2010年12月18日
初優勝を飾った選手達&鄭潔の長引く怪我

一日一回クリックしてねん


今年の女子プロテニスツアーで、念願の初優勝を飾った選手が9人いました。


マリアナ・デュケ=マリノ、20歳、ボゴタ
ジュリア・ジョルジュ、21歳、バッド=ガスタイン
ジャーミラ・グロス、23歳、広州
カイア・カネピ、25歳、パレルモ
アリッサ・クレイバノワ、20歳、クアラルンプール
アラ・クドリャフツェワ、22歳、タシケント
エカテリーナ・マカロワ、22歳、イーストボーン
アナスタシア・パブリュチェンコワ、18歳、モンテレー
アナスタシア・セバストバ、20歳、エストリル
以上の9選手です。

デュケ=マリノはその優勝まで、WTA大会でベスト8の壁を破ることはなかったの。



クレイバノワは今年、ソウルでも優勝を飾り、今季2大会で優勝しました。




それにしても9選手中4人がロシア人選手って・・・やっぱりロシア勢力はまだまだ衰えを知らないってことですよね!


今年の全豪オープンでナ・リーと共にベスト4入りして中国人旋風を巻き起こした鄭潔だけど、9月に受けた左手首の手術から思うように回復していないらしいの。

年明けに香港で予定していたエキシビションもキャンセルして、開幕戦のホバート大会にも欠場を申し入れたんだって。

現在世界ランク26位にいる彼女、来年の全豪を欠場すると大きくポイントを失うことになるわね。


女子ではセリーナ・ウィリアムズも全豪への欠場を決めてるし、エレーナ・デメンティエワも引退しちゃったしね・・・。ちょっと寂しさを感じてしまいますね。

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