2010年10月30日
さようならデメンティエワ!!!
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今朝、Pinkyに衝撃が走りました。そう、エレーナ・デメンティエワが突然の引退表明・・・。嘘、嘘、嘘でしょう~~~!!!って、本気で驚いてしまいました。
テニス関係の各メディアはやっぱりトップでそのニュースを扱っていて、片っぱしから覗いてしまいました。そして・・・何となくホロッと涙が出てしまったPinkyでした。だって・・・本当に驚いてしまったんですもの。。。
今のテニス界で、29歳はもちろんベテランと言われる年齢だけど、引退する年齢ではないですよね。怪我に泣かされたとは言え、彼女くらいの怪我は他の選手だってしているし、引退を誘発するほどでもなかったから、全く想像していなかった。
最終戦では準決勝進出を逃して、最後の試合となるフランチェスカ・スキアボーネ戦には惜しくもストレートで敗れてしまって、その後に引退セレモニーが行われました。
ずっとツアーに同行していたお母さんのヴェラさんもコートに登場して、感謝の言葉を贈ったデメンティエワ。
彼女が数年前に東レへ出場するために東京へ訪れた時に観戦に行ったPinkyは、お母さんが練習する彼女のコートでボールを拾っていた姿を見ていて、その時のことが思い出されました。母親の愛情を感じました。
今日のテニス365のニュースでもやっぱり扱っていたので、詳しくはそのニュースをご覧ください。
正直彼女にはグランドスラムの1つは取らせてあげたかったなって思いました。そのけた外れのストローク力で、まだ17歳の時にロシアのフェドカップ代表に選ばれて、セリーナ・ウィリアムズから勝利を飾って、いったいこの子は誰なの???って思ったのを記憶してます。
そしてめきめき力を付けた彼女が翌年の2000年のUSオープンの準決勝では、リンゼイ・ダベンポート相手に、全く引けを取らないどころか、ストローク戦ではダベンポートを圧倒していたのを覚えてます。
第2セットのタイブレークでは、全く押されっぱなしのダベンポートに、思わぬミスから負けてしまって、勝った瞬間ダベンポートが天を仰いでホッとしていたのよね。あのセットを取っていて、あの勢いだったら当時世界ランク2位のダベンポートから金星を上げられていたんじゃないかなって思うような試合でした。
2003年にトップ10入りしてからは、2007年に怪我で思うような結果がだせなくて、トップ10落ちと最終戦出場を逃してはいたけど、最初は上位16選手が出場していた最終戦に2000年から出場して、その後8選手に枠が絞られながらも2007年以外は今年を含めて出場するなど、常に世界のトップを維持し続けたのは立派なテニス人生でした。
勢いでトップ10入りや上位進出する選手はたくさんいるけど、それを維持してこそトップの実力があるってもの。それを長年成し遂げたデメンティエワが、女子プロツアーからいなくなるなんて・・・突然過ぎて受け入れがたい・・・
でも、テニス人生が終わっても、彼女には第2の人生が待っているはず。その第2の人生でも成功を収めてもらいましょう。そして近い将来は素敵な旦那さんを見つけて欲しいですね・・・もしかしてもう意中の人がいるのかもね!!!
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今朝、Pinkyに衝撃が走りました。そう、エレーナ・デメンティエワが突然の引退表明・・・。嘘、嘘、嘘でしょう~~~!!!って、本気で驚いてしまいました。
テニス関係の各メディアはやっぱりトップでそのニュースを扱っていて、片っぱしから覗いてしまいました。そして・・・何となくホロッと涙が出てしまったPinkyでした。だって・・・本当に驚いてしまったんですもの。。。
今のテニス界で、29歳はもちろんベテランと言われる年齢だけど、引退する年齢ではないですよね。怪我に泣かされたとは言え、彼女くらいの怪我は他の選手だってしているし、引退を誘発するほどでもなかったから、全く想像していなかった。
最終戦では準決勝進出を逃して、最後の試合となるフランチェスカ・スキアボーネ戦には惜しくもストレートで敗れてしまって、その後に引退セレモニーが行われました。
ずっとツアーに同行していたお母さんのヴェラさんもコートに登場して、感謝の言葉を贈ったデメンティエワ。
彼女が数年前に東レへ出場するために東京へ訪れた時に観戦に行ったPinkyは、お母さんが練習する彼女のコートでボールを拾っていた姿を見ていて、その時のことが思い出されました。母親の愛情を感じました。
今日のテニス365のニュースでもやっぱり扱っていたので、詳しくはそのニュースをご覧ください。
正直彼女にはグランドスラムの1つは取らせてあげたかったなって思いました。そのけた外れのストローク力で、まだ17歳の時にロシアのフェドカップ代表に選ばれて、セリーナ・ウィリアムズから勝利を飾って、いったいこの子は誰なの???って思ったのを記憶してます。
そしてめきめき力を付けた彼女が翌年の2000年のUSオープンの準決勝では、リンゼイ・ダベンポート相手に、全く引けを取らないどころか、ストローク戦ではダベンポートを圧倒していたのを覚えてます。
第2セットのタイブレークでは、全く押されっぱなしのダベンポートに、思わぬミスから負けてしまって、勝った瞬間ダベンポートが天を仰いでホッとしていたのよね。あのセットを取っていて、あの勢いだったら当時世界ランク2位のダベンポートから金星を上げられていたんじゃないかなって思うような試合でした。
2003年にトップ10入りしてからは、2007年に怪我で思うような結果がだせなくて、トップ10落ちと最終戦出場を逃してはいたけど、最初は上位16選手が出場していた最終戦に2000年から出場して、その後8選手に枠が絞られながらも2007年以外は今年を含めて出場するなど、常に世界のトップを維持し続けたのは立派なテニス人生でした。
勢いでトップ10入りや上位進出する選手はたくさんいるけど、それを維持してこそトップの実力があるってもの。それを長年成し遂げたデメンティエワが、女子プロツアーからいなくなるなんて・・・突然過ぎて受け入れがたい・・・
でも、テニス人生が終わっても、彼女には第2の人生が待っているはず。その第2の人生でも成功を収めてもらいましょう。そして近い将来は素敵な旦那さんを見つけて欲しいですね・・・もしかしてもう意中の人がいるのかもね!!!
デメンティエワ引退しましたね。現役の中では一番応援していた選手だったので、非常に残念です。また、自分と年齢も近いので寂しく感じます。
私の一番印象に残ってる試合は、2006年の東レでヒンギスと対戦した決勝戦です。ヒンギスのストロークを壁のようにことごとく打ち返し、見事にビッグタイトルと勝ち取りました。復帰して間もなかったとはいえ、デメンティエワの圧倒的なストロークの前にヒンギスは為す術もなしといった感じでした。この試合がいつもできればグランドスラムでも優勝できると思いましたが、結局できなかったですね。全仏か全米では優勝できるんじゃないかと思ってましたが、いいところまでいって敗退してましたね。
ヴィーナスやセレーナ、ダベンポートのように強力なストロークではなかったですけど、相手のストロークに対する反応の速さはすばらしかったです。あと、サーブの不調から崩れることが多く、見ててハラハラすることが多かったです。それだけに応援しがいもありました。もう少し彼女のプレーを見たかったですが、今回、スパッと引退したということは意中の人や第2の人生の予定もはっきりとしているのかもしれませんね。
今回の引退の件、もうそろそろかなとは思っては居ましたが、ショック過ぎです。Pinkyさんの言うとおり、GSのタイトルをいつ取ってもおかしく無いまま、1つも取れず、取らせてあげたかったな。と言うのが本音です。
性格が物凄く温和で優しいと選手達の間も言われ、大のお寿司好き、ダブルフォルトも多くても自身のストロークでカバーする所、何とも凄く愛着がわいた選手。本当に大好きでした。
セレモニーとその後のインタビューを見て、大号泣してしまいましたが、私が男性なら必ずまだ続ける。と言ってたので、怪我による為や、燃え尽きた。と言った物で無く、きっと第2の人生を設計しているのでしょう。大学でジャーナリズムを勉強したいとも言ってたので、これからの更なるコート外での活躍を期待せずにはいられません!
でも、本当に悲しいです。。。
今回の引退の件、もうそろそろかなとは思っては居ましたが、ショック過ぎです。Pinkyさんの言うとおり、GSのタイトルをいつ取ってもおかしく無いまま、1つも取れず、取らせてあげたかったな。と言うのが本音です。
性格が物凄く温和で優しいと選手達の間も言われ、大のお寿司好き、ダブルフォルトも多くても自身のストロークでカバーする所、何とも凄く愛着がわいた選手。本当に大好きでした。
セレモニーとその後のインタビューを見て、大号泣してしまいましたが、私が男性なら必ずまだ続ける。と言ってたので、怪我による為や、燃え尽きた。と言った物で無く、きっと第2の人生を設計しているのでしょう。大学でジャーナリズムを勉強したいとも言ってたので、これからの更なるコート外での活躍を期待せずにはいられません!
でも、本当に悲しいです。。。
今回の引退の件、もうそろそろかなとは思っては居ましたが、ショック過ぎです。Pinkyさんの言うとおり、GSのタイトルをいつ取ってもおかしく無いまま、1つも取れず、取らせてあげたかったな。と言うのが本音です。
性格が物凄く温和で優しいと選手達の間も言われ、大のお寿司好き、ダブルフォルトも多くても自身のストロークでカバーする所、何とも凄く愛着がわいた選手。本当に大好きでした。
セレモニーとその後のインタビューを見て、大号泣してしまいましたが、私が男性なら必ずまだ続ける。と言ってたので、怪我による為や、燃え尽きた。と言った物で無く、きっと第2の人生を設計しているのでしょう。大学でジャーナリズムを勉強したいとも言ってたので、これからの更なるコート外での活躍を期待せずにはいられません!
でも、本当に悲しいです。。。
2度目のコメント、ありがとうございます。
今日のブログでも書きましたが本人も自分のサーブの弱さから、厳しい試合を強いられつつも、そのファイティング・スピリットで勝ち上がったことを、自分自身でも賞賛していましたね。そして何事にも諦めない姿勢は、見ているファン胸を打ちましたね。
だから、つい応援したくなる選手の一人だったのではないでしょうか。
大学の勉強を続けるとのことですが、もしかしたら素敵なボーイフレンドもいて、結婚を視野に入れているのかも知れませんね。
そんな彼女の第2の人生を応援しましょう!!!
初めてのコメントありがとうございます。
今日のブログに、セレモニー後のインタビューを紹介させていただきました。
男性だったら引退していなかった・・・その通りですね。怪我や情熱を失ってしまったのではなさそうですね。大学の勉強も続けて欲しいです。
グランドスラムは彼女なら取ってもおかしくなかったけど、一歩及びませんでしたね。でも、本人はそれを全く後悔していない・・・むしろ、そこまで行けた経験は最高だったって語ってますね。
自分のサーブの弱さを受け入れて、その中でもネバー・ギブアップ精神で勝ち上がっていった彼女。本当にそんなテニス人生に拍手を送りたいですね。今後の彼女の幸せを祈りましょう。