2010年12月25日
二足のワラジを履くパエス
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インド人男子ダブルス・ペアとして世界のトップで戦ってきたリエンダー・パエスとマヘッシュ・ブパティが、2012年のロンドン五輪を見据えて再びコンビを組んで来シーズンをスタートさせるんだって。
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二人は1999年には全仏オープンとウィンブルドンを制して、ブパティが4月に、パエスが6月にダブルス・ランキングで世界1に上り詰めたの。
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その後にコンビ解消して、お互い別々のパートナーと世界のツアーを回って、常に世界のトップでダブルスをプレーしていたわ。
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でも、4年に1度開催されるオリンピックは、出場するには同じ国の選手とペアを組む必要があるから、そのオリンピックで好成績を残すためへの練習を兼ねて、今回のように何度かコンビ復活をして来たの。
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来シーズンも地元インドはチェンナイ大会から二人でペアを組んでシーズンをスタートさせる予定で、その後の全豪オープンもこの二人で出場することを決めているんだって。
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「今の時点ではチェンナイと全豪の2大会で一緒にプレーすることしか決まっていない。チェンナイ大会は1997年に二人で初めて優勝した思い出のある大会。長らく別れてプレーしてからまたコンビを組むなら、地元からスタートすることは大切だと感じている。プレーしてみて、どうなるか、どう感じるかはやってみないと分からない。優勝する保証はないし、早いラウンドで負けてしまうかもしれないしね。」
そう語るパエスは、何と37歳にして俳優業も同時に行おうって考えているんだって。
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「テニスはまだ続けて行くよ。でも、もちろんテニスと俳優との正しいバランスを見つける必要があるね。来年は14か15大会に絞って出場するつもりなんだ。そうすれば撮影や家族と過ごす時間が取れると思う。」ですって。
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男子も女子もダブルスだけでツアーを回っている選手がいるけど、難しいのは、いくら自分でダブルスをメインにツアーを回りたいって思っても、パートナーが見つからなかったらそれは不可能なのよね。
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パエスとブパティも、かつてコンビを解消した時、パエスは次のパートナーがいたからコンビを解消したかったけど、ブパティはなかなか一人のパートナーが見つからなかったって時期があったからね。
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まあ、世界のトップに立ったダブルス巧者の二人だから、探せば見つからないってことはないのかも知れないけど、1シーズンを同じパートナーで戦いたいって希望のもとだと、そう簡単に行かない場合もあるからね。
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来年の全豪での成績次第じゃ、その後のコンビは微妙になるだろうし、もしかしたらロンドン五輪だって、別々に出場・・・なんてことになるかもね。
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