2013年06月24日
ナブラチロワ様の考えは???
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今夜から始まるウィンブルドンで、1982年から1987年までの大会6連覇と、1990年の優勝と、7度の優勝に加え、1994年には37歳にして準優勝を飾ったマルチナ・ナブラチロワが、男子もグランドスラムでも3セットマッチにするべきだって語ってるの。
通常のツアーは、男子も女子も3セットマッチ。つまり、3セット中先に2セットを取った選手が勝者になるんだけど、グランドスラムに限っては、男子のみ5セット中3セットを先取する5セットマッチが採用されているのよね。
「テニスと言うのは、肉体的なマラソンの競争になってはならない。テニスでは、長いスパンで選手の健康を考える必要があるわ。」
「グランドスラムで女子選手が男子と同額の賞金をもらう事に反論している人達は、女子は5セットマッチではないと言う点を問題にしているわ。でもトップ選手の中には5セットマッチでも良いと感じている選手だっているけど、問題はそこではなくて男子も3セットマッチにするべきだと言う事なの。どうして通常のツアーでは3セットマッチなのに、グランドスラムだけ5セットマッチなのか。なぜ3セットマッチの勝者じゃ駄目なのか。」
「今のテニスは、特にストローク戦中心だから1ポイントが以前より長いわ。その事もあって、男子だって3セットマッチにするべきよ。今はハードコートでの試合も増えていて、4回あるグランドスラムの2つもそのサーフェースで行われているわ。そんな環境だと体への負担は増えるばかりで、回復するのも大変。まるでマラソンをしているようだし、2日後にはまた試合をしなければならないし、時には翌日に試合が組まれる事だってあるわ。」
「準決勝くらいに勝ち進むと、もうエネルギーがあまり残っていないかも知れないの。テニスと言うスポーツは、そんな肉体的な競争になってはならないと思うの。これを言うのは、ある選手はフィットネスにより重きを置いているって語っていたから。5セットマッチをしたいのは、対戦相手が自分より疲れてしまえば勝てると思っているみたいなの。テニスの能力が例え劣っていても、相手より体力があれば勝てる可能性が出てくるでしょ。」
「これは耐久マラソンじゃないわ。テニスの試合は、それを争う物になってはならないはず。3セットマッチだと、より集中力やメンタル・タフネスを求められるわ。だってよりプレッシャーも多くなるから。形式が短くなればなるほど、プレッシャーも大きくなるでしょ。選手の長いスパンでの健康を考えると言う点でも、3セットマッチを考えるべきだと思う。まあ、テレビ的にもそれの方が良いはずだしね。」
だって。かつてはサーブ・アンド・ボレーをする選手が多かったから、5セットマッチをしても、今の試合ほどの時間がかからなかったかもしれないけど、今は長いラレー戦になる事も多々あるから、それを考えてもテニスの技術やレベルの向上より、長い試合を勝ち抜くためのフィットネスに重きを置く傾向もあるのは否めないわね。
ナブラチロワは、そんな状況を打破するためにも、男子も3セットマッチにするべきだって主張しているってわけね。
そんな彼女、現在絶好調の世界ランク1位のセリーナ・ウィリアムズが、グランドスラムで20回を越える優勝をすると思っている事も語っていたの。
「セリーナが今のグランドスラム優勝の16回でキャリアを終える可能性だってあるわ。明日、足を怪我するかも知れないし、何が起きるか何て誰にも分からない。でも、彼女が健康であり続けるなら、20回以上の優勝を成し遂げるかも知れない。」
「彼女は今年中にも2個のグランドスラム優勝を上げるかもしれないわ。そうなると18回の優勝になる。それはクリス・エバートや私が持つ優勝回数に並ぶわね。そして来年はシュテフィ・グラフが持つ22回に近付く事になるかも知れない。」
「セリーナは31歳だけど、若い31歳なの。これまでに怪我や病気などで、31歳にしてはそれほど試合をしていないの。彼女はとてもフレッシュだし、高いモチベーションだって持っているわ。そしてどんな相手だって、ロッカールームから出てくる前に既に倒してしまっているの。」
ってセリーナの現在の強さをナブラチロワ様も感じているみたいね。今夜から始まるウィンブルドンでも優勝候補筆頭だし、きっと地元アメリカで行なわれるUSオープンだって、このまま行けば優勝の可能性が高いものね。いったいいつまで続くのかしらね・・・『セリーナ・エクスプレス』!!!
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今夜から始まるウィンブルドンで、1982年から1987年までの大会6連覇と、1990年の優勝と、7度の優勝に加え、1994年には37歳にして準優勝を飾ったマルチナ・ナブラチロワが、男子もグランドスラムでも3セットマッチにするべきだって語ってるの。
通常のツアーは、男子も女子も3セットマッチ。つまり、3セット中先に2セットを取った選手が勝者になるんだけど、グランドスラムに限っては、男子のみ5セット中3セットを先取する5セットマッチが採用されているのよね。
「テニスと言うのは、肉体的なマラソンの競争になってはならない。テニスでは、長いスパンで選手の健康を考える必要があるわ。」
「グランドスラムで女子選手が男子と同額の賞金をもらう事に反論している人達は、女子は5セットマッチではないと言う点を問題にしているわ。でもトップ選手の中には5セットマッチでも良いと感じている選手だっているけど、問題はそこではなくて男子も3セットマッチにするべきだと言う事なの。どうして通常のツアーでは3セットマッチなのに、グランドスラムだけ5セットマッチなのか。なぜ3セットマッチの勝者じゃ駄目なのか。」
「今のテニスは、特にストローク戦中心だから1ポイントが以前より長いわ。その事もあって、男子だって3セットマッチにするべきよ。今はハードコートでの試合も増えていて、4回あるグランドスラムの2つもそのサーフェースで行われているわ。そんな環境だと体への負担は増えるばかりで、回復するのも大変。まるでマラソンをしているようだし、2日後にはまた試合をしなければならないし、時には翌日に試合が組まれる事だってあるわ。」
「準決勝くらいに勝ち進むと、もうエネルギーがあまり残っていないかも知れないの。テニスと言うスポーツは、そんな肉体的な競争になってはならないと思うの。これを言うのは、ある選手はフィットネスにより重きを置いているって語っていたから。5セットマッチをしたいのは、対戦相手が自分より疲れてしまえば勝てると思っているみたいなの。テニスの能力が例え劣っていても、相手より体力があれば勝てる可能性が出てくるでしょ。」
「これは耐久マラソンじゃないわ。テニスの試合は、それを争う物になってはならないはず。3セットマッチだと、より集中力やメンタル・タフネスを求められるわ。だってよりプレッシャーも多くなるから。形式が短くなればなるほど、プレッシャーも大きくなるでしょ。選手の長いスパンでの健康を考えると言う点でも、3セットマッチを考えるべきだと思う。まあ、テレビ的にもそれの方が良いはずだしね。」
だって。かつてはサーブ・アンド・ボレーをする選手が多かったから、5セットマッチをしても、今の試合ほどの時間がかからなかったかもしれないけど、今は長いラレー戦になる事も多々あるから、それを考えてもテニスの技術やレベルの向上より、長い試合を勝ち抜くためのフィットネスに重きを置く傾向もあるのは否めないわね。
ナブラチロワは、そんな状況を打破するためにも、男子も3セットマッチにするべきだって主張しているってわけね。
そんな彼女、現在絶好調の世界ランク1位のセリーナ・ウィリアムズが、グランドスラムで20回を越える優勝をすると思っている事も語っていたの。
「セリーナが今のグランドスラム優勝の16回でキャリアを終える可能性だってあるわ。明日、足を怪我するかも知れないし、何が起きるか何て誰にも分からない。でも、彼女が健康であり続けるなら、20回以上の優勝を成し遂げるかも知れない。」
「彼女は今年中にも2個のグランドスラム優勝を上げるかもしれないわ。そうなると18回の優勝になる。それはクリス・エバートや私が持つ優勝回数に並ぶわね。そして来年はシュテフィ・グラフが持つ22回に近付く事になるかも知れない。」
「セリーナは31歳だけど、若い31歳なの。これまでに怪我や病気などで、31歳にしてはそれほど試合をしていないの。彼女はとてもフレッシュだし、高いモチベーションだって持っているわ。そしてどんな相手だって、ロッカールームから出てくる前に既に倒してしまっているの。」
ってセリーナの現在の強さをナブラチロワ様も感じているみたいね。今夜から始まるウィンブルドンでも優勝候補筆頭だし、きっと地元アメリカで行なわれるUSオープンだって、このまま行けば優勝の可能性が高いものね。いったいいつまで続くのかしらね・・・『セリーナ・エクスプレス』!!!
本当ですね!Pinkyも気付きませんでした!!!
ミドルサンデーで、休養が1日あったような気分だったけど、WTA40周年の催し物があったんですよね。
言われてみたら過密スケジュールでしたね。
4回戦で負けちゃったセリーナだけど、地元のUSオープンへ向けて気持ちを切り替えて、北米シーズンへ臨んでくれる事でしょう。