2011年01月22日
錦織選手&森田選手、残念だけど大健闘
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昨夜の錦織圭選手のフェルナンド・ベルダスコとの試合・・・う~ん、ちょっと力負けしちゃった感がありましたけど、圭選手も本当に良いプレーをしてましたね。ストローク戦では、主導権を握る場面も多々ありました。
第1セットの出だしは緊張してたのか、全くサーブをキープできなくて、2度のブレークを許して0-3。次のベルダスコのサーブをブレークして、ここからかって思ったけど、次のサーブもブレークを許しちゃってリズムに乗り切れず。
そのまま第1セットは6-2で落として第2セットへ。第1セット後にトレーナーを要求した圭君は、腰のあたりを治療。疲労と緊張から筋肉が固まっているのかなって心配しちゃいました。
第2セットは自身のサービスゲームでは何度かピンチを迎えるも、それをしのいでキープキープの3-3からの第7ゲームでブレークを許しちゃいました。このセットも4-6で落としてしまう。
途中で左足首あたりを気にしたり、右足を気にする場面が何度かあって、痙攣が来てるかなって感じで、最後まで頑張って!!!って応援しちゃいました。
第3セット、ベルダスコのサーブでブレークポイントを握るもなかなかブレークさせてくれず、2-2から逆にブレークされてしまう。その後もブレークポイントを握るけどベルダスコの粘りからブレークできずに結局2-6、4-6、3-6でゲームセット。
ナイスゲームだったけど、ちょっと力の差はあったかな~って感じ。やっぱり粘りって言うかディフェンス力はさすがでしたね。それでも圭君もかなり自信が付いたと思うし、課題も見えたと思います。今シーズンは本当に期待が高まりますね。
そしてたった今試合が終わった森田あゆみ選手のポン・シュアイとの3回戦。正直勝てる試合だったって感じですよね。途中からポンのテンションが下がってましたからね。第3セットのポンのサービング・フォー・マッチでは右太ももに痙攣が起きていたポン。
試合前からテーピングをしていたし、多分、ちょっと前から軽い痙攣は来ていたんだと思います。それでちょっと集中できていなかったのでは???
最後は痙攣から何度も足を延ばすストレッチをしていて、ポイントが終わると歩けなくなるくらい。でも40-0と3本のマッチポイントを握ったポンは諦めずに戦い抜きました。
森田選手もドロップショットを使ったり、以前よりは大分頭を使うプレーを学んでいるようでした。クルム伊達公子選手に勉強したんでしょうか。それでも、攻めてのミスと言うより簡単なミスが目立ったかな~・・・追い込まれた時じゃないつなぎのロブが何度かアウトしてたり。
それでもかなり今回の3回戦進出は、本人には自信になったと思います。これを弾みに今後の大会でも成果を上げて欲しいですね。
去年の全豪で復帰後いきなり準優勝を飾ったジュスティーヌ・エナンがスベトラーナ・クズネツォワに敗れて、3回戦で姿を消してしまいましたね。
昨シーズンに調子を崩しちゃったクズネツォワ、今回の全豪では第23シードまで落としてしまったから、この両者のカードが3回戦と言う早いラウンドで起こってしまったわけだけど、エナンはちょっとリズムに乗り切れなかった感じね。
エナンは大会前に、去年ウィンブルドンで負傷した右肘は100%じゃないって語っていたから、どこまでできるかなって思っていたけど、クズネツォワの壁を超えることはできませんでしたね。クズネツォワはこれを弾みにして復活となるでしょうか?
試合開始前から怪我を負ってしまったって報道されていたヴィーナス・ウィリアムズは、センター・スタジアムであるロッド・レイバー・アリーナのナイトマッチの最後の試合にしっかりコートに登場しました。
何とか試合できるのかな?って思って見ていたら、第1ゲームから動きがぎこちなくて、自身のサーブをブレークされてスタート。続くアンドレア・ペトコビッチのサーブで15-0からのサーブに飛びついた時、痛みに顔をゆがめてベンチへ。
一瞬、棄権かと思ったけど、主審にトレーナーを要求。でも、トレーナーと話しをしたあと、治療をするのではなく、ペトコビッチのベンチへ歩み寄りハグをして途中棄権となりました。
過酷なプロのツアーを回っていて、怪我は当たり前のような感じだけど、それをしないように各選手はトレーニングをつんでいるし、それでもやっぱり怪我は避けられないのがプロツアー。しっかり治してまた元気な姿を見せて欲しいですね。
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昨夜の錦織圭選手のフェルナンド・ベルダスコとの試合・・・う~ん、ちょっと力負けしちゃった感がありましたけど、圭選手も本当に良いプレーをしてましたね。ストローク戦では、主導権を握る場面も多々ありました。
第1セットの出だしは緊張してたのか、全くサーブをキープできなくて、2度のブレークを許して0-3。次のベルダスコのサーブをブレークして、ここからかって思ったけど、次のサーブもブレークを許しちゃってリズムに乗り切れず。
そのまま第1セットは6-2で落として第2セットへ。第1セット後にトレーナーを要求した圭君は、腰のあたりを治療。疲労と緊張から筋肉が固まっているのかなって心配しちゃいました。
第2セットは自身のサービスゲームでは何度かピンチを迎えるも、それをしのいでキープキープの3-3からの第7ゲームでブレークを許しちゃいました。このセットも4-6で落としてしまう。
途中で左足首あたりを気にしたり、右足を気にする場面が何度かあって、痙攣が来てるかなって感じで、最後まで頑張って!!!って応援しちゃいました。
第3セット、ベルダスコのサーブでブレークポイントを握るもなかなかブレークさせてくれず、2-2から逆にブレークされてしまう。その後もブレークポイントを握るけどベルダスコの粘りからブレークできずに結局2-6、4-6、3-6でゲームセット。
ナイスゲームだったけど、ちょっと力の差はあったかな~って感じ。やっぱり粘りって言うかディフェンス力はさすがでしたね。それでも圭君もかなり自信が付いたと思うし、課題も見えたと思います。今シーズンは本当に期待が高まりますね。
そしてたった今試合が終わった森田あゆみ選手のポン・シュアイとの3回戦。正直勝てる試合だったって感じですよね。途中からポンのテンションが下がってましたからね。第3セットのポンのサービング・フォー・マッチでは右太ももに痙攣が起きていたポン。
試合前からテーピングをしていたし、多分、ちょっと前から軽い痙攣は来ていたんだと思います。それでちょっと集中できていなかったのでは???
最後は痙攣から何度も足を延ばすストレッチをしていて、ポイントが終わると歩けなくなるくらい。でも40-0と3本のマッチポイントを握ったポンは諦めずに戦い抜きました。
森田選手もドロップショットを使ったり、以前よりは大分頭を使うプレーを学んでいるようでした。クルム伊達公子選手に勉強したんでしょうか。それでも、攻めてのミスと言うより簡単なミスが目立ったかな~・・・追い込まれた時じゃないつなぎのロブが何度かアウトしてたり。
それでもかなり今回の3回戦進出は、本人には自信になったと思います。これを弾みに今後の大会でも成果を上げて欲しいですね。
去年の全豪で復帰後いきなり準優勝を飾ったジュスティーヌ・エナンがスベトラーナ・クズネツォワに敗れて、3回戦で姿を消してしまいましたね。
昨シーズンに調子を崩しちゃったクズネツォワ、今回の全豪では第23シードまで落としてしまったから、この両者のカードが3回戦と言う早いラウンドで起こってしまったわけだけど、エナンはちょっとリズムに乗り切れなかった感じね。
エナンは大会前に、去年ウィンブルドンで負傷した右肘は100%じゃないって語っていたから、どこまでできるかなって思っていたけど、クズネツォワの壁を超えることはできませんでしたね。クズネツォワはこれを弾みにして復活となるでしょうか?
試合開始前から怪我を負ってしまったって報道されていたヴィーナス・ウィリアムズは、センター・スタジアムであるロッド・レイバー・アリーナのナイトマッチの最後の試合にしっかりコートに登場しました。
何とか試合できるのかな?って思って見ていたら、第1ゲームから動きがぎこちなくて、自身のサーブをブレークされてスタート。続くアンドレア・ペトコビッチのサーブで15-0からのサーブに飛びついた時、痛みに顔をゆがめてベンチへ。
一瞬、棄権かと思ったけど、主審にトレーナーを要求。でも、トレーナーと話しをしたあと、治療をするのではなく、ペトコビッチのベンチへ歩み寄りハグをして途中棄権となりました。
過酷なプロのツアーを回っていて、怪我は当たり前のような感じだけど、それをしないように各選手はトレーニングをつんでいるし、それでもやっぱり怪我は避けられないのがプロツアー。しっかり治してまた元気な姿を見せて欲しいですね。
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