2011年09月03日
シャラポワが敗退!!!
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今年は好調で、トップ10にも返り咲き、ここ数ヶ月の活躍で4位にまで上昇していたマリア・シャラポワが負けましたね!第26シードのフラビア・ペネッタにフルセットで敗退しました。
シャラポワは3月のマイアミ大会での準優勝で、久々のトップ10復帰。全仏オープンでベスト4、ウィンブルドンでも準優勝と、好調を続けてトップ5入りにも成功。そしてUSオープン前哨戦のシンシナティ大会で優勝して世界ランク4位に上昇させていたの。
その好調ぶりから、今年のUSオープンでは一気にセリーナ・ウィリアムズと共に優勝候補筆頭に上げられるようになったんだけど、思わぬ敗退喫してしまいましたね。
シャラポワは今季、昨日の試合まではフルセットへもつれた試合は、1回戦のヘザー・ワトソン戦を含め12試合連続で勝利していたの。ペネッタにもリードされながら、終盤で挽回していて、いつもの勝ちパターンで、4-5からの自身のサーブをキープして追い付くところまで行っていたの。
それなにのその大事なゲームで、出だしから2本のダブルフォルト!チャレンジするも、ほんのわずか・・・きっと1ミリとか2ミリのフォルト。表情も落胆を隠せず、0-40になってしまって、次もファースト・サーブが入らず、入れに行ったセカンド・サーブを叩かれてリターン・エースで勝利を決めたペネッタ。
ペネッタは2009年にはトップ10入りしたものの、去年はちょっとランキングを下げて、今年もそのランキングを戻せずにいたんだけど、ここへ来て大番狂わせを演じてくれましたね。
それから男子では、ドナルド・ヤングが第14シードのスタニスラス・ワウリンカをフルセットの接戦の末に下す金星を飾りました。
22歳のヤングはジュニア時代、2005年1月にジュニア・ランキング1位になったの。ヤングは若干15歳6ヶ月での1位になって、最年少記録を作ってアメリカ男子期待の星になったの。
そんなヤングも、ジュニアからシニアに移行してから、なかなか結果を出せず、2008年4月に自己最高位の73位を記録するもその後はトップ100から脱落。今年またトップ100入りを果たして来たの。
そんなヤングだけど、全仏オープンの時、全米テニス協会がヤングに本戦への主催者推薦を贈らなかったことに対して、ツイッターで批判するコメントをツィートして問題になって、その後全米テニス協会に謝罪するなど、一悶着起こしていたの。
今年のUSオープンも、エントリー時には120位台に一時期落ちていたから、主催者推薦を受けての本戦入りだったんだけど、その主催者推薦をくれた全米テニス協会に、この日の勝利でちょっとは恩返し出来たんじゃないかしら?
この勝利は、アメリカ男子のデビスカップ監督であるパトリック・マッケンローも喜びを隠せず、そのプレーを称賛していたとか。地元アメリカでのビッグ・イベントで台風の目になれるかしらね。
それからビックリしたのは、第4シードのアンディ・マレー。世界ランク41位のロビン・ハーセに2セットを連取されてしまって、よもや負けちゃうのかしらって思ったほど。
ハーセは41位だけど、これは自己最高位にいて、2009年に2度目となる右膝の手術を受けて、去年は447位から年末には65位と上昇させていたの。今年もそこから現在の41位へと着実にランキングを上げていたの。
足元をすくわれかけてからの逆転勝利を果たしたマレー。この勝利で1つギアを上げることが出来るかしらね。
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シャラポワは3月のマイアミ大会での準優勝で、久々のトップ10復帰。全仏オープンでベスト4、ウィンブルドンでも準優勝と、好調を続けてトップ5入りにも成功。そしてUSオープン前哨戦のシンシナティ大会で優勝して世界ランク4位に上昇させていたの。
その好調ぶりから、今年のUSオープンでは一気にセリーナ・ウィリアムズと共に優勝候補筆頭に上げられるようになったんだけど、思わぬ敗退喫してしまいましたね。
シャラポワは今季、昨日の試合まではフルセットへもつれた試合は、1回戦のヘザー・ワトソン戦を含め12試合連続で勝利していたの。ペネッタにもリードされながら、終盤で挽回していて、いつもの勝ちパターンで、4-5からの自身のサーブをキープして追い付くところまで行っていたの。
それなにのその大事なゲームで、出だしから2本のダブルフォルト!チャレンジするも、ほんのわずか・・・きっと1ミリとか2ミリのフォルト。表情も落胆を隠せず、0-40になってしまって、次もファースト・サーブが入らず、入れに行ったセカンド・サーブを叩かれてリターン・エースで勝利を決めたペネッタ。
ペネッタは2009年にはトップ10入りしたものの、去年はちょっとランキングを下げて、今年もそのランキングを戻せずにいたんだけど、ここへ来て大番狂わせを演じてくれましたね。
それから男子では、ドナルド・ヤングが第14シードのスタニスラス・ワウリンカをフルセットの接戦の末に下す金星を飾りました。
22歳のヤングはジュニア時代、2005年1月にジュニア・ランキング1位になったの。ヤングは若干15歳6ヶ月での1位になって、最年少記録を作ってアメリカ男子期待の星になったの。
そんなヤングも、ジュニアからシニアに移行してから、なかなか結果を出せず、2008年4月に自己最高位の73位を記録するもその後はトップ100から脱落。今年またトップ100入りを果たして来たの。
そんなヤングだけど、全仏オープンの時、全米テニス協会がヤングに本戦への主催者推薦を贈らなかったことに対して、ツイッターで批判するコメントをツィートして問題になって、その後全米テニス協会に謝罪するなど、一悶着起こしていたの。
今年のUSオープンも、エントリー時には120位台に一時期落ちていたから、主催者推薦を受けての本戦入りだったんだけど、その主催者推薦をくれた全米テニス協会に、この日の勝利でちょっとは恩返し出来たんじゃないかしら?
この勝利は、アメリカ男子のデビスカップ監督であるパトリック・マッケンローも喜びを隠せず、そのプレーを称賛していたとか。地元アメリカでのビッグ・イベントで台風の目になれるかしらね。
それからビックリしたのは、第4シードのアンディ・マレー。世界ランク41位のロビン・ハーセに2セットを連取されてしまって、よもや負けちゃうのかしらって思ったほど。
ハーセは41位だけど、これは自己最高位にいて、2009年に2度目となる右膝の手術を受けて、去年は447位から年末には65位と上昇させていたの。今年もそこから現在の41位へと着実にランキングを上げていたの。
足元をすくわれかけてからの逆転勝利を果たしたマレー。この勝利で1つギアを上げることが出来るかしらね。
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