2010年11月03日
引退を決意する時
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女子ダブルスで長年トップを走り続けたレネー・スタブスが引退を示唆する発言をしていたの。39歳とクルム伊達公子選手の1つ年下の彼女は来年2月の女子国別対抗戦(フェドカップ)の対イタリア戦後に現役を退くかも知れないとのこと。
祖国オーストラリアで行われる全豪オープンと、その祖国代表で出場するフェドカップを最後に、現役生活にピリオドを打つかもって言うのが彼女の考えみたい。
「もしフェドカップの1回戦に勝って準決勝進出を決めたら、その時は準決勝もチームのために戦って、これまで長い間乗って来た電車の旅を続ける可能性が少しあるわ。」ってメルボルンのメディアに語ってました。
「でもその時を迎えるのはフェドカップと決めているの。」って、国を代表して戦うフェドカップに対する思いの強さを語っていました。40歳にしてまだまだやる気のクルム伊達選手もいるんだし、続ければ良いのに・・・とも思うけど、クルム伊達選手と違って、もう長年走り続けたわけだし、きっと彼女には思うところがあるんでしょうね!
引退と言うと、テイラー・デントも引退に触れる発言をしていたの。彼は今週、錦織圭選手も出場しているアメリカはチャーロッツビルのチャレンジャーに出場していて、チャーロッツビルの地元メディアに語ってました。
「前進し続けてると感じている間は戦い続けるよ。でもそうじゃなくなったら、成績が落ち込んだり、後退しているなって感じたら、早かれ遅かれそれ(引退)を決意すると思う。」だって。
デントはまだ29歳だけど、2005年に自己最高位の21位になっだけど、その後は何度も腰の手術を受けて2年もツアー離脱を余儀なくされたの。そして2008年に復帰してこれまで最高76位(現在は89位)まで戻しているのよね。
彼は元プロテニス選手のジェニファー・ホプキンスと結婚して、今では9ヶ月の息子さんがいて、幸せな家庭生活を送っているから、引退を考えて新しい人生を考えてしまう時期なのかも知れないわね。
恒例の先週の本人選手の結果で~っす。
女子では、フランスの10万ドルのサーキットでは予選を勝ち上がった藤原里華選手が1回戦敗退でした。韓国の1万ドルにはアナスタシア・マルフォートラ選手も初戦敗退でした。コロンビアの1万ドルにも寺澤知花選手が初戦敗退と、上位進出できませんでした。
台湾の1万ドルでは、江藤奈緒子選手、永井陽子選手が1回戦で敗退でしたが、第6シードで中野祐美選手がベスト8でした。マレーシアの1万ドルでは岡崎宏美選手、道慶智子選手が1回戦で、内藤陽子選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、岡崎&道慶ペアーがベスト4でした。
今週は台湾の10万ドルのサーキットに第4シードで森田あゆみ、第8シードで波形純理、飯島久美子、予選を勝ち上がって中野祐美選手が出場してます。アメリカの5万ドルには第4シードで奈良くるみ選手が単身出場してます。
コロンビアの1万ドルには寺澤知花選手が引き続き出場してます。フィリピンの1万ドルでは道慶知子、内藤陽子、予選を勝ち上がった岡崎宏美選手が出場してます。
男子では、スペインの1万ドルのフューチャーズで予選を勝ち上がってダニエル太郎選手が1回戦敗退でした。
今週はアメリカの5万ドルのチャレンジャー大会に第5シードで錦織圭選手が出場してます。スペインの1万ドルのフューチャーズでは予選を勝ち上がってダニエルタ太郎選手が出場してます。
先週末からは始まった、第85回ニッケ全日本テニス選手権には多くの日本人トップ選手が出場中です。海外の大会に出場の日本人選手はちょっと少なくなってますね。
56歳テニスファン、いつもブログを楽しみに読んでいます。
リンクさせていただきましたので、よろしくお願いします。
リンク貼っていただいてありがとうございました。
クルム伊達選手が不妊治療していて、苦しい時期があったからこそ、その辛い時期を一緒に過ごしたご主人の復帰への思いに心を動かされての復帰だったんじゃないでしょうか。
やっぱり女性の幸せの1つである、愛する人の子供を産むと言うことには、どんな女性でも夢を見るものです。
デメンティエワもそんな女性の一人なんだな~って思います。
これからも時間のある時に、覗きに来てくださいね。Pinkyも『筵でごろ寝で18番』、たまに覗かせてもらいます。