2010年11月19日
マッケンロー曰くナダルが最強&モーヤの引退
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今現在、ロジャー・フェデラーがグランドスラムの最多優勝記録を持っているけど、ジョン・マッケンローはラファエル・ナダルが史上最強のテニス選手に成り得るキャリアを築いているって語ってます。
フェデラーはピート・サンプラスが持っていたグランドスラムの最多優勝記録を塗り替えて16回の優勝を飾って、これはナダルより7個も多い数だけど、ナダルはフェデラーに対して14勝7敗と大きく勝ち越しているの。
加えて祖国スペインを率いて男子国別対抗戦のデビスカップでの世界一やオリンピックでの金メダルも持っていて、フェデラーが成し得ていない世界での大きな勲章を獲得しているの。
カタールはドーハで開催されたスポーツ会議でマッケンローは「ラファエル・ナダルがテニス史上最強の選手であるかと言う論争は起こるであろうし、今ではそう言っても過言ではなくなって来ている。」と語ってました。
マッケンローは29歳のフェデラーが、デビスカップの優勝やオリンピックの金メダルとか、これから手にする可能性がない訳じゃないと加えながらも、ナダルが成し遂げた数々の功績から、史上最強の選手なのでは・・・との考えを明かしてました。
同席したビヨン・ボルグは、まだフェデラーが史上最強ではって自身の見解を見せていたわ。「もちろん、ナダルがフェデラーを越えるチャンスも十分にあるけどね。ただ、健康でいればの話しだけど。」ってナダルの膝などの怪我を示唆していました。
これは最もなご意見よね。怪我も病気も無かったら、サンプラスやフェデラーを越える選手はこれまでもいたかも知れないからね。彼らがそこまでの偉業を成し遂げられたのも、健康な体があったからこそ!
ナダルのプレースタイルから、これまでも怪我を懸念する声も上がっていたし、その通り膝の怪我にはすでに何度も泣かされているからね。
レギュラーツアーの最後となったパリでのマスターズ1000大会も、来週からのツアー最終戦へ備えて、膝の治療のために欠場を強いられていたからね。
世代を越えて、『誰が史上最強か?』って比べるのは本当に難しいこと。だから、獲得したタイトル数や功績からしか比較できないけどね。ナダルとフェデラーでさえ年齢も違うから、対戦成績だって一概には比べられないかも知れないしね。
ま、フェデラーは自分でも熱望していたデビスカップの優勝に来年こそは力を注がないと、その夢の達成は難しくなっちゃいそうよね!今後フェデラーはどこまで頑張れるかしらね。
テニス365の11月18日のニュースにもなりましたが、1998年の全仏オープン・チャンピオンで翌年の3月に世界ランク1位の座についたカルロス・モーヤが現役生活にピリオドを打ちましたね。
現行のランキング・システムになってから、スペイン人として初めて世界ランク1位に上り詰めたモーヤは現在34歳で、ここ数年は右足の怪我に苦しんでいて、15年のプロテニス人生に幕を降ろす決断を下したの。
現在世界ランク1位のナダルとは同じマヨルカ島出身で、ナダルは幼い頃からモーヤを憧れ、一緒に練習もしたほど親しかったんだって。彼の引退には、さぞかしナダルも寂しく思っていることでしょう。モーヤの第2の人生での成功を祈りましょう!
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今現在、ロジャー・フェデラーがグランドスラムの最多優勝記録を持っているけど、ジョン・マッケンローはラファエル・ナダルが史上最強のテニス選手に成り得るキャリアを築いているって語ってます。
フェデラーはピート・サンプラスが持っていたグランドスラムの最多優勝記録を塗り替えて16回の優勝を飾って、これはナダルより7個も多い数だけど、ナダルはフェデラーに対して14勝7敗と大きく勝ち越しているの。
加えて祖国スペインを率いて男子国別対抗戦のデビスカップでの世界一やオリンピックでの金メダルも持っていて、フェデラーが成し得ていない世界での大きな勲章を獲得しているの。
カタールはドーハで開催されたスポーツ会議でマッケンローは「ラファエル・ナダルがテニス史上最強の選手であるかと言う論争は起こるであろうし、今ではそう言っても過言ではなくなって来ている。」と語ってました。
マッケンローは29歳のフェデラーが、デビスカップの優勝やオリンピックの金メダルとか、これから手にする可能性がない訳じゃないと加えながらも、ナダルが成し遂げた数々の功績から、史上最強の選手なのでは・・・との考えを明かしてました。
同席したビヨン・ボルグは、まだフェデラーが史上最強ではって自身の見解を見せていたわ。「もちろん、ナダルがフェデラーを越えるチャンスも十分にあるけどね。ただ、健康でいればの話しだけど。」ってナダルの膝などの怪我を示唆していました。
これは最もなご意見よね。怪我も病気も無かったら、サンプラスやフェデラーを越える選手はこれまでもいたかも知れないからね。彼らがそこまでの偉業を成し遂げられたのも、健康な体があったからこそ!
ナダルのプレースタイルから、これまでも怪我を懸念する声も上がっていたし、その通り膝の怪我にはすでに何度も泣かされているからね。
レギュラーツアーの最後となったパリでのマスターズ1000大会も、来週からのツアー最終戦へ備えて、膝の治療のために欠場を強いられていたからね。
世代を越えて、『誰が史上最強か?』って比べるのは本当に難しいこと。だから、獲得したタイトル数や功績からしか比較できないけどね。ナダルとフェデラーでさえ年齢も違うから、対戦成績だって一概には比べられないかも知れないしね。
ま、フェデラーは自分でも熱望していたデビスカップの優勝に来年こそは力を注がないと、その夢の達成は難しくなっちゃいそうよね!今後フェデラーはどこまで頑張れるかしらね。
テニス365の11月18日のニュースにもなりましたが、1998年の全仏オープン・チャンピオンで翌年の3月に世界ランク1位の座についたカルロス・モーヤが現役生活にピリオドを打ちましたね。
現行のランキング・システムになってから、スペイン人として初めて世界ランク1位に上り詰めたモーヤは現在34歳で、ここ数年は右足の怪我に苦しんでいて、15年のプロテニス人生に幕を降ろす決断を下したの。
現在世界ランク1位のナダルとは同じマヨルカ島出身で、ナダルは幼い頃からモーヤを憧れ、一緒に練習もしたほど親しかったんだって。彼の引退には、さぞかしナダルも寂しく思っていることでしょう。モーヤの第2の人生での成功を祈りましょう!
ナダルがベルシーの大会を欠場したのは、膝ではなく肩の故障の為です。
またスイスは今年デ杯のワールドグループから落ちてしまったので、来年優勝するのは不可能です。来年ワールドグループ復帰を果たしたら、再来年優勝にチャレンジできます。
以上気になった点を書かせて貰いました。
気になった点、ありがとうございました。
ナダルの怪我は確かに肩ですね。知ってましたよ・・・今日のブログを参照して下さい。
フェデラーのデ杯のことは、優勝を来年と言うのではなく、優勝を狙うには来年もデ杯をおろそかにしていたら、それこそワールド・グループへの復帰ができなければ、いつまでたってもその夢は果たせないので、そろそろまたデ杯にも力を入れたらと言う意味です。
彼もかつてはデ杯に出場してましたけど、世界のトップに立ってからは、今一つデ杯への意気込みが以前より少なくなって来ていましたからね。
それなのに以前彼は、彼のテニス人生の目標の1つに上げていたのがそのデ杯での優勝です。まあ、今となってもそれが目標の1つになっているかは定かではないですが・・・笑
実はデ杯の記録は、ランキングやタイトルなどと同じくらい、その後のキャリアでの大きな部分を占めています。ナダルはそのデ杯で多大な功績を残しているのがフェデラーとの大きな違いなのは歴然ですからね。やっぱりフェデラーは諦めてしまうんでしょうか・・・