に27位まで行ったパイオニア的存在。かつては、敬虔なイスラム教徒である彼女は、祖国のイスラム教信者から、ミニスカートやノースリーブのシャツでプレーしていることをかなり批難されて辛い思いをしたこともあったのよね。きっとまた近い将来、素敵な彼と巡り会えるわ。
ボディー・ミラー、1977年10月12日生まれ、32歳のアメリカ人。この男性をご存知?彼はスキーのアルペン競技のオリンピック選手で、2002年ソルトレイク五輪では2個の銀メダルを獲得し、2006年のトリノ五輪にも出場した選手。
そんな彼が、3月に行われるバンクーバー五輪後に、テニスでUSオープン出場にチャレンジするんだって!テニス愛好家としても知られる彼は高校生の時、アメリカはメイン州でシングルス優勝を果たした実力者で、母親がニューハンプシャーで経営するテニス・アカデミーでコーチもしているの。
それはこんな流れなの。全米テニス協会は今年から、全米の16の地域で予選会を開催して、そこで優勝した男女にUSオープンの予選への主催者推薦を与えることになったらしいの。
その16の地域で行われる予選会は、125ドルの参加費を払えば全米テニス協会に登録している14歳以上の選手であれば、誰でも出場は可能なんだって。出場には特にアメリカ国籍のあるなしも関係ないらしく、1大会男女それぞれ256人で締め切りと、とても大きな大会になるみたい。とっても面白いシステムよね。
「テニスは自分の人生で、常に一部分を占めていたんだ。USオープンへの国内予選会は素晴らしいシステムだし、この春に行われる地域大会の1つに出場するのを楽しみにしている。オリンピックとワールドカップ後にテニス競技へ集中する場所を与えてくれたんだ。」ってミラーは語ってました。
USオープンの大会主催者も「プロの選手は出場することが可能だけど、トップ・ジュニアや大学生、おまけにアマチュアの人達がドローを埋め尽くすだろうし、そんな人達がUSオープンで試合ができる可能性ができる。」って、期待を寄せているわ。
4月から6月に行われる16大会で優勝した男女それぞれ16名は、夏のUSオープン・シリーズでATP、WTA大会へ出場して、勝利を飾った選手はUSオープンの予選に出場することができるんだって。
まあ、USオープンの予選にたどり着くことだって、そう簡単なことじゃないと思うけど、一般プレーヤーがUSオープンの本戦に出場する可能性が0ではなくなったってことだけでも、大きな変化なんじゃないかしら?
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婚約中だったサニア・ミルザだけど、昨日彼女から婚約を解消した事実が明らかにされました。今月初めには、結婚をしたら引退しようかって語っていた彼女だけど、結局性格の不一致を理由で、結婚には至らなかったようですね。
「5年の間、友人関係にあった彼とは、婚約している間にお互いの性格が合わなかったことに気が付いたの。」23歳の彼女は木曜日にコメントしていました。
元婚約者であるソーラブ・ミルザさんと去年の7月に婚約を発表した彼女。「ソーラブには今後最高の人生があることを祈っているわ。」ってコメントを締めくくってました。
ミルザのお父さんの話では、今回のことでソーラブさんとミルザ二人を含め、両家族との関係が悪くなることもないとのこと。
ミルザはインド人女性として2005年に初めて世界ランクでトップ40入りを果たし、2007年8月に27位まで行ったパイオニア的存在。かつては、敬虔なイスラム教徒である彼女は、祖国のイスラム教信者から、ミニスカートやノースリーブのシャツでプレーしていることをかなり批難されて辛い思いをしたこともあったのよね。きっとまた近い将来、素敵な彼と巡り会えるわ。
ボディー・ミラー、1977年10月12日生まれ、32歳のアメリカ人。この男性をご存知?彼はスキーのアルペン競技のオリンピック選手で、2002年ソルトレイク五輪では2個の銀メダルを獲得し、2006年のトリノ五輪にも出場した選手。
そんな彼が、3月に行われるバンクーバー五輪後に、テニスでUSオープン出場にチャレンジするんだって!テニス愛好家としても知られる彼は高校生の時、アメリカはメイン州でシングルス優勝を果たした実力者で、母親がニューハンプシャーで経営するテニス・アカデミーでコーチもしているの。
それはこんな流れなの。全米テニス協会は今年から、全米の16の地域で予選会を開催して、そこで優勝した男女にUSオープンの予選への主催者推薦を与えることになったらしいの。
その16の地域で行われる予選会は、125ドルの参加費を払えば全米テニス協会に登録している14歳以上の選手であれば、誰でも出場は可能なんだって。出場には特にアメリカ国籍のあるなしも関係ないらしく、1大会男女それぞれ256人で締め切りと、とても大きな大会になるみたい。とっても面白いシステムよね。
「テニスは自分の人生で、常に一部分を占めていたんだ。USオープンへの国内予選会は素晴らしいシステムだし、この春に行われる地域大会の1つに出場するのを楽しみにしている。オリンピックとワールドカップ後にテニス競技へ集中する場所を与えてくれたんだ。」ってミラーは語ってました。
USオープンの大会主催者も「プロの選手は出場することが可能だけど、トップ・ジュニアや大学生、おまけにアマチュアの人達がドローを埋め尽くすだろうし、そんな人達がUSオープンで試合ができる可能性ができる。」って、期待を寄せているわ。
4月から6月に行われる16大会で優勝した男女それぞれ16名は、夏のUSオープン・シリーズでATP、WTA大会へ出場して、勝利を飾った選手はUSオープンの予選に出場することができるんだって。
まあ、USオープンの予選にたどり着くことだって、そう簡単なことじゃないと思うけど、一般プレーヤーがUSオープンの本戦に出場する可能性が0ではなくなったってことだけでも、大きな変化なんじゃないかしら?
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