2007年06月12日
エナンの家族との絆

一日一回クリックしてねん







「試合が終わり自身4度目の全仏のトロフィーを腕に抱いた1時間後、彼女は生後わずか6週間の最愛の姪を腕に抱いていた。友人や家族らとセンター・コートの横にあるラウンジで談笑していたのだ。腕の中の姪をあやしながら額にキスをして。6回ものグランドスラム・タイトルを獲得していることは、世界でもトップ選手である証であるが、その光景は今ではコート外でも同じくらい、いやそれ以上に幸せである証であった。長い間の病気や、年初の離婚など、コートの外ではトラブル続きだった彼女。ランキング7位のアナ・イバノビッチを6ー1,6ー2で下し、3年連続優勝を果たした直後は、コート・サイドで再び家族としての交流を持ち始めた父や兄とシャンパンで乾杯し喜びに包まれていた。“ここ数か月のことを考えると、この優勝はとても大きなステップ。この優勝を家族や友人にプレゼントできたことを嬉しく思うわ。だって、みんなにも辛い思いをさせてしまったんですもの。”と語るエナンは、約7年に渡って父や3人の兄弟とは疎遠になっていたのだ。“今日やっとこうしてこの喜びの中で、また家族が1つになることができた。家族全員でこの瞬間を分かち合うことができたの。”と真の幸せを噛み締めてした。」
へ~。



インド人女性として数々の記録を塗り替えたサニア・ミルザだけど、彼女のお目にかなう男性はインドにはあまりいないようなの。

「どんな男性と将来結婚するかはまだ分からないわ。ただ言えることは、その男性は自分より背が高くないと駄目だって言うこと。少なくても180cmはなくちゃ駄目だわ。残念ながら祖国のインドには、自分より背の高い男性をあまり見かけないの。背の高い男性にはほとんど会ったことはないわ。そんな男性はいったいどこにいるのかしら?」
173cmの彼女。






今週から始まった短い芝のシーズン。


「今現在、芝の大会でフェデラーを倒せる選手はほんの一握りしかいない。僕もその1人だと自負している。特に芝では僕はかなり高いレベルでプレーできると思うんだ。フェデラーはウィンブルドンで4連覇を達成する偉業を成し遂げたのは事実だし、彼を倒せる選手はそうはいないよ。僕はそんな数少ない選手だと思っているよ。」
だって。



