2010年11月02日
ダベン・ママのハロウィンとクルム伊達選手のドロー

一日一回クリックしてねん






二人の子供を授かって幸せにお母さん生活を送っているリンゼイ・ダベンポートも、子供の仮装姿を画像でアップしていたので、ちょっと拝借してしまいました。

息子で3歳のジャガー君はトイストーリーのバス・ライトイヤーの格好で、娘で1歳のローレンちゃんはカウボーイならずカウガールの格好をしておりました。


でも、ちょっと残念なことが。


アメリカでは「トリック・オア・トリート(Trick or Treat)」(キャンディをくれないといたずらするぞ)って言いながら子供達が各家を回って、キャンディをおねだりする習慣があるの。


ジャガー君は、スパイダーマンにしようか、スーパーマンにしようか、アイロンマンにしようか、散々悩んだあげく、バスが今年は勝ち取ってその姿に変身したんだって。




ギャンビルは2001年、24歳で世界ランク14位まで上り詰めて、当時はモデルとしての活動もしていたほどのイケメンでした。


現在は33歳になった彼とダベンポートのツーショット。


4日から7日にかけてインドネシアはバリで行われる第2の最終戦『コモンウェルス・バンク・トーナメント・チャンピオンズ』に主催者推薦で出場するクルム伊達公子選手。

この大会は今季、インターナショナル大会に優勝した選手のポイント上位6選手と主催者推薦の2選手の8選手によって争われます。


そのドロー抽選会が今日行われました。


4日と5日に1回戦2試合ずつが行われて、勝者が6日の土曜日に準決勝を、その勝者が7日の日曜日に決勝戦を行います。


クルム伊達選手は「アジアからは2人の出場だったので、対戦したくはなかった。でも、大会と言うのはこう言うもの。彼女とは対戦したことがないので楽しみ。とても厳しい相手で、とてもハードにボールを打ってくる選手。コートでの動きも早い。ただコートに立って全力を尽くすのみ。」とコメントしてました。

対するナ・リー選手は「公子とは何度も練習したけど、対戦したことはない。トップの大会は常に厳しいドローになるから、チャレンジ精神で臨みたい。結果はコートへ出てみないと分からない。バリは美しくて、このドロー・パーティーもみんなドレスアップしてリラックスしたムードで行われているけど、コートに立つと戦いが始まるわ。」って、気を引き締めてました。

両者が勝ち上がると、土曜日に予定している準決勝でアナスタシア・パブリュチェンコワとアナ・イバノビッチの勝者と対戦します。


クルム伊達選手、何とか勝利を物にして欲しいものです。。。

嬉しいっ
復帰が思うようにいかなかったのは残念だけど。。。
大好きな選手です^^
ギャンビルの画像(最近の)は、ちょっと貴重かなと思い、ついダベンポートの個人の画像から拝借してしまいました。
復帰の気持ちが強かった彼だけど、思うように行きませんでしたね。
でも、こうして元気な姿を久しぶりに見ると、ちょっとホッとすると言うか、安心すると言うか・・・
とりあえず、元気そうで何よりですね。これからも何か情報を入手したら、お伝えしますね~。