2010年11月02日
ダベン・ママのハロウィンとクルム伊達選手のドロー
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10月31日はハロウィンでしたね。日本でも最近はこの日に仮装してパーティーなどが行われるようになりましたが、海外ではもっと盛大に行われているんですよ。アメリカでも毎年子供から大人まで仮装して普通に街中に繰り出したり。
二人の子供を授かって幸せにお母さん生活を送っているリンゼイ・ダベンポートも、子供の仮装姿を画像でアップしていたので、ちょっと拝借してしまいました。
息子で3歳のジャガー君はトイストーリーのバス・ライトイヤーの格好で、娘で1歳のローレンちゃんはカウボーイならずカウガールの格好をしておりました。可愛いでしょ!!!
でも、ちょっと残念なことが。「娘と私が家に帰ってキャンディをあげようと思ったら、外の電飾がショートしてしまってみんな消えてしまったの。だから今年は誰も来なかったわ。悲しい・・・。」ってツイッターで呟いていたんだって。
アメリカでは「トリック・オア・トリート(Trick or Treat)」(キャンディをくれないといたずらするぞ)って言いながら子供達が各家を回って、キャンディをおねだりする習慣があるの。だから家でキャンディをあげようと待っていたのに・・・こんな結果に。
ジャガー君は、スパイダーマンにしようか、スーパーマンにしようか、アイロンマンにしようか、散々悩んだあげく、バスが今年は勝ち取ってその姿に変身したんだって。可愛いわね。
そしてダベンポートは、かつてアメリカ人男子テニスのスターと嘱望されたジャン=マイケル・ギャンビルと一緒に、乳がんのチャリティ・イベントにも出場していました。その画像もちょっと拝借しちゃいました。
ギャンビルは2001年、24歳で世界ランク14位まで上り詰めて、当時はモデルとしての活動もしていたほどのイケメンでした。その後もこのブログでも時折紹介していたけど、復帰へ向けてチャレンジャー大会に出場しつつも思うように行かなかったのよね。
現在は33歳になった彼とダベンポートのツーショット。二人とも幸せそうですね。・・・ダベンポートは結構痩せてますね・・・笑。
4日から7日にかけてインドネシアはバリで行われる第2の最終戦『コモンウェルス・バンク・トーナメント・チャンピオンズ』に主催者推薦で出場するクルム伊達公子選手。
この大会は今季、インターナショナル大会に優勝した選手のポイント上位6選手と主催者推薦の2選手の8選手によって争われます。出場選手は10月26日のブログをご覧ください。
そのドロー抽選会が今日行われました。8選手がトーナメントを行うこの大会、クルム伊達公子選手は、第1シードのナ・リーとの1回戦と、またしても(?)厳しいドローとなりました。
4日と5日に1回戦2試合ずつが行われて、勝者が6日の土曜日に準決勝を、その勝者が7日の日曜日に決勝戦を行います。クルム伊達選手は4日の午後8時から1回戦が予定されましたね。
クルム伊達選手は「アジアからは2人の出場だったので、対戦したくはなかった。でも、大会と言うのはこう言うもの。彼女とは対戦したことがないので楽しみ。とても厳しい相手で、とてもハードにボールを打ってくる選手。コートでの動きも早い。ただコートに立って全力を尽くすのみ。」とコメントしてました。
対するナ・リー選手は「公子とは何度も練習したけど、対戦したことはない。トップの大会は常に厳しいドローになるから、チャレンジ精神で臨みたい。結果はコートへ出てみないと分からない。バリは美しくて、このドロー・パーティーもみんなドレスアップしてリラックスしたムードで行われているけど、コートに立つと戦いが始まるわ。」って、気を引き締めてました。
両者が勝ち上がると、土曜日に予定している準決勝でアナスタシア・パブリュチェンコワとアナ・イバノビッチの勝者と対戦します。もう一方のドローでは、第2シードのアラバンヌ・レザイがアリサ・クレイバノワと、もう一人の主催者推薦のハンチュコバはヤニーナ・ウィックマイヤーと1回戦を行います。
クルム伊達選手、何とか勝利を物にして欲しいものです。。。
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10月31日はハロウィンでしたね。日本でも最近はこの日に仮装してパーティーなどが行われるようになりましたが、海外ではもっと盛大に行われているんですよ。アメリカでも毎年子供から大人まで仮装して普通に街中に繰り出したり。
二人の子供を授かって幸せにお母さん生活を送っているリンゼイ・ダベンポートも、子供の仮装姿を画像でアップしていたので、ちょっと拝借してしまいました。
息子で3歳のジャガー君はトイストーリーのバス・ライトイヤーの格好で、娘で1歳のローレンちゃんはカウボーイならずカウガールの格好をしておりました。可愛いでしょ!!!
でも、ちょっと残念なことが。「娘と私が家に帰ってキャンディをあげようと思ったら、外の電飾がショートしてしまってみんな消えてしまったの。だから今年は誰も来なかったわ。悲しい・・・。」ってツイッターで呟いていたんだって。
アメリカでは「トリック・オア・トリート(Trick or Treat)」(キャンディをくれないといたずらするぞ)って言いながら子供達が各家を回って、キャンディをおねだりする習慣があるの。だから家でキャンディをあげようと待っていたのに・・・こんな結果に。
ジャガー君は、スパイダーマンにしようか、スーパーマンにしようか、アイロンマンにしようか、散々悩んだあげく、バスが今年は勝ち取ってその姿に変身したんだって。可愛いわね。
そしてダベンポートは、かつてアメリカ人男子テニスのスターと嘱望されたジャン=マイケル・ギャンビルと一緒に、乳がんのチャリティ・イベントにも出場していました。その画像もちょっと拝借しちゃいました。
ギャンビルは2001年、24歳で世界ランク14位まで上り詰めて、当時はモデルとしての活動もしていたほどのイケメンでした。その後もこのブログでも時折紹介していたけど、復帰へ向けてチャレンジャー大会に出場しつつも思うように行かなかったのよね。
現在は33歳になった彼とダベンポートのツーショット。二人とも幸せそうですね。・・・ダベンポートは結構痩せてますね・・・笑。
4日から7日にかけてインドネシアはバリで行われる第2の最終戦『コモンウェルス・バンク・トーナメント・チャンピオンズ』に主催者推薦で出場するクルム伊達公子選手。
この大会は今季、インターナショナル大会に優勝した選手のポイント上位6選手と主催者推薦の2選手の8選手によって争われます。出場選手は10月26日のブログをご覧ください。
そのドロー抽選会が今日行われました。8選手がトーナメントを行うこの大会、クルム伊達公子選手は、第1シードのナ・リーとの1回戦と、またしても(?)厳しいドローとなりました。
4日と5日に1回戦2試合ずつが行われて、勝者が6日の土曜日に準決勝を、その勝者が7日の日曜日に決勝戦を行います。クルム伊達選手は4日の午後8時から1回戦が予定されましたね。
クルム伊達選手は「アジアからは2人の出場だったので、対戦したくはなかった。でも、大会と言うのはこう言うもの。彼女とは対戦したことがないので楽しみ。とても厳しい相手で、とてもハードにボールを打ってくる選手。コートでの動きも早い。ただコートに立って全力を尽くすのみ。」とコメントしてました。
対するナ・リー選手は「公子とは何度も練習したけど、対戦したことはない。トップの大会は常に厳しいドローになるから、チャレンジ精神で臨みたい。結果はコートへ出てみないと分からない。バリは美しくて、このドロー・パーティーもみんなドレスアップしてリラックスしたムードで行われているけど、コートに立つと戦いが始まるわ。」って、気を引き締めてました。
両者が勝ち上がると、土曜日に予定している準決勝でアナスタシア・パブリュチェンコワとアナ・イバノビッチの勝者と対戦します。もう一方のドローでは、第2シードのアラバンヌ・レザイがアリサ・クレイバノワと、もう一人の主催者推薦のハンチュコバはヤニーナ・ウィックマイヤーと1回戦を行います。
クルム伊達選手、何とか勝利を物にして欲しいものです。。。
嬉しいっ
復帰が思うようにいかなかったのは残念だけど。。。
大好きな選手です^^
ギャンビルの画像(最近の)は、ちょっと貴重かなと思い、ついダベンポートの個人の画像から拝借してしまいました。
復帰の気持ちが強かった彼だけど、思うように行きませんでしたね。
でも、こうして元気な姿を久しぶりに見ると、ちょっとホッとすると言うか、安心すると言うか・・・
とりあえず、元気そうで何よりですね。これからも何か情報を入手したら、お伝えしますね~。