2011年09月02日
ジョコビッチ、強いわね~!!!
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昨日のUSオープンは、ノヴァーク・ジョコビッチ、ロジャー・フェデラー、キャロリーン・ウォズニアキ、セリーナ・ウィリアムズなど、順当な勝ち上がりを見せましたね。
それにしてもジョコビッチは強かったですね。カルロス・ベルロクに14ゲーム連取。よもやトリプル・ベーグルかと思う展開でした。第3セット0-2からベルロクはこの試合初めてジョコビッチからブレークを奪ったのよね。
それでも彼は、結局この試合では1度も自身のサーブをキープできず、第3セットももう1度ジョコビッチのサーブをブレークするのがやっと。3セットやったのに試合時間はわずか1時間半だなんて・・・。
フェデラーもドゥディ・セラ相手に1度もブレークポイントを握らせず、セラから合計で5回のブレークを奪う圧勝でしたね。
ウォズニアキは、同じ1990年生まれのアランチャ・ルスと対戦。現在のランキングこそ違うけど、両者はジュニア時代には好成績を残した経験を持つわね。ウォズニアキは2006年7月に2位に、ルスは2008年7月に1位になっているの。
ウォズニアキは早々にジュニア・ツアーからシニア・ツアーへ転向して、着実にランキングを伸ばして来ていて、ルスは今年の3月のツアー下部大会のポイントとマイアミ大会で予選を勝ち上がったポイントで、自身初のトップ100入りを果たして、7月に自己最高位の78位を記録したのよね。
ルスが今年世界に名前を知られるきっかけになったのは、全仏オープンの2回戦で、復帰したばかりのキム・クレイステルスがマッチポイントを握りながらも、敗戦した相手がこのルスだったの。今は着実にランキングを伸ばしているけど、同年代のウォズニアキには完敗を喫しましたね。
波乱と言えば、元世界ランク1位のファン・カルロス・フェレーロが世界ランク7位のガエル・モンフィスをフルセットで下しました。フェレーロは去年のUSオープン後に左膝と右手首の手術を受けて、今年の4月まで復帰できずにいたから、現在はランキングを105位まで下げているの。
昨日はかつてのプレーを取り戻し始めているようなプレーを披露して、4時間48分の接戦の末、モンフィスを下したのよね。どこまで勝ち上がれるか、楽しみですね。
そうそう、クルム伊達公子選手との接戦をを勝ち上がったシルビア・ソレール=エスピノーサだけど、第31シードのカイア・カネピを6-4、6-2のストレートで下して3回戦進出を果たしてますね。
カネピは今年はアキレス腱の怪我などもあり、今一つ調子が出ていないとはいえ、やっぱりソレール=エスピノーサは調子が良いのね。クルム伊達選手も本当に惜しかったけど、やっぱりソレール=エスピノーサも好調だったってことよね!
女子ダブルスには青山修子選手が1回戦に登場しました。アナスタシア・ヤキモバとのペアーで第15シードのサラ・エラーニ&ロベルタ・ビンチ組に臨んだけど、6-2、6-1と完敗でした。
藤原里華選手と組んで今年2度の対戦があったペアーだけど、2回ともフルセットだったから、今度はどうかなって思ったけど・・・。藤原選手は正直ダブルス巧者だからね~。彼女との方が良かったかな~って感じね。
今夜は女子優勝候補筆頭のマリア・シャラポワや、男子ではラファエル・ナダル、アンディ・マレーなどが登場します。どんなプレーを見せてくれるかしらね!
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昨日のUSオープンは、ノヴァーク・ジョコビッチ、ロジャー・フェデラー、キャロリーン・ウォズニアキ、セリーナ・ウィリアムズなど、順当な勝ち上がりを見せましたね。
それにしてもジョコビッチは強かったですね。カルロス・ベルロクに14ゲーム連取。よもやトリプル・ベーグルかと思う展開でした。第3セット0-2からベルロクはこの試合初めてジョコビッチからブレークを奪ったのよね。
それでも彼は、結局この試合では1度も自身のサーブをキープできず、第3セットももう1度ジョコビッチのサーブをブレークするのがやっと。3セットやったのに試合時間はわずか1時間半だなんて・・・。
フェデラーもドゥディ・セラ相手に1度もブレークポイントを握らせず、セラから合計で5回のブレークを奪う圧勝でしたね。
ウォズニアキは、同じ1990年生まれのアランチャ・ルスと対戦。現在のランキングこそ違うけど、両者はジュニア時代には好成績を残した経験を持つわね。ウォズニアキは2006年7月に2位に、ルスは2008年7月に1位になっているの。
ウォズニアキは早々にジュニア・ツアーからシニア・ツアーへ転向して、着実にランキングを伸ばして来ていて、ルスは今年の3月のツアー下部大会のポイントとマイアミ大会で予選を勝ち上がったポイントで、自身初のトップ100入りを果たして、7月に自己最高位の78位を記録したのよね。
ルスが今年世界に名前を知られるきっかけになったのは、全仏オープンの2回戦で、復帰したばかりのキム・クレイステルスがマッチポイントを握りながらも、敗戦した相手がこのルスだったの。今は着実にランキングを伸ばしているけど、同年代のウォズニアキには完敗を喫しましたね。
波乱と言えば、元世界ランク1位のファン・カルロス・フェレーロが世界ランク7位のガエル・モンフィスをフルセットで下しました。フェレーロは去年のUSオープン後に左膝と右手首の手術を受けて、今年の4月まで復帰できずにいたから、現在はランキングを105位まで下げているの。
昨日はかつてのプレーを取り戻し始めているようなプレーを披露して、4時間48分の接戦の末、モンフィスを下したのよね。どこまで勝ち上がれるか、楽しみですね。
そうそう、クルム伊達公子選手との接戦をを勝ち上がったシルビア・ソレール=エスピノーサだけど、第31シードのカイア・カネピを6-4、6-2のストレートで下して3回戦進出を果たしてますね。
カネピは今年はアキレス腱の怪我などもあり、今一つ調子が出ていないとはいえ、やっぱりソレール=エスピノーサは調子が良いのね。クルム伊達選手も本当に惜しかったけど、やっぱりソレール=エスピノーサも好調だったってことよね!
女子ダブルスには青山修子選手が1回戦に登場しました。アナスタシア・ヤキモバとのペアーで第15シードのサラ・エラーニ&ロベルタ・ビンチ組に臨んだけど、6-2、6-1と完敗でした。
藤原里華選手と組んで今年2度の対戦があったペアーだけど、2回ともフルセットだったから、今度はどうかなって思ったけど・・・。藤原選手は正直ダブルス巧者だからね~。彼女との方が良かったかな~って感じね。
今夜は女子優勝候補筆頭のマリア・シャラポワや、男子ではラファエル・ナダル、アンディ・マレーなどが登場します。どんなプレーを見せてくれるかしらね!
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